下り坂のようです
雑草の中からこんなものが カマキリの卵でしょうか
バナナ苗は脇芽は出ても肝心の親苗が枯れていきます どうしてかなあ~
朝が来た 変り映えのない日常を繰り返しながら。
友人と花の周りに置く置き石を探しに浜に出掛けた。
石から石へテンポ良く歩く友人と違って恐る恐る石を渡る
次の足が中々踏み出せない 足が弱ってきた。
土曜日になると決まってザック担いで京都北山の山小屋まで出掛けていた。
山小屋建設のためザックに砂と石を詰め込んで 20キロはあっただろうか。
夜が更けるまで裸電球の下語り合った。若かった青春群像そのものだった。
帰りは空身に道なき道を競い合って駆け下りた 怖いものなど何も無かった。
母親の人生息子達に語ることも無く生きて来た。
一度だけ幼かった息子達を連れて南予アルプスに出掛けた。
息子達が山好きになれば堂々と連れ出せると思ったが忙しさと周囲の目が気になって
出掛けられなかった。
思い通りにいかないのが人生なのかと思うのである。
予定もなく海岸線を車で走る 海を隔てた半島の先には風車が並び九州行のフェリーが海上にある。
たわわに実った蜜柑は花が咲いたように枝を擡げ収穫のときを待っている。
海上を大型船やフェリーが行きかう光景は、見飽きませんね~
お天気が下り坂の日は。。
ちょっぴり気持ちの方も気味になるでしょうか?
花が咲いたように枝に蜜柑がいっぱい。
おこた蜜柑のほっこり季節が来ますね。。
みかん、風車、フェリー、、
細長い佐田三崎半島を見る思いです
海岸の石を渡るの、同じです
急がば回れの心境です😅
八幡浜から別府港へと 凪いだ日の航行は穏やかです。
雨が二日続きましたので 矢張り青空が良いですね。
今日は玉葱苗がJAより入荷しました400本の内200本しか植えられず
明日また残りを植えようと思っています。
緑と黄色のコントラストが綺麗です。
蜜柑農家は収穫に忙しそうです。
炬燵に入って蜜柑を食べるそんな季節になりましたね。
晴れた日には遠く海岸線が眺められます。
足が地に着いていないと不安で確実に片方の足を付けてから移動する有様です。
浮き石もありますから・・・
若いつもりでも其処此処に衰えがきていますでも未だ若ぶっております。
急がば回れですね~