あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

帰ってまいりました!

2014-12-26 16:06:01 | 日記
暖かい台湾の台北から無事戻ってまいりました。

死ぬまでには行きたいと思っていた台湾も行くことが出来、留守を頼んだ夫に感謝!感謝!でございます。
さて、来年は……と旅の候補は次から次へと浮かび、この調子ではまだまだ元気で頑張らねばーと思うのでございます。

地図を見れば石垣島の近くに位置する台湾は、国は違えど沖縄の延長のような感じ。
山の斜面に多く立つ墓も沖縄と同じくミニチュアの家と言ったところ。
ただ、土地が狭いので人々の住宅は上へ上へと伸び、高層アパートが多い。
駐車場が少ないため通勤や移動はもっぱらスクーター。
道路には車の間を縫うようにスクーターがたくさん走る。

先に台湾へ行った娘から聞いていて、見たいと思っていた衛兵の交代式や故宮博物院、それに坂の街、九份やアジアのベニスといわれている淡水へも行くことが出来、たくさん歩いて食べて、旅を満喫いたしました。
疲れた足を「足裏マッサージ」で回復せんとマッサージ屋さんへ行き、その日の夜は歩き疲れてバタンキューと熟睡。
旅は足が丈夫な今の内、とつくづく思ったのでございます。

でも、「百聞は一見にしかず」の諺の通り、何事もこの目で見なければ分からないもの。
もう来ることもないであろう風景を記憶の片隅に入れようと車窓から目をこらして眺めたのでございます。


思い出と土産を鞄に詰め込んで帰って来た目先には、次の旅が待っているのでございます。

幸せトンボ走る

2014-12-17 20:49:03 | 日記
毎日が「師走」いや「幸せトンボ走」であれよあれよと言って走っているうちにもう17日でございます。
ブログの更新もしなくっちゃと思いつつ、旅立つ日も1日々々と迫ってまいります。

荷物の準備をしなきゃと思いつつも日々のスケジュールをこなさなければならず、まだ日はあると、いつもの余裕のある性格(?)で呑気に構えております。

台湾と言えば向田邦子をすぐ思い浮かべるほど一時期、彼女のファンになり、関連する本を読み漁った時期もありました。
飛行機事故で生涯を閉じた彼女と同じ所へ旅立つからには、ブログの1つも書いて残しておかねば心残りでございます、と言うことでいつもながらのばかばかしい文章を書くこととなりましたので、お付き合いのほどを… (*^_^*)

退職して家とテレビを守っていてくださるわが亭主は、料理番組をよく見るらしく妻のワンパターン料理と比べたのか、昨日もわたしに
「お母さんがもっと料理が好きで上手やといいんやがな」とのたもうた。
わたしはすかさず「お父さん、それは無理やに。神は二物を与えずというもの」と言ったのでございます。
しかし、言ってから神が我に与えたもうた一物は果たして何であったろうかと…、この少ない脳みそで考えたものでございます。
ありすぎて分からないのか?少なすぎて分からないのか?恐る恐る神様に聞けば「わしゃ、何も与えとらん」と言われるのがオチだったりしてー。


今朝は強風の中を張り切ってウオーキング。
いつも出会うウオーキングの人達とは誰も出会わず、この強風に田んぼ道を歩いているのはわたしだけ。
往きは風に背を押されて調子よく歩いたものの、帰りは風に向かって歩くのは無理。
「氷のような冷たい強風に、は向かうなんてか弱いわたしにはとても無理!」なんて亭主に「車で迎えに来てー」と電話したいところをグッとこらえ、「世の荒波に耐えてきたこの体、何の、これしき」と途中までは後ろ向きで残りは風に向かって歩き無事、帰還したのでございます。

雨にも負けず、風にも負けず、世の荒波にも負けず…現代の宮沢賢治になった心境(?)の朝でございました。


では、ごきげんよう (^o^)/






もう~師走!

2014-12-06 21:18:58 | 日記
本当に月日の経つのは早い。
いつの間にか12月になり、今日はもう6日。
この調子だと大晦日もすぐにやってくるのであろうなと思うのでございますがその前に一大イベントが控えております。

それは「台湾旅行」でございます。
気の合った友人と今月の21日から24日までの4日間、行ってまいりまーす(^o^)/
お互いに超多忙なスケジュールをかかえているため、年内のスケジュールをこなした後ということになると年末のこの日から、と言うことになってしまった。
それゆえ体調管理には細心の注意を払って風邪をひかないようにと思ってはいるのだがー。
夜更かしをしたり、朝寝をしたりで思うことと行動が一致しないのが「わたし」なのであります。

今日は近くの文化ホールで貴乃花親方夫人の花田景子さんの講演会があった。
元アナウンサーだけあって話がとても上手で、満席の会場はシーンとして話に聞き惚れていた。
話しなれているからと思うが、原稿も何も見ずにユーモアも取りまぜながら1時間半の講演をされるのには感心した。そして何よりとても美人でスマート。
「見て良し、聞いて良し」の講演会で、最後のアンケート用紙に〈とてもよかった〉に○をつけたのは私だけではなかっただろうと思うのでございます。

最近めっきり寒くなってまいりました。
猫のドラちゃんは私の布団へ入って来るのだが、ケビンは、サークル内の猫ベットで寝るため、「お母さん、何んとかして、寒うて寝られへんー」と、鳴いてやかましい。
そこで湯たんぽを入れてやることを思いついた。
ジュースか何か飲み物の入っていた丈夫なアルミ缶に湯沸かしポットの湯を入れ、ふたをきっちりと締めて熱いのでハンカチで巻き、それを猫ベットへ入れてやるのである。
簡易湯たんぽでケビンは大満足。そぉーと覗いたら前足の間に湯たんぽを挟んでご機嫌な様子。
これは我ながらグットアイデアだと姉にも薦めたのであります。

試しに自分の足元に置いて寝たら足がポカポカと、とても暖かくてミニ湯たんぽながら効果は大でありました。
よかったら、一度試してみてくだされ~(*^^)v

では、おやすみなさい (*^_^*)