あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

お食事会

2016-09-27 21:07:36 | 日記
今日は、以前同じ講座で机を並べていた連中でお食事会をした。

六十代から八十代の美女七名が構成員、その中でも一番若くてまだ滴る水がありそうな(?)私が連絡係。
年に3~4回のペースで開催しているが、同じ趣味の仲間なので上品にかつ和気藹々と話が弾み、時間があっという間に過ぎてまた、次回の再会を約束して別れた。
次回に全員集まれるかどうかは、その時にならないと分からない。
何と言っても皆出席なのは連絡係のわたし。
自分の都合の良い日を決めるのであるから自ずとそうなるのであるが、お世話係の役得と言ったところ。

先週はミニ同窓会を同じ店でした。
これも美女の集まりで私がお世話係。
どうも、お世話係が私にピッタリの役割らしい。
何事も黙っておれなくて「私がするわ」と、つい言ってしまうのが原因らしい。
でも、本人は結構楽しんで連絡係をしているので、世の中うまくしたものだと思うのである。

何かと忙しかった9月もあと少しで終わり。
来月も元気で乗り越えられたらと、思っておるのでございます。

では、また (*^_^*)

2016-09-20 20:46:53 | 日記
最近は右向いて左向いたら三日ぐらい経っているような感じがしております。
光陰矢のごとし…とは、このことを言うのであろうかとー。

ブログの更新もしなければ…と思いつつも、何やかやで疲れてバタンキューと寝てしまったり、またまた明日してもいいことを夜更かしして仕上げたりで、何か訳の分からないうちに計画性もなく、思いつくまま気の向くままに日を重ねて、こんな調子でわらわは婆ぁになっていくのであろうかと思うこの頃でございます。


最近、気になりつつも三年ほどご無沙汰をしていた方とまた会う機会が出来、「縁」というものの不思議を感じております。
その方とは同じ講座で大変親しくしていたのですが、私がその講座をやめたこともあって気になりながらもお合いすることもなく、今日まできてしまったのでございます。
最近、単発の川柳講座に申し込んで前の席に座っておりましたら、その方と親しくしている人が私を見つけて、あなたのことを懐かしがっていつも言っているから連絡をしてやって欲しい、と言われ早速電話をすることに。
その方より、話すことが沢山あるから一度家へ来てくださらない?と言われてお邪魔することになり、離れていた時間は逢って話している内にすぐに縮まってなくなってしまったのであります。
その方は八十代後半にもかかわらず、三年前と全く変わらず頭脳明晰で車の運転を今もしているとのこと。
タブレットがあるので使い方を詳しく教えて欲しいと頼まれ、好奇心というか学ぶ意欲に感心し、私がその方の年齢になったときにタブレットの使い方を教えて欲しいと頼むだけの気力があるだろうか…と考えてしまいます。

もうお邪魔することもないだろうと思っていた、その方の家へまた行くことになり、川柳講座が切れかかっていた〝縁〟の接着剤だったのだと気づいたのです。
余程その方とは縁があったのだとつくづく思い、繋がった縁を大切にせねばと思うのであります。


ーー偶然は必然なり……と柄にもなく思ったのでございます。

よかった、よかった!

2016-09-08 23:29:25 | 日記
先日来から、気がかりだった事が解消しました。

それは、奥歯を抜いた後の歯茎に、自分では気が付かないうちに白い1センチ程のものが出来まして、何時も行っている歯医者に大学病院で検査をしてもらってくださいと、紹介状を渡され行ったところ、“腫瘍”ですから手術して取らなければいけません、と言われおっかなびっくり。
頭の中では、腫瘍=ガンの構図が出来上がり、これは今のうちに行きたい所へ旅行をせねばーと、かねてから行こうと言っていたところへ、さっそく申し込むことに。
旅行を申し込んでヤレヤレと思いながら、1昨日抜糸をしてもらいに大学病院へ行って腫瘍の検査結果を聞きました。
若い医師から、良性でしたと聞き、ホッとして足取りも軽く帰ってまいりました。
「ガンかも…」と、周りに心配を振りまいたので、その分本人は軽減されていたハズなのですが、か弱いと自覚している私のこと、やはりこの胸の奥深くで案じていたらしいのです。


本日は文章教室でした。昨夜書きあがった湯気の立っているような原稿を持参していつものごとく行ってまいりました。
提出したので、しばらくは、文章からも離れてのんびりとーと思いたいところですが、今度は俳句が待っています。
これも、無い知恵をひねりつつ迷句を考えることといたします。

今月は、何故か予定がびっしり。ガンでなくて良かったとスケジュールを見ながら思っています。

では~ (^^)/