新年から新型コロナの第6波、オミクロン株の猛威が襲い、1月も
あっと言う間に過ぎてしまった。
寒い寒いと言っていた寒波も、既に衰え始め、強い日差しの中では
10℃を超える暖かな日も出て来た。空も、霞んできた。
森が切り倒されている自然界では、カラ類が早や囀り始めそうだ。
気を使ってエサをやっていたが、結構ふっくらしている。
まだまだコロナも治まりそうにないが、春は一歩一歩来ている。
新年から新型コロナの第6波、オミクロン株の猛威が襲い、1月も
あっと言う間に過ぎてしまった。
寒い寒いと言っていた寒波も、既に衰え始め、強い日差しの中では
10℃を超える暖かな日も出て来た。空も、霞んできた。
森が切り倒されている自然界では、カラ類が早や囀り始めそうだ。
気を使ってエサをやっていたが、結構ふっくらしている。
まだまだコロナも治まりそうにないが、春は一歩一歩来ている。
先日、コロナ禍もあって足が遠のいていた、南アルプス市にある吉田のうどん
屋さん「たっちゃんうどん」に、約1年ぶりに行って来ました。
私にとっては、甲府方面で唯一お薦めできる吉田のうどん屋さん。また、本場
富士吉田にもない味のうどん屋さんです。
系統的には、渡辺うどんの流れで都留市にあった「かっちゃん」に近いが、
更に進化していて、「宮川」のメニューのカレーうどんやカレーライスなども
揃えている人気のうどん屋さんです。
この日は、「たっちゃんうどん」500円を注文しましたが、夏なら、つけう
どん風の「おざら」がお薦めです。コロナ対策もあってか箸は袋入りに、以前
別料金だった天かすが無料になっていました。
写真のように、容器から適量の天かすと辛子味噌をのせ、「いただきま~す!」
久々の変わらぬ懐かしい味に満足。帰りには、チケットを貰ったS薬局の温泉に
寄って帰りました。そろそろ、第6波で出かけられなくなりそうなので・・・
万が一の在宅に備えて、食料品も買い溜めなきゃ~な。
正月休みに、世田谷区松原にある「松原富士」を、拝みに行って来ました。
(京王線明大前駅より徒歩10分)
ここは、伝統ある富士講の一つ神道扶桑教の本部で、その敷地内右奥に再建され
たものです。
元は、高さが10m以上もある更に立派な富士塚(右写真)でしたが、戦争の空
襲で壊滅し、平成27年にやっと「平成の富士塚」として復活しました。
高さは3.7mと、っ実物の1/1000と、小ぶりになりましたが、お胎内(左側
柵あたり)や小御岳神社(右中間部)も造作されています。
たぶん、営業中の時には登ることも・・・
謹賀新年 令和四年 元旦
数年前から、冬に東京周辺の富士塚(小富士)を探して見に行っている。
今回も、世田谷の北澤八幡宮を訪れたら小富士があった。看板にあるよう
に、今でもビルの隙間から富士山が見えるそうだ。
富士塚の多くは、富士講が盛んなりし江戸時代より町々に造られて、遠く
に見える富士山を遥拝したり、現地には行けない人々の模擬参詣するのに
使われていたそうだ。また、持ち帰った実際の富士山の溶岩を使ったり、
高さや参道・名所などの再現を競ったりと、立派なミニチュア富士山が、
各地に造られました。
しかし、昭和の地価高騰から寺社の廃止や縮小により取り壊されたり移設
縮小されてしまいました。実際ここも、もっと大きな塚があったものの名
残として、社務所の前に小さな溶岩の小富士が残されているようでした。
富士塚をもっと知りたい方は、こちら… 富士塚 (fc2.com)