海辺の町から

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憎きハクビシン

2020-05-31 21:25:13 | 日記

  大きく育ちすぎたペチュニア

平年より五日早く四国も梅雨入りに
昨夜より優しい雨が降っています。
雨あしを見ながら落花生の苗を移植し 夏のサラダ用にレタス類の種を蒔きました。
寂しかった菜園も少しずつ賑やかになり 存分に吸収した苗たちは緑をまし
トマト達も沢山の実をつけてきました。
今年こそはハクビシンに食べられないように
色ずく前までには手立てをせねばとおもっています。
生食可のトウモロコシも同様に。
 
豊かな資源と人情味溢れた海辺の町も
加速度的に過疎化が進み限界集落と呼ばれる日も
そう遠くはないでしょう。
遊びの場であっても住むための場ではなく
距離を埋めることの出来ない現実があります。

人間とハクビシンの知恵比べ
昨年は完敗でしたが 今年こそはなんとかせねばと
先々の事を思うとへこたれられないのです。

良かったね

2020-05-30 13:31:27 | 日記

  食べる前に写真をと いつも気が付いたら食べていました。

近所に岩牡蠣を養殖している方がいます。
ご多分に漏れずコロナの影響をもろに受け 飲食業界の営業自粛によって
今まで取引していた大口業者の取引が全くなくなり困っていたのです。
大口から個人売りが主になり 限界が見えていました。
一年の生活費の大半はここ数ヶ月で決まると言うのに。
国内で最も早い時期の出荷で今はグリコーゲンを沢山持っており
とてもクリーミーなのです。
四月五月がかき入れ時で今年も6~7回頂いたでしょうか
少しでも協力できればとの思いで岩牡蠣好きな友人に送ってあげたり
でもたかが知れています。

先日自粛解除を受け新聞に岩牡蠣が取り上げられた途端
沢山の注文依頼に嬉しい悲鳴をあげています。
報道の凄さを感じましたし 何とか今までの遅れを挽回して欲しいものと思いました。
美味しさが知れ渡ることによって顧客の掘り起こしが出来ればと願いつつ
頑張っている岩牡蠣養殖者を見て思いました 良かったねって。

クラウドファンディング

2020-05-27 21:33:28 | 日記

  頂き物のお肉
定年を待たずに病気で教職をリタイアされ
海辺の町を終の棲家と近くに越してきた**さん
見ず知らずの地で誰とも話すことの無い生活は寂しいだろうと
放置していた菜園の半分を使って頂いた それ以来のお付き合いです。
東日本大震災の頃よりクラウドファンディングを利用され
頑張っている人達を応援していたのです。
我が家はその返礼品のお裾分けを頂いているのです。
今回はすき焼き用の肉
お正月でも無ければ口に入らないお肉です。
私達だけでは勿体ないので息子家族にも 又またお裾分け
今回のコロナでも各々の出来る範囲での応援の仕方があるのかなと思っています。

又来るね

2020-05-25 21:36:33 | 日記

  嬉しい贈り物です。

晴天続きの海辺の町 いつでも休める個人事業主
海が時化たといってお休み 雨が降ったといってお休み
間もなくやって来る梅雨に備えて テングサの収穫出荷を終えたいと
動き回っています。
昨日は孫たちが遊びにやって来て
コロナ自粛期間中は家の中で過ごしていたけれど
今までのストレスを発散するかのように大はしゃぎでした。
御昼用にとお弁当を六人分作り
潮風を受け海を眺めながらの昼食でした。
小三の男の子と小一の女の子はカサゴ釣りに興じ
心配をよそに大物のカサゴを釣り上げ上手に針を外していました。
夕方には遅まきの母の日のお祝いをし
ウニに鮑に舌の肥えた孫たちは美味しそうに頰張り
脂ののった旬のイサキを堪能していました。
男の子は生き物全てに興味があり貪欲に吸収しようとする時機に
沢山の選択肢を与えて欲しいと思いながら
泊まりたいという孫を今日からの授業再会のため
帰宅の途に 又来るねバイバーイと


待っててね

2020-05-18 11:25:35 | 日記

  忙しくしていても落花生は確実に芽をだしていました。

今日は朝から雨模様
昨日そら豆を撤収し そのあとに落花生を植えようと
放っていた菜園の片付けをした。鍬をうち有機石灰をまき
先日撒いた落花生の芽が育ち 早く畑を確保しておかなければと
一日中忙しく動き回った。
乾燥したひじきの袋詰めも少しずつ行いながら
育てた玉葱に頼んでいた河内晩柑も届き
早く荷造りをとはやる気持ちに着いていかない身体
10個程の荷物を毎日少しずつ雨の日の集荷を除いて親戚知人に 
荷造りするのが私の仕事になっていた。
荷造りも年々重労働になってきたけれど
相手の喜ぶ顔が浮かびやはり止められない。
明日から頑張って荷造りをしようと 手紙も添えて。