先日の「ぶらタモリ」富士山特集で紹介された場所に、寄ってみました。
静岡県・小山町・須走の街は、2m余りの火山灰などに埋もれているという。
このスーパーの建設工事の折、地下から建物の基礎や柱が見つかったそうだ。
湖底の遺跡や洞窟内の遺構など、富士山の地下には、まだまだ面白いものが
埋まっているようだ。
<なお、このブログページは、まもなく引っ越しの予定です>
先日の「ぶらタモリ」富士山特集で紹介された場所に、寄ってみました。
静岡県・小山町・須走の街は、2m余りの火山灰などに埋もれているという。
このスーパーの建設工事の折、地下から建物の基礎や柱が見つかったそうだ。
湖底の遺跡や洞窟内の遺構など、富士山の地下には、まだまだ面白いものが
埋まっているようだ。
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6月第3週の月曜日から、まるで梅雨あけのような気圧配置。
そして本日火曜、空も晴れて、来た~・・「夏」って感じの富士山。
それにしても、今年は夏までのスパンが短い。
野草を集めた、我が家の庭にも、はやシモツケソウが・・・
なんとなく、8月がイメージの花だけど・・・この夏。大丈夫かな?。
お米だけは、無事育ってほしいな。
あさって2月23日は、天皇誕生日の祝日で「富士山の日」。
山梨では、リニア工事に関してのJR東海vs静岡県知事なみに、
「富士山登山鉄道」の可否で山梨県知事と富士吉田市長が攻防戦を
繰り広げています。ともに、何も手をつけないのが自然を守ること
といった論議があるようですが、昨年は、何の保護対策もしないま
までナラ枯れとなっててしまった大室山のミズナラの大木は、伐採
されるハメになってしまいました。
そして、富士山北麓の森はマツクイムシやナラガレ病の被害をしの
ぐ勢いで、重機で切り開かれています。ある意味当たり前の話なの
でしょうが、皆が勝手に富士山という資源を欲のままに切り開き、
開発して行くとしたならば、富士山はどうなって行くのでしょう。
もっと、大局的な見方で富士山の未来と保護を見据え、国の大きな
力で整備し、富士山の現状を維持していくべきではないでしょうか。
深夜の雨でしたが、その間に富士山は、すっかり冬の衣装に
衣替えのようです。
低いところは、4合目付近まで雪になったのでしょうか・・
こうして、冬が刻々と富士山から降りてきます。
麓の市町村では、紅葉まつりも始まり、昼には緑まだが残る
紅葉を、夜にはライトアップされた幻想的な景色を、楽しめ
ます。
明日は雲も晴れ、雄大な雪化粧の姿がが見られる事でしょう。
10月に入り、一気に秋に突入し、そして冬がじわじわ迫って来ました。
ほぼ平年並みに初冠雪を迎えた富士山も、あっと言う間に7合目付近まで雪が・・・
朝の気温が零度を下回るのも間もなくです。
近所の森(標高約950m付近)では、「森のクリスマスツリー」とも呼ばれるツタ
ウルシの紅葉を、見かけるようになりました。
これから11月末頃までは、山から次第に降りてくる鮮やかな紅葉を、気長に楽しめる
季節です。