早くも、ツララが ・ ・ ・

今朝も、すっかり寒くなりました。
これは、・・・・富士山ではありませんが、
標高２３００ｍあまり、山梨市大弛峠付近のツララです。

このあたりは、霧も多いことから、毎朝、霧氷も木々に着き、
すっかり冬の装いです。

しかし、途中の１０００～２０００ｍあたりは、
色鮮やかな、素晴らしい紅葉が広がっていました。

猛暑だったこの夏。この為、「紅葉は当たり年・・」の声が・・

秋の透き通った青空のもと、もみじ狩りで、秋をお楽しみ下さい。

シャイン フジサン

富士山には、ちょと早めに、大雪が降りました。

日本に、大陸から、冬の大気がやって来ました。

空は、冬のように青く澄み渡り、槍のような太陽の光が・・・


季節は、これから、本格的な秋を迎え、山々は赤や黄色に萌え、

そして、白と青の冬へと移っていく・・・

伸び～る・・・リニア○○○新幹線

甲府盆地の南側に、山々がしだいに色付き始めるなか、
リニア実験線の延伸工事の橋脚群が、完成し始めた。

それに伴い、数少ない地上部の軌道にも、ドーム状のカバーが、
設置されつつある。
沿線各地で、地域おこしの気運が盛り上がるなか、
この鉄道からは、何を見、何を楽しむことができるだろうか？

以前から、高速鉄道ではトンネルからの出入りの祭の衝撃波・
ショックが問題とされてきた。
そうしたことから、軌道の殆んどをトンネル状にチューブ化して
しまうのだろうが、なんと観光的でない乗り物だろう・・・
山梨を走っていても、富士山もぶどう畑も見れないのだろうか？

僕ならば、単に速さ・時間より、その土地々々の風景を選びたい。
それでなくても、トンネルの多い、山間地を通る中央新幹線構想である。
リニア・チューブ新幹線などと、呼ばれる事のないよう、あって欲しい。

これぞ！森のクリスマスツリー・・・

富士山の秋は、五合目付近から麓へ・・・
遠く、標高２５００ｍ付近が黄色くなって来ました。
麓の森の紅葉には、まだもう少しですが、早くも、
木々に巻きついたツタウルシが、色づき始めました。
まるで、クリスマスツリーに飾り付けた電飾のように・・・

それにしても、こんな立派なのは珍しい・・・

長引いた猛暑の影響で、ドングリなどの木の実の成りは、
良くないようだが、葉っぱは、陽光で十分な糖分を貯め込んでおり、
今年は、色付きの良い、美しい紅葉が楽しめそうだ。

秋空に、まーるい ・ ・ ・

１０月も、忙しく始まりました。
２日には、恒例のＹ社新人研修の吉田口０～５合の難儀な登山。
４日には、ＪＣの行事で、吉田・忍野世界遺産候補地めぐりと、
月初めの仕事とあいまって、時間に追われました。

そんな中、４日に見かけた”秋空に浮かぶ、まーるい富士山レーダードーム。

もちろん、富士山の山頂ではありません。
今では、麓の富士吉田市の道の駅横の博物館に移設されているます。
久々に、内部の展示も見学してみました。（もっと、深いといいな…）