アスリートを支える専門家には、いろいろな領域があります。
先日のブログでもご紹介しましたが、ぼくが所属するスポーツ医科学研究室(@岐阜大学医学部)で歓迎会があり、そこでスポーツ心理学の専門家の先生とお話する機会がありました。
その席で知ったのが、「身体知」という言葉。初めて耳にする言葉です。
金子先生というスポーツ運動学の大家の先生が、著書で初めて使われた言葉のようです。
スポーツ運動学ですが、金子先生の著書では心と身体の相互作用について多く言及されているそうです。
ぼく自身のトレーニングのヒントになることも、きっとあることと思いますし、患者さんのリハビリテーションにも利用できるのではないかと思っています。
早速、注文してみます。
Dr.S