海辺の町から

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オリンピック柔道

2024-08-01 13:42:42 | 日記
 
  街からの帰り峠道から見た牡蠣筏 木々が鬱蒼としてきました。


  途中うり坊が6匹 スマホを取り出している内に3匹逃げてしまいました。
  うり坊が大きくなるのも時間の問題 カボチャを交配して直ぐのピンポン球くらいのカボチャ
  全て食べていました。


柔道が面白い 学生時代息子達は柔道をしていて その思い入れもあり普段から柔道をよく観ている。
夫と2人 息子達が柔道をしていなければ訪ねることの無かった知らない土地へ連れて行ってくれた。
仕事と応援忙しかったけれど充実していた時でもあった。
高揚した気持ちは応援に熱が入ると決まって息子の名を叫んでいた。

サッカーやバスケットのような派手さは無いけれど奥深さのようなものを感じている。
「礼に始まり礼に終わる」という武道の教えを選手の立ち居振る舞いから垣間見ながら...
世界中に広まりかっての日本柔道は変化をしつつ競技性の高いスポーツへと向かっているように思える。
古賀稔彦のような綺麗な1本鈴木桂治の「人は強くなるためには謙虚で無くてはならない」と言っていたことなど
昔の柔道を観ていた人間に取って変って欲しくないという思いがある。

世間の人々が柔道の試合を観る機会はオリンピックの時くらいではないだろうか。
敢えて柔道を見に行こうTVを観ようとは思わないだろう。全く柔道と無縁だった時は考えもしなかったが
でも今は30年以上様々な柔道の試合を観ているといっぱしの解説者になって先を読んでいる。

寝不足気味の毎日 柔道の試合も残すところあと2日。
100㌔超級の斉藤立 お父さんの仁さんは山下泰裕さんと同時期争っていて中々オリンピック出場の
機会に恵まれず苦労されたのが思い出される。

思うこと この日のために頑張って来たことが審判の誤った判定に泣き寝入りするしか無い現実
柔道の変化に審判の目だけに頼った旧態依然の判定は危うさだけが残り選手の思いを感じていない。
科学的な目での判定を取り入れるべきでは無いかと村尾三四郎の試合を観て強く思った。