姑★ぶらぼーというブログを書いてる小千谷のブロガーあねごっちさんが早速小千谷弁で日記を書いてくれました~\(^▽^\)(/^▽^)/
こういう日記が読みたかった~
「いんごうじさ」の「やはいやはい」(「頑固じじい」の「いやはやいやはや」)
みんなこっそり読み行って~
嫁に来たときってさ。
わからん言葉だらけなんさ。
だからいちいち「それって何ですか?」ってきけないわけよ。
だっけ、すっげー気持ちわかる共感するw
ほんでアレさ。
意味わからんけどまーいっか~、ってそのまんまになってまう言葉もあるんだあるんだ、いまさらキケネー。
あたしの中では小千谷弁(川口弁?)の横綱クラスにはいる「ごーぎ」ってのが入っててウレシかったッス。
小千谷もブロガー人口増えてますね~
いっしょに楽しい町ネタで盛り上がっていきたいですねぇ
こういう日記が読みたかった~
「いんごうじさ」の「やはいやはい」(「頑固じじい」の「いやはやいやはや」)
みんなこっそり読み行って~
嫁に来たときってさ。
わからん言葉だらけなんさ。
だからいちいち「それって何ですか?」ってきけないわけよ。
だっけ、すっげー気持ちわかる共感するw
ほんでアレさ。
意味わからんけどまーいっか~、ってそのまんまになってまう言葉もあるんだあるんだ、いまさらキケネー。
あたしの中では小千谷弁(川口弁?)の横綱クラスにはいる「ごーぎ」ってのが入っててウレシかったッス。
小千谷もブロガー人口増えてますね~
いっしょに楽しい町ネタで盛り上がっていきたいですねぇ
「あささ」つかわないなぁ・・・。
そもそもまわりに小千谷弁がんがん使ってくれる人がいないので
学習にならんのですワ。
でもこの2-3日ですげーたくさんの小千谷弁おぼえた気がするw
おかげさまでw
「ごーぎ」もねー。
友達は「気が強い」とか「えらそうだ」とか
そんな意味でつかってたような感じでした。(←顔が険しかったww)
話の前後で判断っすね。
奥が深いっす
>それにいろんな使い方するじゃん。
>「ごーぎ」なヤツ。
>「ごーぎ」な雪。
そのまんま、上のは用例1で良きにしろ悪しきにしろ「することが大きくて度肝を抜かれるさま。」ですし、下のも用例2の「程度のはなはだしいさま。」ですよね?
とりあえず「すごい」に言い換えると分かると思います。
例えば我侭で喧嘩っ早くて人に悪さこいて面白がってるような人もある意味「ごうぎんしょ」ですし、頭が切れてリーダーシップがあって行動力があって誰からも一目置かれるような人材も「ごうぎんしょ」です。
「あささ」使わないですか?!
チョット山古志のおばあさんとは使い方は違いますけど困った様子を表す擬態語的表現として使ってましたよ、前の会社の人が。
例1:ボックス付けた場所をマーキングして置かないと、ボードで全部くいられて次行った時にあささなんてことになるから、ちゃんとやっておけよ。
例2:機器の最終仕様がハッキリしてないから予備配管入れておこう。ギリギリの数しか配管入れないで機器が来た時にケーブルの量が増えていてあささなんてなっても困るからな。
こんなカンジですかねえ~。
相当ファンの数増やしましたねw
サイトバレしないように注意してください。
「かたっつるのひっつる」ってなんでしょうね。
誰かわかりますかぁ?
■ハナコさん
読みたい読みたい。
書いてくださいw
ハナコさんの山古志仕込みの方言まるだし日記、読んでみたいなぁ~。
下越もわけわからん言葉とかあるんですか?
新潟広いですからね~。
お互いがんばりましょう(笑)
■よーこ。さん
ネットで講習。
そこいらの外国語通信講座みたいでしたね。
■しげさん
えー。
「ごーぎ」わからんかったてー。
それにいろんな使い方するじゃん。
「ごーぎ」なヤツ。
「ごーぎ」な雪。
ニュアンスで理解してないとコミュニケ障害起こしそうだよ。
だーいぶわかるようになったけどね。
■みゅーさん
「やはいやはい」はどうやら「いやはやいやはや」という意味のようですね。
↑の記事訂正しましたw
「あささ」ははじめて聞きました。
山古志のおばあさんの方言は説得力ある表現だったでしょうね。
「やはいやはい」は「いやはや いやはや」がなまったもんだと思ってたんですけど違いますかね?
地震のときに全国に流れた山古志のおばあちゃんたちの方言は強烈でしたね。
道路の復旧が遅れている話を聞いたおばあちゃんが
「あささ!こればっかしゃおごっだ!」といってたのが妙に記憶に残ってます。
実際に「ごうぎ」と入力して変換すると「豪儀」と変換されますし、そのままgoo辞書に入力して調べてもちゃんと出てきます。
ごうぎ がう― 1 【強気/豪気/豪儀】
(形動)[文]ナリ
(1)〔「ごうき」とも〕することが大きくて度肝を抜かれるさま。また、威勢のよいさま。
「これからは人に馬鹿にせられてばかりはゐない積なの。―でせう/雁(鴎外)」「―な身装(みなり)/執着(秋江)」
(2)程度のはなはだしいさま。
「此牛肉(うし)は―に佳味(うめえ)ぜ/西洋道中膝栗毛(魯文)」
[派生] ――さ(名)
で、調べていくと「豪儀」というのは宮沢賢治の作中でも使われている言い回しであることがわかります。
また、秩父地方では「豪勢」「豪華」の意味で「豪儀」という言葉が使われるそうですが、これも同じといっていいでしょう。
また江戸小噺に「豪儀」という言葉が使われたり、用例にあるとおり仮名垣魯文の作中でも使われているので関東以北で広範囲に使われている言葉であることは間違いないようです。
ですが、中国地方の出身である森鴎外も作中で使っているなど、関東以北にとどまらず全国規模の言葉であると考えるのが自然です。
ちなみに講談社の大日本国語辞典にも「ごうぎ」は記載されていました。
ごーぎ とかw
古い女ネタはいい~最高でした。
私にとってはなつかしい以外の何ものでもない小千谷弁ですが、
よそから来た人にとっては、解読不可能;;な言葉もあるんですね~。
私もここ(下越地方)ではヨソ者。
こっちの方言ネタはいくらでもあります~。
方言カテゴリーでも作ろうかしら?(笑)
おらおごった!たまげたてぇ~~~~~!!!(@_@)
ビックリしましたが、嬉しかったです^^
そーいえば、我が家ではよく
「かたっつるのひっつる」という言葉が出てきます。(主に姑が使用)
ニュアンスは伝わってくるんですが、
本当の意味はわかりません^^;
まだまだ隠れた「小千谷弁」があるようですよ。