りみちゃ。の病歴を軽く記してみる。。
今日はりみちゃの大好きなアーティストの一人、
奥田民生さんのことです。
奥田 民生(おくだ たみお、1965年5月12日 - )は、
日本のロックミュージシャン。
作詞・作曲家、ヴォーカリスト、ギタリスト、音楽プロデューサー。
広島市東区尾長出身。
広島市立二葉中学校、県立広島皆実高校を経て、
広島電子専門学校中退。
中学生の頃に初めてバンドを結成する。
広島電子専門学校進学後も音楽活動を継続。
当初は端でベースを弾いてたが、女の子がキャーキャー言い始め
引っぱり出されてフロントマンに。
曲作りも始める。
メロディックハードコア、エモーショナルハードコア、
ミクスチャーロック、ラップコアが台頭した現在でも、
なおロックンロールにこだわり続ける。
その特異な脱力感、無気力性、気だるさは、邦楽界広しと言えども
この人だけの物である。
その飄々とした存在感から、「仙人」とも呼ばれる。
また、ロッキング・オンからは、「ロックの大将」なる称号も
授与されている(本人は若大将・加山雄三の大ファン)。
音質に対するこだわりは相当なもので、CDの音質に満足できず、
カーオーディオにDATタイプがない事を嘆いていたほどである。
雑誌のCD評などでも「相変わらず音が良い」、「洋楽のようだ」と
書かれる事が多々ある。
「歌詞を覚えられない」とよく口にする。そのため、彼の楽曲には
歌詞を少なくする工夫がされている。
洋楽を愛好してきたせいか、歌詞にこだわりがないようだが、
詞世界はファンなどの間で高く評価されている。
趣味は釣り。
本人曰く「釣りをやる時間がないのでバンドを止めてソロになった」
ほどである。
非常に郷土愛が強く、広島東洋カープの大ファン。
タワーレコードのポスターで元カープの達川光男と共演した程である。
また、カープのロゴにある「カープ坊や」のイラストを変えて、
「民生坊や」にした事もあった。
Jリーグ・ディビジョン2において、サンフレッチェ広島と
アルビレックス新潟が激しい昇格争いを繰り広げていた2003年、
新潟サポーターが、応援歌として使用しているユニコーン時代の曲
「I'M A LOSER」の替え歌をCDに収録するために
許可を取ろうとしたところ、
奥田は「広島の敵に曲を提供することは出来ない」
とにべもなく断った。
カープのみに留まらない、奥田の郷土愛を示すエピソードである。
最近では「地味なオジサン」といったイメージが定着しつつあるが、
デビュー直後は細身で髪をツンツンに立たせた、
いわゆるヴィジュアル系の美少年的ルックスで少女漫画のモデルに
なったりした。
漫画家のいくえみ綾は彼のファンであり、週刊ヤングサンデーにて
楽曲を漫画化した作品を発表。
[Wikipedia参照]
いくえみさんは、りみちゃも中学生の頃から好きな漫画家さん