あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

風邪ざんまい!

2011-10-31 21:38:46 | 日記
旅行から帰ってから、27日は私が講座を受けている公民館の文化祭の準備、
そして29.30日の文化祭当日の当番。
孫(長女の娘)のバレー発表会が29日夜。1時間半かけて車で会場へ行く。
それに、私のカラオケ発表会が30日と重なり、この2日間は大忙し。
文化祭の当番を半日ずつにして、予定をこなす。
バレーの発表会時、私の隣でコンコンと咳をする人がいた。
嫌な予感がしたが、みごとその予感が当たって風邪を貰ってしまった。
楽しい旅行が授かった後で、風邪まで授かってしまった。
「まぁ、ちょっとは休養しなはれ」ということで休む時間も授かったのかも?

そんなわけで、今日は朝から近くの医院で風邪の診察をしてもらい、薬を処方してもらった。
帰宅して、はじめちゃんと共にベットイン。薬の効力か、咳も出ず。よく眠れた。
溜まっていた疲れが1枚2枚と剥がれおちていくようだ。
私の年齢になると自力で治そうと言うのは無理みたい。
薬の力、プラス自然治癒力で行かないとなかなか治らない。
5日には私の町の文化祭でカラオケを唄うことになっている。
うぐいす(?)がカラスにならないように、風邪を早く追放しなくっちや!
さぁ、今からお風呂はいって寝るとしましょうか……。

まだまだ「家内」で…。

2011-10-26 23:58:04 | 日記
朝から、整形外科へ行った。
レントゲンを撮ってもらった。
先生曰く「まだ、骨は一部分しかついておらんなぁ。…足は、まだハナクソぐらいは、痛むやろ?」
わたし「大分ましになりましたに!旅行も行ってきましたし…」
先生「そりゃ 旅行は足、引きずってでも行くわさ。それはそうと、あんたが骨折してから、ようけ骨折の患者が増えてなぁ」
わたし「そしたら、わたしは福の神やったん?」
先生「ボクとこにとってはな! 患者さんにとっては、えらい災難やけどな」
こんな調子で、言いたいことを言って診察は終わり。
今度は2週間後に骨の調子を見るから来るようにとの事。
どうか次回は骨が、ほとんどついておりますようにと願いながら医院を後にした。

「家外」に戻り、運動関係のサークルに復帰できるのは、もう少し先になりそう…。
気は若くても、回復にはまだまだ、時間がかかりそうだ。
今少し「家内」の生活を楽しまなければ…。

行ってきました!

2011-10-25 23:22:05 | 日記
足の怪我で心配した北京旅行、無事に行ってきた。
万里の長城、天安門広場、故宮それにパンダ動物園も全部行った。
この目で見て、満足!満足!。
心配した足の痛みも大したことなく、無事、万里の長城の45度の坂を登ることができた。
同じツァーの17名とも仲良くなり、本当に楽しい旅だった。
それに、ステキなホテル「ヒルトン」で3泊する事が出来、これも満足。
日本では、私の場合宝くじでも当たらないと泊まれないホテルである。
それが、円高の恩恵にあずかって中国で泊まれるなんて…。
円高も悪いことばかりでもないらしい。

旅の相棒のMさんは同じ高校の先輩。
血液型もO型同士。細かいことにこだわらない性格で、私と同じ。
お互いに気を使うことなく4日間の旅を楽しく終えることができた。
彼女曰く「また、一緒に旅行しょうに!」
健脚の彼女を見て、旅をするにはまず、足が大事と再認識。
とりあえず彼女を目標にしようと思った。
お花の先生でもある彼女はたくさんの生徒を教えるかたわら
フォークダンスなど、運動関係サークルにも入り、家にいる時がない。
丁度私と同じ「家外」さん。

足が回復すれば私も「家外」に戻らねば。
この私を待っている人たちの元へ…いざ行かん!

心は軽く、身は重く

2011-10-14 20:42:07 | 日記
朝から整形外科へ行った。
レントゲンを撮ってもらった。
私の聞きたいことは、唯一つ。
「先生、旅行、行けますか?」
レントゲン写真を見て、先生曰く
「よし これならいいなっ! あと、1週間すれば痛みもとれるやろうし……。
それで どこへ行くんやった?」
「北京で、ヒルトンに泊まりますんやに」と私。
「なに、 ヨルトンへとまるの? あっ アサトンやったか?」
と相変わらずの冗談で、診察は終わり。
足が痛いからスキップは出来なかったが、〝心は軽く身は重く〟で帰宅した。
北京では、中国の友人とも5年ぶりに連絡がついて逢うことになり
また1つ、楽しみが増えた。

旅行までは、とにかく「家内」であらねば……。

怪我の功名

2011-10-13 16:36:58 | 日記
あしの捻挫から今日で一週間。
ひたすら「家内」を続けている。
エアロビ、フォークダンスなど運動関係は全部キャンセル。
私が家にいるのを一番喜んでいるのは、愛犬の「はじめちゃん」。
私がどこへ移動してもついて来る。トイレのときはドアの外で……。
机の前へ座れば横のソファーで横になり、「スースー」といびきのオンパレード。
「家内」でいると、娘や友人から見舞の電話があったり、
また、姉と出かけるときは、いつも私の車で行くのが当たり前になっていたのに、
今回、初めて姉の車に乗せてもらった。
そして、下手な運転にも謙虚に感謝の気持ちで礼を言い、姉でなければ…と再認識する。
これが「怪我の功名」なのかしら?と思う。
すべて悪いことばかりではないらしい。
明日はレントゲンを撮ってもらう。

どうか、よい結果を聞くことができればよいが…。