海辺の町から

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思い出す風景

2022-03-27 20:03:16 | 日記


  カラーが咲きました


  

胸の鼓動が高鳴る。
小さな旅選 北アルプス紅葉の谷へ を観た。
見覚えのある風景がそこにあり懐かしさが甦ってきました。
涸沢カールから見上げる岩稜は
長い間の火山活動によって隆起と侵食を繰り返し険しい峰々が形成されてきた。
涸沢カールは氷河によって形成され
テント場はシーズンともなれば小さな集落ができるほど賑わいを見せていた。
昔と違って軽量化されたテントは移動に便利になり
その分長期の縦走が可能になったのです。
今日のTVでは若い頃山に親しんでいた男性が膝を悪くして
登山を諦めていたけれど 子供たちに背中を押され再度孫とともに
体力に応じた山登りを始めたというのでした。
子から孫に山登りの魅力が受け継がれて 変わらずそこに在る風景を求めて行くのでしょう。
山小屋の番人が夢だったけれど今は海を見つめて暮らし
人生とは思い通りに行かないものです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (野の花)
2022-03-27 21:26:55
こんばんは😃🌃
ガーベラさん山小屋の番人にあこがれる程山が好きだったんですね❗
日本中山歩きされたんですか?
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Unknown (ガーベラ)
2022-03-27 22:55:58
野の花さんこんばんは。
北アルプス烏帽子岳の急登
6時間傾斜のある山道 重い荷物担いで登るだけ
もう二度と登りたくないと思ったものでした でも又行きたくなるのです。
日本アルプスを中心に登っていましたがあとは近畿の山が主でした。
大山も御嶽山も富士山も。年間60日は山の中にいた気がします。
穂高が好きですねあの山容が・・
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Unknown (馬鹿も一心です)
2022-03-28 17:32:28
私もハーバーには、100メートル程
山好きの嫁さんを望みましたが〇〜❗️
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Unknown (ガーベラ)
2022-03-28 18:29:19
未だに沸々と滾るものがあります。何なんでしょうね。
子供を連れて一緒に登りたかったー。
憧れは憧れでしかなかったようです。
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