富士山麓より ・・・ 一歩ずつ ・・

富士山麓をステージに、一歩ずつ・・・日常で、フィールドで、出会った諸々を、見るがまま、自然のままを、徒然に・・・!

新年に、サントリイ ・ ・ ・

2016年01月01日 10時04分38秒 | 富士山 世界文化遺産 情報

謹 賀 新 年
今年も、北富士浅間大社へ、初詣に寄らせて戴きました。
7時過ぎに着いて、お参りをして御札を戴いて帰ろうとしたとき、
ちょうど諏訪の森の木々の間から初日の出が・・・
こちらも拝んだあと、今年は、申の狛犬のある馬返しにも行きま
した。登山者なのか、車もたくさん泊まってましたよ。

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これも、世界遺産の産物 ・ ・ ・

2013年08月14日 05時52分35秒 | 富士山 世界文化遺産 情報


夏の観光シーズンになり、
毎日、富士山にバスで向かう観光客でごった返す河口湖駅。
円安の効果もあり、外国人も多い。

そんな、河口湖駅の目の前の某銀行の支店に寄ったところ、
初めて見る機械が置いてあった。
えっ、自動外貨両替機?・・・

たぶん、外国人の多い都会の観光スポットでは珍しくないのであろうが、
見かけるのは初めて、イヤ、山梨でも初めてなのでは??
(さすが、手数料稼ぎが上手な、Y中さん・・・)

これも、世界文化遺産登録の余波・産物なのかな・・・



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No.7 河口浅間神社 近く ・ ・ ・

2013年07月07日 09時13分08秒 | 富士山 世界文化遺産 情報


背後の裏山に「母の白滝」を抱く河口浅間神社のさらに山奥、
旧御坂峠トンネル手前に、かの昭和の文豪太宰治ゆかりの地
「天下茶屋」がある。

今回の世界文化遺産登録では、絵画や写真のモチーフとしての
富士山が、主に評価の対象になっているが、多くに文学でも、
富士山は欠かせない。

入水自殺の死の淵から戻り、井伏鱒二に呼ばれての逗留中の
日々を表したとされる短編小説「富嶽百景」のなかで、
「富士には月見草が良く似合う・・」というフレーズには、
太宰らしい皮肉も含められているようにも思う。

そうした富士山麓滞在中の部屋が、茶屋とともに再現され、
ミニ文学館として無料で、観ることが出来る。
そして、明るい窓からは、太宰が見ていた富士山と眼下の
河口湖の風景が、今でも同じ姿で見ることが出来る。

世界遺産のリストにこそ載っていないが、文化遺産としての
貴重なスポットと言えよう。ちなみに、太宰が月見草と詠んだ
植物は、近種のオオマツヨイグサだったようだ。
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No.1-6 北口本宮富士浅間神社 近く・・・

2013年06月06日 05時18分00秒 | 富士山 世界文化遺産 情報


北口本宮富士浅間神社(地元では、「キタセンゲン」と呼ぶ…)は、
かつて富士講で栄えた富士吉田市の中心、当然、グルメと言えば、
B級グランプリでも有名な「吉田のうどん」だ。

同じく構成遺産の「吉田口登山道」(1-5)の基点でもある、
この神社周辺だけでも、これだけのうどん屋さんがある。
この中で、国道139号沿いでのお薦めは、51「玉喜亭」
57「ふもとや」、歴史の古さでは53「はなや」だが、一番のお薦めは、ちょっと離れるが42「麺許皆伝」。

実は、「吉田のうどん」には好き嫌いがある。
麺が硬さこそが、コシだ!とか、イヤ~これじゃあ生だ!とか、
独特の味噌醤油味の汁も、癖になる味!と云う人もあれば、濃すぎると云う声も…

そんな中で「麺許皆伝」さんは、麺がやや讃岐風、汁も鰹ダシも感じる醤油ベースと、初めての人にも好まれる一杯だ。
一番のお薦めは「肉つけうどん」。(下写真)
甘辛い肉とキャベツのトッピングも手伝って、一つで様々な饂飩を楽しめる。メニューやトッピングも多く、ごはんもあるので、県外のファンも多く、11時の開店から席待ちができている。

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No.8 富士御室浅間神社 近く・・・

2013年05月18日 15時49分00秒 | 富士山 世界文化遺産 情報


あちこちに富士山スイーツがある中で、秀逸な一皿があった。

構成資産リストのNo.8 富士御室浅間神社のある富士河口湖町勝山。
神社を河口湖湖畔沿いに西へ・・・
右手に大き目の建物と庭園が見えてきたら、そこが富士ビューホテルだ。

その1階奥のガーデンラウンジで、この「富士山プリン」に、出会える。
「富士山」モチーフのお持ち帰りスイーツが多い中、じっくり美しい庭園を
眺めながら、手の込んだスイーツの一皿が楽しめる所は少ない。

手作りのカスタードプリンを純生クリームで富士山形にデコレーション。
ココアで裾野を描き、ソースで樹海や夕日の紅を描いているようだ。
味も、上品で凝らないクラッシックな洋菓子といった感じ・・・

コーヒー・紅茶などとのセット、1400円も、高級ホテルとしては、
リーズナブル。
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