東京オリンピック 日本が最も暑い時期に、本当に陸上競技等ができるのか？

　東京オリンピックは７月２４日から８月９日に開催されるという。でも、単純に考えて、日本が一番熱い時期だ。この期間は、熱中症対策で、屋外での運動を中止することが続発しているし、不要不急の外出は避けて、冷房の効いた部屋で過ごすようにと、天気予報で叫ばれることもしばしばだ。そんな期間に、屋外で行われる競技が本当に実施できるのだろうか？マラソンなどでは、それこそ熱中症に罹ってしまい死者も出かねない状態になるだろう。競技を行うか、中止するかという判断にも迫られ、判断を誤ると、世界中から非難が殺到することだろう。もし、そういうことになったら、それこそ史上最悪の東京オリンピックとして歴史に残ることになるだろう。

　まあ、屋内競技については、冷房をガンガン効かしていけば、競技ができないということはないだろうが・・・・・。それにしても、とんでもない時期を選んだものだ。呆れるばかりだ！

久しぶりの青空、見ただけで気分が良い！

　長雨が続いて、久しぶりに晴れ上がった青空が見えた。それだけで、今日は、とても快適な気分になってきた。これってすごく単純だが、天候が心に影響を強く与えているということだろう。関東に育って、関東に住んでいると、この青空は欠かせない。特に、冬、どんよりしていて雨降りが続くのは気分が湿気ってきてしまい、どうも好きにはなれない。今日は、青空万歳！と叫ぼう。