あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

まごまご

2015-08-17 22:02:02 | 日記
9日からわが家へ来ていた小学4年の女の子の孫が8日間居て、昨日帰りました。

本日は「孫は来てよし、帰ってよし」を実感しております。
実は、一昨日に母親から「迎えに行く」と連絡が入りましたが、16日までいるとの孫の要望で延期。
「慕ってくれるとは、うれしくもあり…」の心境で孫と楽しく過ごしたのであります。
15日には暑い中、孫のリクエストに応えて2人でサーキットまで車で行きました。(おじいちゃんは家がいいとのことでトトちゃんとお留守番)
予想通り大変な人出で、これは熱中症で倒れるのではないかしらーと心配したほど。
でも、孫は元気なもので「ジェットコースターにおばあちゃんと一緒に乗ろう」と言うのであります。
まだまだ気だけは若いおばあちゃんは「うん、そうしょうか!」と久しぶりのジェットコースターに、孫と並んでワクワクして乗りました。
「おばあちゃん、キャーと言ってもいいでな」と言われ「うん、そうするわ」と素直に返事。急降下や急カーブに孫と口を合わせて叫んでまいりました。
無事、終点で降りた時には、1回経験すれば十分と思ったのでございます。
しかし、元気な孫はまだ乗りたいと言う。
「おばあちゃんは帰りの車の運転ができないといけないから、下で待っているからー」と納得させて日陰のベンチで待機。後、2回乗って満足そうな孫に「やはり、歳には勝てないなー」と思ったものでした。

今、思えば、プールへ行ったり、映画館へ行ったりと疲れはしましたが、孫に楽しませてもらったような気がします。
昨年よりは身長もずい分伸び、言うことも大人びたことを言うようになりました。来年は私と同じくらいの身長になっているのではないかしらーと思います。
この孫が、後、10年すれば20歳になると思うと、果たしてそのころの私はどうであろうか…と想像します。
運よく生きておれば(美人薄命?)、元気な姿でいたいーと思うのであります。そのためには、ストレスためず、1に健康2に健康でいかなくてはーと改めて思ったのでした。


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