あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

奉納カラオケ大会

2015-06-29 22:48:01 | 日記
「祇園祭り奉納カラオケ大会」が近づいてまいりました。

毎年7月14日に近くの神社で「祇園さん」と言ってお祭りが開催される。
それに合わせて、「カラオケ大会を開催しようか!」とカラオケ命のKさんが私に声をかけたのが今から15年前。
「うん、そうしましょか!」とすぐに話にのってしまのが、この私。
それから15年間毎年カラオケ大会を開催するはめに。

でも、15年間も毎年、開催しておりますとこのカラオケ大会が生活の一部になってしまい6月になると、そわそわとしてくるのでございます。
相棒も同じで「やりましょか」「そうでんな」とそれだけで話が通じるのでございます。

今夜もプログラム作りに精をだし、原稿がやっと完成。明日は印刷して出場者に配布と、準備は着々と進んでいます。
わたしより6歳ぐらい年上のKさんは、カラオケに燃えて元気そのもの。二人で寄付金集めをしてそのお金で公民館の使用料や出場者に渡す粗品を買うのでございます。
出場者の出演料はなしで、大した商品ではございませんがが参加賞のお土産つき。それ故、毎年多数の人が出場してくれるので、終わったあとは達成感に浸れるのも開催者の役得かと思っております。

会場準備はわが亭主の応援も頼み、音響はKさん、司会はわたしと毎年同じスタイルで実行。
長年コンビを組んで何かと交流があるのに、何のうわさも立たず、煙も立たず、何の問題もおきないのはお互いを異性と思ってこなかったのか、いや思えなかったのか…。

お互いに足腰が立たなくなるまで、この「カラオケ大会」、続きそうでございます。





いばらまんじゅう

2015-06-21 23:18:51 | 日記
久しぶりに「いばら饅頭」を作りました。

私がまだ若くてきれいだったころ?……(今もきれいだと影の声あり=言ったもん勝ち (^^)/)田植えが終わると姑と一緒に「いばら饅頭」を作ったものでした。
姑も亡くなり、農業も止めてしまったのでいばら饅頭はお店で買うものになっていたのですが、「いばらの葉がたくさんあったので採ってきた」と、先日わが亭主がいばらの葉をたくさん採ってきたのでございます。

わたくしの中で冬眠をしておりました「主婦」が突然に目覚めまして、「いばら饅頭」を作らねばと早速に餡子と薄力粉を買いに走り、3時ころから作り始めました。
昔の記憶を辿りつつ、念のためネットでも確認し、熱湯で溶いた小麦粉を熱い熱いと言いながら、程よい硬さに練って手にとり、薄く延ばして餡子を包んでいばらの葉で挟んで蒸して出来上がり。

我ながらうまくできたと、ご近所にもおすそ分けをして、トトちゃんに見せながら亭主と食べたのでございます。
最近とみに膨らんできたわが腹をなでながら、これ以上前へ出ないように奥ゆかしく控えておるように言ったのでございますが、素直に言うことを聞くかどうか?
この饅頭を食べた暁はどうなっているか…体重計に乗るのがこわいような心持でございます。

先日、体重計に乗ってわが人生で初めてと言う大きな数字を見てからはどこまで増えるのであろうかと、半ばあきらめの境地に突入。
母の体型を思い出し、これは遺伝であろうと悟ったのでございます。
これからますます「ゴム」のお世話にならなくてはと腹を撫でてみたのでございました。

タイコ腹

2015-06-12 22:28:45 | 日記
暑くなったり寒くなったりで陽気のそろわない日が続いております。

夏物を出し、もう春物は着ないだろうと思って片付けても、また出して着たりして…、そんなことをして出したり仕舞ったりを繰り返しておりましたが、去年穿いていた夏物のスラックスを穿いてビックリ。
なんとウエストのボタンが左右に5センチばかり離れて合体出来ないのでございます。
何とかハマらないものかと、息をつめて腹をへこめて頑張ればハマったのでございますが、これでは直立不動ならOKですが、座ることができません。

病気になった時の痩せる分は残しておかなくてはと考えを改め、ダイエットをしばし考えないことにした結果、私の腹は解放感からすぐに反応して、「まかしとき!」と片手でたたくには丁度いいあんばいの状態になったのでございます。
事実、たたくといい音がしたりして…。

折角ふくらんだこの腹に「去年のズボンが入らんからへっこめ!」なんて命令してもすぐには無理な話。
諦めてウエストが総ゴムのスラックスを買いに走ったのでございます。
早速ウエストゴムのスラックスを穿いてゴムの素晴らしさに感激いたしました。
太ければ太いように、細ければ細いように、どのようにも合わさせていただきます、という従順さ。
丁度、少し前のワタクシを見ているようで… (*^_^*)

「そう言うわけでゴムのスラックスを穿いておりますの」とわが先輩に報告すれば「あまり自由奔放にしておくと、どんどん大きくなるわよ。何にでも〝しばり〟は大切!」とご教示いただき、成程と納得はしたものの…、しばし、成長したわが腹を見て困っております。

では、ごきげんよう (^_^)/




同窓会

2015-06-04 23:13:17 | 日記
友人の製材工場が火事になり全焼しました。

隣にあった長男夫婦の家も全焼となり事務所のみが焼け残りました。
幸い留守だったため家人は無事だったとのことですが、災害の怖さを十分思い知らされました。
友人宅は離れていたため、焼けずに済んだのが不幸中の幸いでした。
もう少し落ち着いてから一度連絡をとってみようかと思っていますがどのように声をかけたらよいのか…考えてしまいます。

本当に、災害はいつ、どのような形でやってくるのか神のみぞ知ると言ったところですので、今のこの時間を大切にしなくてはーと思うのです。


先日、近くのスーパーで買い物をしていたら「○○ちゃんと違う?」と見知らぬ女性から声をかけられました。
「えっ」とよく見れば幼馴染のたみちゃんです。何十年振りかの再会です。
私の事をよくわかったなぁと感心したのですが、ご幼少のころの可愛い面影が残っていたらしいのです。
いくつになっても変わらないところはあるのだと自己満足で納得いたしましたがー。

久しぶりなので、少し立ち話をしていましたが一度じっくりと会って喋ろうかと言う事になり、どうせ会うのだったら多人数の方がよいと女性だけのミニ同窓会を開こうかと言う話に進展しました。
「そしたら、近くの同級生に連絡を取ってみるわ」とすぐ引き受けてしまうのが私のクセ。
にわか幹事になってしまいました。
日にちと場所は、独断で自分の都合で決め、早速昔の同窓会名簿を開いて連絡を取っています。
久しぶりに声を聞く同級生に「ありがとう!楽しみにしてるわ」と喜んでもらって、忙しい毎日がますます忙しくなりそう(^_-)-☆ 
でも、結構楽しんでいる私がいるのです。

では、また~ (^^♪