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蒸し暑い日です。
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草だらけの中からアマクリナムの花が。
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HIDE さんこれをアテにビールを飲みましたよ。
西日本豪雨から6年が過ぎた 何時もと違う雨あしに大変なことにならねば良いがと。
5時頃だったろうか ゴロゴロドスンと何度も塀に当たって下路まで土砂と共に大きな石が落ちていく。
朝方の雨量が200ミリを超えていた 状況説明のため消防に連絡を入れたがどこも同じであると知った。
小止みになって外に出てみると大量の土砂が家の直ぐ下で堆積していた。
程なくして消防団から土砂崩れで道路が通行不能であると知らされた。
人間の高さ以上に土砂が堆積して通れるまでには時間が掛かるのではと覚悟した。
一番心配だったのは病人が出たときの対応で取り敢えず人一人通れる道の確保をした。
食料は遠隔地故もしもの時のために保存をしている。我が家は200Lの冷凍庫2台それに冷蔵庫2台
停電さえなければかなりの期間何とかなる。結果10日間後車1台通れる道が確保され
道路が繋がった時の歓びは言い様がなく正直可笑しな話病気になっても大丈夫だと思った。
急傾斜地の土砂災害危険区域という地形にある海辺の町 年々自然災害の恐怖がまし
線状降水帯に台風の大型化 子供達の古里が何時までも古里であり続けるために
この地で今生きている者たちが最善を模索しながら生きている。