海辺の町から

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医者嫌いの医者通い

2020-06-30 14:57:53 | 日記

  車の中から少し穏やかになった海を

外は雨 今は小降りだが一日雨風が強い
さてどうしたものかと
帯状疱疹の薬が昨日で無くなり 今日は受診日
小降りの間を縫って街まで行こうかと思うけれど半日は掛かる。
未だ痛みの残る脚に薬を止めるわけにもいかず困ったものだ。
明日は良いお天気になるようだけれど 今日の薬が無い
思い切って雨の中街へと。
街までの道中木々が散乱し雨で視界が悪く普段なら沈澱を決め込むのですが
まだ痛さから解放されず 
お医者さん曰く これからが本当の痛さがやって来るとか
2~3ヶ月は様子を見て下さいと言われ
長い目で考えなければならない病気なのだと認識
お医者さん通いが暫く続きそうです。

小学校の同級生からの懐かしい電話に嬉しくなりました。
ブログを見て下さっているとか 繋がりを感じています。
直線にして900㎞を優に超えた地から。

足の確保を

2020-06-27 19:33:46 | 日記


海辺の町は陸続きの町ではあるけれど
定期船も一日三便朝昼夕と通っています。
人口もめっきり減り一週間に一日定期船の綱取りの日があります。
因みに我が家は水曜日 
朝の便で地元紙が運ばれてきます。
今でこそ人口が減少したため静かな町になりましたが
小学校がありその名残りが今陽だまりの家となり
集いの場となっています。
人がいないと言って嘆いてばかり居られず
行政区の中の一つとして自治会消防団そして長い道中の草刈りと
一通りは地域内で自己完結せねばならず
この先減ることは有っても増えることの考えられない海辺の町にあって
高齢化と共に免許証の返納を余儀なくされる年齢になったとき
公共交通機関の確保が重要になってきます。
今からコミニティタクシーの乗り入れ陳情をせねばと考えながら・・・。

自己管理を

2020-06-24 17:50:12 | 日記

  初孫誕生の記念樹プラム 2~3年剪定していないので伸び放題です。

元気だけが取り柄と思っていたのに
ガタが来てしまった。
十日ほど前左太股に痛みを覚え筋肉痛かと思っていたら
数日してポツポツ湿疹が出来これまた虫に刺されたのだろうと思っていた。
痛みが強くなり湿疹は増えしかも左足に集中して現れるのでおかしいと
ネットで検索しあらかたの予想はしていたけれど
昨日恐ろしくなって受診 帯状疱疹との診断を受け
もう少し早く来なさいとおしかりを頂戴した。
強いと自負していた身体も人並みであったようです。
最初から最後まで痛かったビタミン注射
高価な抗ウイルス剤を飲み今痛さに耐えています。
後発医薬品が無いので高価なのでしょうが
新型コロナの医薬品たるもの想像を絶する価格なのだろうなと
取らぬ狸の皮算用をしています。

父の日に

2020-06-22 18:52:55 | 日記

  宴のあと


  孫からパパに夫には書いてる言葉をプレゼント

日曜日には息子家族がやって来ると言うので
土曜の陶芸教室の帰り道定額給付金も頂いたことだし焼き肉にしようと。
愛媛県は数日前の発表で給付率が90%を上回り
我が家も5月の下旬には振り込まれており後でビックリ
全国の給付率は未だ40数%強と言う
国の決断力のまずさから二転三転した結果
全てが後手になってしまった感が否めなず
新型コロナの影響を諸に受け仕事と住む家を同時に失った人達への給付と
支援を是非ともして欲しいものと思います。
一番必要としている人達が声も上げられずにいる世の中って何か変
全ての日本国民にと言う事ですから
抜かり無い給付を一刻も早く届けて欲しいと思います。


断捨離

2020-06-19 16:43:44 | 日記

  トウモロコシの小さな実がなっています。

新型コロナで自粛生活が続いていた中
海辺の町は天草干しの只中で忙しくしていた。
今外は雨から曇りへと 今日こそクローゼットの衣類の整理をと
想い出は記憶の中に留めひたすら処分
家の中にため込んだ不用品の何と多いことか
嫁入りの時の着物もタンスにそのままに
息子達の入園卒園入学卒業と何度か手を通しただけの
母が縫ってくれた着物に羽織り 義父のお葬式に着た喪服と
殆ど手付かずにタンスの中に眠っている。
どう処分したら良いものか 和裁をしていた母がせっせと縫ってくれた
大切な着物ではあるけれど・・そんな思いで捨てられずにいたのだから
リメイクしようと本まで買ってはみたけれど ハサミを入れる勇気が無かった。
皆の手を煩わせないよう元気な今のうちに身軽にして置こうと思っている。
息子達の教科書やノート 絵に書道にお便り帳まで
捨てられない性分でこれから先幾度かの迷いの中
選別の後処分場まで軽トラで運んで貰おうと思っている。