夏の雲のようです
昨日収穫しておいたら良かったなァー
前日この様に被せていたら食べられなくて気を良くしていたら無くなっていました
草むしりをしていたけれど暑さに閉口し何気なく手にした本に
「やる気と食事」の最新医学と題した書き物に目がとまりました。
コロナ禍の状況下自宅に籠もり太陽も浴びることが少なくなって
やる気の出ない人が増加して鬱を発症していると言う。
その要因として「テストステロン」という男性ホルモンが関係しその値を高める事によって
やる気が蘇り 食事を見直すことでも「テストステロン」が高まることが検証されたらしい
骨や筋肉の強度の維持 性機能の維持 認知機能の維持と健康面での役割と
他方生活面での役割として危険を伴い体力を必要とする活動の原動力が「テストステロン」という
「テストステロン」は嘘をつかない不正を嫌う作用を脳に及ぼし
男性の「テストステロン」の分泌量は20代~30代をピークにその後下がるものの
基本的に加齢の影響を受けないという しかし社会との繋がりが希薄な人は低下する。
「テストステロン」は男性は精巣で作られ一部が副腎や脳からも分泌され
女性は副腎と脳と卵巣で作られている
他人と交流することによって分泌される「テストステロン」はコロナ禍での減少は頷けるのです。
「テストステロン」の分泌量が低くなるとコロナに感染したときに重症化しやすいと言うデーターが出ている
減少を防ぎ分泌量を高める方法の一つに食事があり 高める食材として
畜産乳製品 牛肉 馬肉 卵 ヨーグルト
魚介類 マグロ 鮭 牡蠣 アサリ ハマグリ
野菜 ニンニク ブロッコリー ほうれん草 カボチャ セロリ セリ 玉葱 アボガド
果物 バナナ パイナップル ザクロ
他 ナッツ 唐辛子 ごま油 オリーブ油 蜂蜜
アブラナ科の野菜に含まれる「イソチオシアネート」という辛み成分にはガンを自滅に追い込む
働きがありガン予防にも有効なそうです。
「テストステロン」の分泌を阻害する食べ物として糖質と脂肪の摂取制限があると言う
悪者のように思っていた糖質とコレステロールは「テストステロン」を作るのに不可欠である事
糖質を排除するのでは無く筋肉をしっかり使ってカロリー過多にしないことが大切
コレステロールも「テストステロン」の原料の一つです ビタミンDも亜鉛も
「やる気と食事」の関係性が解明され食事の重要性を再認識したのです。