どんぴ帳

チョモランマな内容

再び北の大地へwithマッチョ4

2007-12-27 23:28:19 | 旅行

 朝からホテルの朝食バイキングで、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ、コロッケ、コッペパン、クロワッサン、カレーライスを食べる。

 その後、昨日に引き続き中島公園を目指す。

木造洋風建築の豊平館、かつては皇族が宿泊する程のホテルでした

立派なシャンデリア。そしてこんな感じの喫茶室では、

豊平館オリジナル『タラバ蟹サンド』が食べられます!
 タラバ蟹脚の身とキャベツを、利尻昆布で取ったダシ汁とマヨネーズで和えてあります。さらに上にもタラバ蟹の脚の身が!パンは『キタノカホリ』という北海道産の小麦粉で作られている、北海道の魂の様な逸品です。
 かぶりつくとたっぷりとした蟹の身からエキスが沁みだし、ほのかなマヨネーズとだし汁の風味が、私の味覚を両サイドからサポートします。『キタノカホリ』で作られたコッペパンは、タラバ蟹の味を壊さない非常に繊細な味わいで、このサンドの優秀な脇役です。実に美味なり。
 これにコーヒーか紅茶を付けて850円なら、安い位です。札幌に訪れたら是非とも行きたい一軒になりました。他にも洋食メニューがありますので、いつか挑戦したいと思います。(注:火曜日は喫茶室はお休みです)

 今度はホテルで貰った『スイーツ券』なる、オサーンには最も使い難いチケットを消費しに向かいます。

この鯉たちの様に、三十路男とスイーツとは寒々しい関係です

友人待望の白いティラミス(最後の一個をゲットだぜ!)と、私のショートケーキ
 寒々しい川沿いの東屋で食べました。肉体的にも精神的にも寒くて味が分かりません…。

 馬鹿どもの食欲はまだまだ尽きません。

炙りチャーシュー、炙りというより萌えています。いや、燃えています。

萬来軒スペシャル、見た目よりも優しい味わいです。無化調っぽいのですが、私には分かりません。酔って食べるよりも、素面で食べるのをお勧めします。

 食べたら腹ごなしです。無意味に「狸小路」を端から端まで歩きます。

一丁目入口

七丁目出口

 消費カロリー、ちょっと・・・。



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