最近、腰痛が酷くなって困っている。家事も介護も、とかく腰を酷使するもののようだ。例えば、介護では、妻を起こしたり、抱き抱えて移動させたり、膝にサポーターを付けたり、靴下を履かせたり、数え上げれば限がない。家事でも、食器を洗ったり、掃除をしたり、とにかく中腰になっていることが多い。腰が痛いとなると、腰の痛みを少しやわらげてからと考え、少し休憩してからとなって、何時まで経っても仕事に取り掛かれず、仕事はどんどん後回しになってしまう。それで、やらなければならないことが山積みにされ、ますますやる気が起きなくなってしまう。お陰で、部屋の掃除も、感覚が開き、部屋はゴミが山積してしまった。
腰はやはり体の中では「要」なんですね!腰がこんなに大事なところだったとは今始めて実感した次第だ。本当は、整形外科に行って診てもらうのが一番なのだろうが、なかなか行く時間が確保できないのが実情だ。取りあえず、腰にほっかいろを貼って、暖めて少し痛みを和らげようと思う。