サウジアラビアの西海岸の都市ジェッダに来るのは今回が初めて。ジェッダと言えば紅海に面した港町。エジプト旅行をした時、飛行機の上から見下ろした紅海はきれいなエメラルド色をしていて、どうしてこれが紅海なのかといぶかしく思ったものだ。ガイドブックによれば、夕日に紅く染まるからだという。
それを自分の目で確かめたくて市内からジェッダ空港に向かう途中にインターコンチネンタル・ホテルの近くの海岸に寄って撮っ . . . 本文を読む
ドバイのクライスラー・ビルこと、ビジネス・セントラル・タワーズ。遠くから見た夜の姿が印象的だ。
ドバイ・インターネット・シティー側から撮った一枚。2008年10月24日20時、オリンパスμ770SWを使用。 . . . 本文を読む
パーム・ジュメイラの写真を撮るのは難しい。よほど高いところからでないとやしの葉の形がわからないからだ。
これは、現時点では一番よく撮れたと思う一枚。向こう側中央に見えるのが開業したばかりのホテル、アトランティス。
10月6日16時30分、ドバイのクライスラー・ビルことビジネス・セントラル・タワーズの屋上から撮る。オリンパスμ770SWを使用。 . . . 本文を読む
金曜日、秋葉原で妻の買い物につきあった後、家族三人で食事するために、お台場のホテル日航東京に行く。夜の首都高をドライブしながら、あらためて東京という都市のすごさを感じる。
ホテルのロビーから見るレインボー・ブリッジの眺めが素晴らしい。そういえば、ドバイには高い建物はあっても、見るべき橋はない。
10月3日、20時30分頃、ガラス越しに撮影。オリンパスμ770SWを使用。 . . . 本文を読む
アブダビに行くと、帰りに必ず寄るのがザイード・モスク。ラマダン期間中、ムスリム以外の人が内側に入ることができるのは、日曜日、火曜日、そして木曜日の午前中2時間のみ(下の写真)。
そうとも知らずに中に入ろうとした日曜日の午後。仕方なく車を停めた駐車場に引き返す途中、大理石(多分)を敷き詰めた広い中庭からモスクを撮った一枚。
ここしばらく続いている砂埃で、ドームの上半分に茶色がかっている。これだけ . . . 本文を読む
今週はアブダビを3往復した。この写真は、取引先とのミーティングを終え昼食を食べる場所を求めて行ったマリーナ・モールの駐車場から撮った一枚。(予想どおりフードコートは閉まっていて、結局ドバイに直帰することになった)
国旗が掲揚されている旗竿は123メートル、かつて世界一の長さであったらしい。ドバイのユニオン・ハウスにある国旗を掲げる旗竿と比べると、確かにその長さが際立っている。
9月17日12時 . . . 本文を読む
社用車を運転して出張者をドバイ国際空港に送る道すがら、ジュメイラ・モスクに寄っていく。ここに来るのも何ヶ月ぶりだろう。月が面白いところに出ている。
2008年9月18日22時40分。オリンパスμ770SWを使用。 . . . 本文を読む
念願かなって、アブダビ・ゴルフ・クラブでプレーする。このクラブには1から27番までのホールがあり、この日は10番から27番を回る。この写真は最終27番ホールから撮った。
9月6日18時10分、オリンパスμ770SWを使用。 . . . 本文を読む
これはニューヨークを代表する建物の一つクライスラー・ビルのそっくりさん。しかも双子だ。シェイク・ザイード・ロードをアブダビ方面に走ると、右側のドバイ・インターネット・シティの一角に現れる。正式な名前かどうかわからないが、入り口にはビジネス・セントラル・タワーズと書かれている。
建物のデザインには意匠権とかなかったっけと思う。ちなみに、本家のクライスラー・ビルは今年7月にアブダビ投資庁に買われてし . . . 本文を読む
満席のEK316便は、定刻より約1時間遅れの18時10分、関西国際空港に着陸した。到着が遅れたのは出発が少し遅れたこともあるが、着陸態勢に入ってから車輪を格納しているドアが開かないというトラブルがあってやり直したからだ。機内エンターテインメントシステムICEも最初動かず再起動し直したりしていた。エアバスA380など路線の拡大も結構だが、機体の点検整備はちゃんとやってよエミレーツ、と少し不安になる。 . . . 本文を読む
三連休の最終日の土曜日、三日続けて「菊」でゴルフの反省会をした後、ゴルフ仲間二人を乗せてマリーナ方面へ帰る途中のこと。3人ともラス・アル・ホー野生保護区のフラミンゴを見たことがないことがわかり、寄っていくことにする。ここは私のアパートからサッカー部が毎週練習をしているグラウンドがあるジャダフへ行く道沿いにある。一度寄ろうと思いながら、今まで実現していなかった。
湿原に突き出た小屋に進むと、男性ガ . . . 本文を読む
水曜日のアブダビ出張の帰りに、いつものようにザイード・モスクに寄っていった。この日は初めてモスクの中に入る。先輩駐在員が撮った写真を見せてもらい、一度自分の目で見たかったのだ。
モスクの向かって左側にある駐車場に車を停める。観光客らしい人が出てくる方向へ進むと、アバヤを着た女性が受付をしている入り口がある。靴を脱いで中に入る。外国人の女性は、中に入るためにはここでアバヤを借りる必要があるようだ。 . . . 本文を読む
バージュ・ドバイの写真を撮るのも随分久しぶりだ。
フェスティバル・シティで仕事を終え、事務所に帰る途中、ちょうど6時頃にワールド・トレード・センターにさしかかる。6時半の開店にはまだ早いが、店の中で待たせてもらうことにして、弁当屋に寄って行くことにする。
弁当屋に来るのはたいてい日が暮れてからだからだろう。この時間にここから見るバージュ・ドバイというのはあまり記憶にない。まだ外装工事が始まって . . . 本文を読む
ジュメイラ・ビーチ・ロードを運転していると、街路樹に実がたわわに実ったやしの木があるのに気づく。この実こそ、ドバイ土産の定番デーツだ。
ただ、よく見ると、大半の木には全く実がついておらず、その違いを不思議に思っていた。
クリークでのラウンド後、クラブ・ハウスでランチをとりながら、先輩駐在員にこの疑問をぶつけてみた。すると、謎がとけた。なつめやしの木には、雄の木と雌の木があり、実がなるのは雌の木 . . . 本文を読む
名前を知ったことで、より親しみを感じるようになった火炎樹の花。その花の見頃もどうやら盛りを過ぎたようだ。木によって花が咲く時期にはずれがあるが、咲いてから大体2~3週間で散っている気がする。散りぎわに風に舞ったりしないのが桜とのもう一つの違いだ。
久しぶりのお誘いがあってラウンドしたドバイ・クリーク・ヨット・アンド・ゴルフ・クラブでは、パッティング・グリーンの辺りの木に、かろうじて花が固まって咲 . . . 本文を読む