２６日、コロナ禍も明け久々に来た「吉田の火祭り」・・・
大きな大松明に火がつけられて夜空を焦がし、富士北麓の夏の終わりを
告げ、秋を迎えます。
また翌日には、再び青木ヶ原樹海の富士風穴の監視員へ・・・
空気はすっかり秋の乾いたものになっていました。そして、先週にはな
かったキノコたちが・・・こんな大きいタマゴダケ（食用・高級品）も、
あちこちに生えていました。
猛暑にお盆の台風と、気象に振り回された８月も、はや後半へ・・・
富士山麓では、夏山の終わりを告げる２６日の火祭りを待つばかりです。
ちなみに僕は、先週末も樹海の富士風穴で監視員に就いていました。
お昼ころに、弱い雷雨に見舞われ、その後には写真のような幻想的な風景
も見られました。また、そろそろ秋の気配の樹海には森の妖精的な木々も
見られます。これからが、一番いい季節・・・是非、お越しください。
お盆休みも、もうすぐで終わり・・・コロナ明けの観光面で期待された
４年ぶりの繁忙期も、台風７号に水を差されたようです。それでも、町
の西湖コウモリ穴で就いた１２日のネイチャーガイドでは、１ｈ×６回
７１名の参加者があり、また昨日１４日の富士風穴（上写真）の監視員
業務でも、時折強い雨も降るなかでも８グループ約７５人の入洞者が、
ありました。多くの観光客が１３日には帰られたようで、残念がる業者
も多いようですが、今後も好調な観光需要に期待しましょう。
個人的には、１１日夕に仲間を誘ってやった自宅バーベキューで大満足
のお盆休みでした。
８月といなり、夏らしい空気と音、そして風景が見られるようになりました。
沖縄方面では、台風が停滞し、大変なことになってしまっているようですが、
富士北麓の別荘エリアの我が家はいたって快適です。明日には、近所に大型の
貸別荘施設もオープンするようです。（エフジェイフォレスト）
休日は、相変わらず青木ヶ原樹海の富士風穴で監視員に就いています。手帳を
開けば檜の葉影が映り込むような癒される場所です。
来週からは、しばらく雨模様になるようです。秋が近づいてきます・・・
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