ガンとタンブルボックスの接続です。
色分けしたホースによって、接続を明確化
超高圧ホースは15mホースを使用。
純正は4.8mホースのみだが、一度15mホースを使ってしまうと、元には戻れない体になります(笑)
軽量化を追及しているので、ホース類は幅広なビニールテープで束ねてあります。インシュロック(電気工事用結束バンド)も試しましたが、足場の番線(なまし鉄線)に引っ掛かり作業効率が低下するので、すぐにお蔵入りになりました。
最も安全な方法
何よりも安全なのは、ガンのイン側のホースを抜くことです。
これによりエアモーターが駆動する事も無く、背圧(排気側の圧力)によりジェットがオンになることもありません。
少し現場を離れる時、ガンを持って移動する時、交替する時、常にこのホースを外すことにより、安全性が向上します。
カプラー(ワンタッチ金具)を採用しているので、
「キュポっ!」
と言う音を出して、簡単にホースは外れます。
メーカーであるF社はもちろん公認してくれませんが、R社では事故は起きませんでした。
番外編
R社でも怖くて公認出来ない『スーパーショートガン』…。
激ヤバ
私と小磯で製作しました。当初はほんの遊び心で作りましたが、実際に現場で使ってしまいました。
怖すぎて、小磯しか使用出来ませんでしたけど…。
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