ウィンドウズ・ビスタ 自作パソコンのその後

消費者は様子見 ウインドウズ「ビスタ」(共同通信) - goo ニュース

金曜日にきちんと休めていないせいかもしれないが、日曜日に仕事をするのにはまだどうも慣れない。

さて、上のような記事を読んだので、海を渡るはずが結局空を飛んできた自作パソコンのその後についてレポートしよう。

カルフールで買った、サムソンのシンクマスター９４０BWという１９インチワイドのモニター（７５９ディルハム）とエプソンのオールインワンプリンター/スキャナーＣＸ５９００（日本ではカラリオＰＸ－Ａ７２０というのと同じ型の模様、４９５ディルハム）をつないで使っている。モニターは、韓国勢と台湾勢が争っているが、日本メーカーの姿はなく、やむなくサムソンに決めた。エイサーの方が同じ１９インチワイドでも６０ディルハムくらい安かったが、サムソンのブランドの方が安心感があった。プリンターはＨＰが競合していたが、日本でずっと使っていて慣れているエプソンに迷わず決めた。値段の方は、ビックカメラ・ドットコムで調べたところ、それぞれポイント分をさし引くと、日本の方が若干安いようだ。

自作パソコン君は、今のところ、快適に動作している、と書きたいところだが、さにあらず。よくブルースクリーンといわれるモニターが青くなる現象や、シャットダウンや再起動が起きる。これはパソコンを守るためだそうだから安全のために良いことなのかもしれないが、ブログの更新をしていたり、日本から送料会社負担で送ってもらうよう、食料品をひとつひとつ選んでかごに入れている最中に起こったりする。もう一度最初から入力しなおさなければならなくなるのは閉口だ。

これがOS（ビスタ）の問題なのか、はたまたハードの問題なのか判然としない。ただ、同じハードでもＸＰではこんなに頻繁にはこういうことは起こっていなかった。

一度ＯＳをリインストールしなければならないかもしれないと思いつつ、その暇もないまま今日に至っている。

ビスタは私にはまだちょっと早すぎたかもしれないと思う今日この頃だ。