今日の猫ちゃんは、撮り貯めたストックの中からです。
夏に撮影したのかな?猫ちゃんぐったりって感じです。
で、ここからが今日のお話。
先日プリーツマスクを手作りしました。
でね、マスクを使用していて思ったのが、
1.痒い
2.重い
3.息苦しい(旦那からクレーム)
で、普段紙マスクを使用している人間からすると、ガーゼの産毛で鼻の周りが痒く感じるし、マスク自体が
重く感じる。そして旦那からは息苦しいというクレームがありました。
息苦しいのは、マスクに込めたドドメの
で、旦那から言われたのが、
「立体マスク作って。息苦しくないか比べるから」
ですって。なんて上から目線なのでしょう。
でも、ドドメ的にも改善したかったので、今度は立体マスクに挑戦してみました。
ネットで、立体マスクの型紙をダウンロードして、作成してみました。↓
見た目は良いのですが、ちょっと小さめでした。
旦那曰く
「これだと、大口開けて叫んだり、暴れたりしたら、顎がマスクから外れるし、カバー力が足りない。」
ですって。またもや上から目線です。
ってか、いい大人(50歳過ぎ)が、大口開けて叫ぶ事あるの?外で何をしているのウチのおっさんは?ってな
感じでしたが、テレビで小池百合子さんをみたら、大きな手作りマスクをしているじゃないですか。
大きなマスクの小池さん、可愛いってことで、これをイメージして作成してみました。
大阪に住んでいる義理の母の分も一緒に作りました。(紺色は旦那の分)
一番奥の黄色マスクは、チェック柄。
柄を合わせるのが難しいので、連動した絵柄はやめて!と言っていたのですが、マスクの生地を買う際に旦那が
「ウチのおかんは、こういう柄が好き!」
といって、買い物籠に入れてきました。
だから、連動した絵柄は左右の柄がつながるように裁断しなきゃいけないから、O型のドドメには難しいんだよ!
って思いましたが、旦那が譲らなかったため、購入・・・。
ってか、どこまで行っても旦那はドドメに仇をなす敵でございます。
立体マスクを作ってプリーツマスクと比較したところ
1.痒い(立体マスクは痒さ50%OFF)
2.重い(立体マスク7g プリーツマスク17g ちなみに紙マスクは3g)とずいぶん改善
3.息苦しさ 鼻の周りに生地が重なっていないので呼吸が楽
というわけで、ずいぶん改善されました。
また、立体マスクもプリーツマスクも使用して洗っていると、ガーゼの産毛が抜けて痒さが軽減されてい来ることも
わかりました。
上の書き方だと、プリーツマスクより立体マスクの方が良いという感じになっていますが、プリーツマスクは生地を沢山
使う分、ウイルスを防いでいる!という安心感は抜群にあります。
そして、自分以外の人に渡す場合は顔の形に合わせて自由に変形できるという強みもあります。
というわけで、これから手作りマスクを作る方
の参考になればという感じでブログを上げてみました。
自宅待機期間が終わって、仕事が始まったらなかなかマスクを作る時間も取れなくなるので、家にいる間に少しづつ作って
おこうと思います。
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