静岡、大好き！ だれど ・ ・

静岡は、美味しくてお得なものがあるので、大好きです。

そして、今日もお得回り・・・まずは、チェーン店ながら山梨にはない

そば店の「ゆでたろう」へ･･･このサバ高菜ご飯の朝セットが３８０円（税込）

特に今月は、蕎麦が大盛無料！そしてサービス券でかき揚げを付けました。

そして下は、静岡の老舗・天神屋の「静岡行楽弁当」（要予約）・・

以前、ぐるり富士山一周ウォークの時に出されたお弁当に、似ています。

シンプルながら丁寧な作りで美味しく、これが出た時は当たり日でした。

ちなみに、木箱に３人前入っていて、この風呂敷にも付いて、６月末まで

コロナ(567)を倒せキャンペーン！とかで、７６５円（税抜）と格安でした。

７月からも、定価１８００円のところ１５００円（税抜）とのことです。

しかしながら、地元の業者がおおらかに頑張っているのに、お役所関係は

頭が固くてケチだ。リニア工事の件もそうだが、富士山も２合目から通行止

にしやがった。確認してきたが、車道の通行止はもちろん、登山道も上は

御殿庭・幕岩までとしている。それでも多くの愛好家が、最寄りの空き地に

車を止め入山していました。ちなみに、山梨側は規制はするものの、車道は

５合目まで、お中道から奥庭までの遊歩道はＯＫとしている。

樹 海 、パ ワ ～ ・ ・ ・

富士山麓の梅雨時・・・森の中の道を行くと酸っぱい様な臭いを感じる事が

ある。たぶん、湿度も気温も高い環境で野生の乳酸菌や酵母などの様々な

菌類が、活発に拡がっているのだ。

私たちのからだの体表や鼻・口そして腸内にも、そうした菌類が多種・大量

に居て、それらが微妙なバランスで共存し、私たちの健康をも保っています。

私も、良い菌を！と、Ｒ１ヨーグルトをヨーグルトメーカーで増産して毎日食

べていますが、日本人は、古来から漬物や味噌・納豆などの様々な発酵食品で、

外部からの菌・ウイルスを防御しているとも言えます。

富士山麓の広大な原始の森・・・この緑の森の抗菌力で、新型コロナウイルス

を駆逐出来ないものでしょうか？・・早期の終息を願います。

自粛明け ・ ・ ・ あそこは、どうなっている？ ・ ・

新型コロナウイルスによる自粛、やっと完全に明けて・・・と、

久々に御殿場プレミアムアウトレットへ、様子を見に行って来ました。

お気に入りのＬ.Ｌ.Ｂｅａｎが移転したと言う事で探してみると、噴水広場の先に

移ってました。どうも、アウトドア系を集めたらしく、向かいにコロンビア、

奥にはエーグル、ノースフェイスが並びます。

それにしても、拡大したせいかコロナ禍のせいか店舗準備中が目立ちます。

人出のほうは、まずまず。メイン通りでなくても、見ての通りです。

皆さんマスクしていて、ほぼ安心。駐車場の車を見ると、富士山周辺、神奈川中心に

首都圏から来ていました。

人出がこの分でいくと、夏の観光は６～７割に回復するか？問題は、感染再発だな！

ステイ！・・・未だ消えぬ号令と慣れ ・ ・

新型コロナ禍で控えていた、南アルプス市の吉田のうどん屋さん

「たっちゃんうどん」に半年ぶりに行ってみました。

開店間もない１１時過ぎ、駐車場は既にいっぱい・・・本場でもない

のに、富士吉田のＭＫに匹敵する人気ぶりです。

一方、今が最盛期のサクランボ狩りですが、サッパリのようです。

何しろ３月末からの自粛ムード、「ステイ　ホーム」の号令のもと

２か月以上・・皆さん、遠出しないこと、身近で欲求を満たすこと

に慣れてしまったようです。

ついでに寄った道の駅白根では、いつもは高価なサクランボ狩り

を、2,100円で募っていました。（持ち帰りも、安価でした。）

まだまだ、積極的な集客は自粛のようですが、やはり「ＧｏＴｏ」

キャンペーンのような大きな声を上げなければ、観光・山梨は、

復活出来ないように思います。

　　　　

富士の自然は、コロナ知らず ・ ・ ・

富士山北麓の森にある、我が家の玄関脇にフタリシズカが咲きました。

ハルゼミの鳴き声に包まれる、いつもの初夏の森風景・・・

新型コロナウイルスの影響で、重い空気の漂ったままの人間社会ですが、

富士山麓では、間もなく梅雨を迎え、７月には本格的な夏を迎えます。