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ラテン系ドラマー、またあるときはピアニストのマルチミュージシャン藤田浩司(Koji Fujita)が送る、日々の記録

第13回「ポリリズム」についてのレポートを読む 24 julio 2022

2022-07-24 | 文教大学
実技含みの2回目は「ポリリズム」について。
リズムというのは操っていると実に楽しく面白いものですね(*^_^*)
動画視聴で一気に増えた受講後の感想が一度「記譜について」で大きくしぼみ、しかしまた前回よりの実技を含む講義で大きく膨らみました\(^o^)/

しかしまのんが生まれて以来のここ数年、旅ばかりしている様でしかし結構働いてるな、オレ(笑)
一家の100%大黒柱っす(汗)

20220723空耳
セイスポルオチョウ(6/8拍子)・・・セイス・ポル・オチョ(6/8拍子)

印象に残った言葉:
実際にやってみると、とても難しく、何がなんだか、できてるのかできてないのか、頭がこんがらがって大変だった。

多少でも実技的なこともできて、とても楽しめました。

楽曲を聞いてみて、素人感想ですが、大人っぽさやミステリアスっぽさのような雰囲気を感じつつ、テンポよく、これから何かが始まりそうな気持ちにさせ、再度聞きたいと思わされる曲だと感じました。
演奏とてもかっこよかったです!

今回自分で試してみたりしていましたが、左右で違うことをすると途端にこんがらがって両方ともダメになってしまった。
今までの講義では一回聞いたらなんとなく意味が理解できたけど今回は何回も聞かないと意味がわからないことが多かった。
特にシンコペーションが難しかった。

最小公倍数12は細かいので認識が難 しい

ドラムセットとは両手両足を使って別々のリズムを同時に演奏することのできる特別な楽器

講義中に出た例では、お辞儀の音があり、安定―不安定―安定で最後に安定させることで聞いている側に気持ち悪い気持ちにさせない技術。
(関係ないけどピアノの演奏が最高)

シンコペーションをさせる・させないの違いでは、あえて不安定を入れることで、曲をかっこよくさせることを取り入れる個入れないか。

・16分音符と3連符の同時進行(難しい) すごく手でやるのは難しい。聞くことはできるぐらいの難しさを体験しました。

流れた曲を今回のことを意識して聞いていても、そんな癖がついていないからかあまりわかりませんでした。
正直、曲が良くて聞き入っていたのが出来なかったことの理由でもあるかもしれません。
三回聞いて少しだけこれがあれかな?ってぐらいは理解できた気がします。

理解できたというよりかは、普段から自分がゲームで叩いているリズムの正式名称を初めて知ったような感じ。

先生のドラムの実演の音がとてもかっこよかったです。

最後に流れた曲めちゃくちゃかっこよくて好きです。なんとなくだけどゲームの強めの中ボスのBGMで流れてそうな感じがしました。
ポリリズムについての理解を深めることが出来た。

4つ目の16分音符と3連符の同時進行は難しくあまり理解できなかったです。

音楽の知識が少ない分、分からないことも多いが、ドラムのリズムに関する奥深さを知れて特に今日の回は楽しかった。

先生のジャズっぽい曲がとても素敵だった。
普段、Jポップをよく聴くため、一定のリズムを聴いている印象があるが、ドラムの演奏が際立つ音楽はリズムが複雑であり、飽きることなく楽しめると思った。

安定と不安定が循環することによって聞き手の気持ちというか、感覚に作用してくる。

シンコペートさせないときとさせる時だと、圧とかっこよさにかなり違いがある。

なぜか聞いていて学園物の小競り合いシーンとかで使いそうと感じた。
ちょっと何かありそうな感じ

リズムだけを切り取れば聞き取れたものも、メロディーなどと合わさると訳がわからなくなってしまった。

聞きながら自分で三連符や四分音符の拍をとってみたら、重なるドラムの音が見つけられた。

言葉だと説明が難しいが音も一緒に聞くとわかりやすい。

演奏をきいて、なんとなくどのリズムか分かった気がした。

<インファンタ657 REINA>今日習った1拍半が入っているのに気づけたような気がしました。
ピアノと演奏しているときもドラムによって演奏が華やかになっているように感じました。
シンバルがはいることで余計に華やかになっているのかなと思いました。
ピアノを習っていたからピアノを演奏するとなった時のことを考えると弾くのがとても楽しそうだなと思いました。
最後の曲とは関係なくなりますがピアノがとても素敵で感動しました!

今回自分は作曲法を履修している。
その中で、ドラム音源を作るのにすこし手こずっているのでとても参考になった。
演奏を聞いてみて、かっこよかったので、何か一つは活かしたい。

<たたいてみた感想>
今までの講義で何度も先生がドラムをたたく音を聞いていたので「意外と余裕かも」と感じていましたが、実際に今回の講義で手拍子をしてみて全然うまくいかずドラムセットの難しさを痛感しました。
はじめはいい漢字だとしても途中からずれていってしまったりなかなか入りが上手くいかなかったりしました。
改めて、周りの楽器と合わせてつられずにリズムをずらさずにたたけるドラマーはすごいなと感じました。

頭の処理が追い付かなくて、ちゃんとしっかり理解することはできなかった。
少しバグっているような感覚だった。

この授業で初めてドラムの演奏を聞いた時よりも技術を理解しることが出来るようになった。
また、演奏の中でドラムの演奏を探せるようになったのでもっといろいろな演奏を聴きたいと思いました。

実習感想:できる気がしない
演奏を聴いた感想:様々なリズムを速いスピードで演奏していて聞いてて気持ちよかった

最後に演奏してくださった曲はこの音楽の授業を受講していなかったらより楽しむことができない曲だと思いました。
とても聞いていて楽しく、素晴らしい曲だと思います。

この授業では様々なドラムの歴史、リズム、曲の構造などを知ることができたのでこれからは違う視点から音楽を楽しむことが出来そうです。
講義ありがとうございました。

実際に聴いてみる ~REINA~
1度目は流れて聴いてしまい、何度かまき直しました。
リズムのズレや不安定さを取り込むことは、音楽を成立させるのに非常に大切なことであるのだとわかった。
今までは、一つのリズムとして聴いていたところを、左右の手の動きを想像してみれた。
また一つ音楽を深く聴くことができるようになったと思いました。

左右で違うリズムを刻むことは難しくところどころで練習していると、親や友人から何をしているのだと聞かれました。

ピアノめっちゃうまい

この講義を意識してアルバムを聞くと、どんな技術を入れているかが分かり、高度な技術をふんだんに入れていることが明確に分かったような気がします。
特に不安定か安定かはよくわかったような気がします。

最後にドラムソロ演奏を聞いていて、かっこよくオシャレだと私は感じました。
多くの音が聞こえましたが、とても力強く感じ、ドラムの力強さを感じました。

最後に演奏を聴き私は、演奏が煌びやかでその中に力強さを感じとても魅力的であり、ほかの楽器と比べても遜色なく気持ちが高揚するような演奏でありました。

ドラムソロかっこよかったです。
シンコペーションは不安定な要素を入れることにより予想外な感じがでていいと思いました。これまで習ってきた技術の中で1番好きな技術でした。

今までの講義を通してすべてではありませんが多くのドラムに関する技法を実際に演奏されている様子と共に学ぶことができたためこれはこんな技法だったはず、といったようなことが少しづつですが感じれるようになりました。

今日の感想としては、演奏を聞くのがメインで面白かった。
ドラムセット自体に最近興味が湧いてきたので、凄く参考になって面白かった。
シンコペーションなど知らない単語が多かったが、勉強する機会になってとても面白い授業だった。
ドラムセットの難点としては、リズム感とある程度の運動神経が無いと上手くいかないのがちょっと難点だなぁと思いました。

講義の最後に流れたドラムソロもとても素晴らしかったです。
音の最後がヒップする感覚や、今まで習ってきた技術がたくさんあったので、講義を受ける以前とは違った楽しみ方ができました。

シンコペーションによってかっこいいものがかっこよく響くようになる。

かっこいいテクニックを使っても、拍の頭、頭、頭に安定要素として入れてしまうとかっこよく響かないので、一拍半の不安定要素として入れるとより良く響く。

2拍子と3拍子の同時進行にするのはめちゃめちゃ難しいと感じました。
実際に手拍子でやってみても、上手く出来ませんでした。ダブルタイム&ハーフタイムの方がやり易そうに感じます。

“星に願いを。”という曲にはこんなにも安定系と不安定系が行ったり来たりしていたとは正直驚いております。
あまり気持ちに左右されてなさそうなリズム部分でも、何気ない部分で循環しているのだと思いました。

ピアノでの演奏をまじえた説明がとてもわかりやすかった。
安定と不安定の循環がとても良く理解出来た。

シンコペーションの「有」と「無」の比較がとても分かりやすかった。
音を一拍半ずらすだけでこんなにも聞こえ方が違うのかと驚いた。

今まで意識して聞いた事がなかったため、流していたが、リズムの変動、安定と不安定が授業を聞いた甲斐あって頭に入ってきた。
今まであまり関心のなかったことでも一度興味をもつととことん探求したくなる。
ドラムのことをもっと知りたいと思えた。
そんな演奏だった。

先生のCDを聴き、まず曲が非常にかっこよく、リズムに注目してみるとシンコペーションが多用されており、それにより音楽に推進力が生まれ煽る感じが非常に聞き手としてワクワクとした。
また、テンポは変化していないのにずれるような揺さぶられる感じが掻き立てられ面白いと感じた。

手拍子難しくてめちゃくちゃになりました。

先生の曲、ドラムソロめちゃくちゃよかったです!!

演奏を聞いてみて、学習する前とでは全然聞こえ方が違うと感じた。
ここのパートは最後がヒップするように叩かれていることやここリズムずらしているからシンコペーションが使われているのだと理解をしながら演奏を聞くことができた。




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