新聞報道によると、小学校の教科書のページ数が一割程度増えるらしい。ということは、ランドセルが一割程度重くなるということだろう?今でさえ、相当重いランドセルを毎日背負って登校しているのに、それが重くなるということで、児童の負担が増えるということに繋がる。そんなことならば、いっそのこと教科書をやめて、全員にタブレットを支給して、授業に活用すればいいのではないだろうか?そうすれば、情報量は格段に上がり、便利になるし、細かいことはインターネット情報にアクセルしてさらに詳しく調べながら勉強をするということが出来るようになる。そして、さらに省エネにもつながると思う。今やそういう時代に入っているのではないだろうか?
なぜタブレットかが検討されないかというと、教科書業者の利権が大きくかかわっているような気がしてならない。