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CROSS ROAD

日々の自分日誌をのんべんだらりと書いていこうかなと・・・。
遠くの友人に無事の確認がてら・・・なブログでし。

Lamy アルスターオーシャンブルー EF

2015-09-10 22:21:46 | ステーショナリー




以前の記事はこちら

初めて買った万年筆。結構ガシガシ使ったので、所々ぶつけたりして傷ついてますが、その分愛着もあります。

改めて、LAMYアルスター(サファリ)のニブの優秀さを感じます…作りの割に…。

今はアルスター3本、サファリ1本所有してますが、4本ともフロー良く快調です!

シリーズの中でこいつだけEFニブですが、まぁその細さはやはりあまり感じません。ただ、購入当初に書いた文字と比べると若干太くなってるようにも感じます。ポジティブに、馴染んできたと解釈してますが…。元々細字好きですが、最近は中太字に想いを寄せてきてるんでね。

今はMONTBLANCロイヤルブルー入れて遊んでます。ザ・ロイヤルブルーと言える色で、原点回帰で今またお気に入りの色となりました(昔よく使ってたんですが少し飽きていたのですよ)。MONTBLANCのインクはミステリーブラックとロイヤルブルーを使ってますが、自分には少しサラサラ感が強いかな。割に色にコクがあって好きなんですけどね。でる色が薄く感じる奴は少し苦手なのです。

総じて自分が所有してるインクは寒色系は滲みにくく、暖色系は滲みやすい…。なんかちゃんと科学的?な理由があんのかなぁ。

SHEAFFER IMPERIAL スターリングシルバー

2015-09-09 17:03:27 | ステーショナリー






のちに紹介させていただくボールペンとセットでオークション購入。

オークション購入は非常に気を使うがこちらは結論から言うと大当たり!

最初はフローがひどく悪く、カッスカスで引っかかりまくりだったが、自分でルーペ見ながらペン先コネコネ…。

何ともたまらん書きごごちと相成りました(#^.^#)。

シェーファー特有の反り返ったニブは自分には合っているようで、筆致を見てても他の万年筆で書くよりも字が上手く見えます。

何より…他の万年筆より圧倒的に速記出来ます((((;゜Д゜)))))))。これはホント凄いっ!思わず勢いでVLR買いそうになりました。堪えましたが…(。-_-。)。でも、「いずれリスト」にVLRがラインナップされたのは言うまでもありませんσ(^_^;)。

PILOT色彩雫 松露 を入れて遊んでます。

このスターリングシルバー軸にゴールドのクリップとペン先が、自分的に松露にピッタリで、最初から鉄板の組み合わせとして変えられません。カートリッジのインク抜いて松露に入れ替えて使ってましたが、シェーファーに問い合わせたところ、現行品のコンバーターが使用可能との事で取り寄せ中(#^.^#)。コンバーター来るまではきれいに洗浄してしばしお休み中。

松露はこれにしか使ったこと無いが、非常に優秀なインクと思われる。フロー・粘度とも申し分なく、色もブルーグリーンでとても綺麗で微妙な色。というのも、書いた時はコクのあるブルーブラック。乾くにつれみるみるグリーンに寄っていく。その変化の過程はニヤけてしまうほど…。一度に2度美味しいインクなのである。

今はそれぞれある程度インク決めて使ってるが、どっかで他の中字以上の万年筆に入れて使ってみたいインク。ミニボトルから入ったけど、コンバーター来たらソッコウ無くなる予定。先にボトル買っとこうかな(#^.^#)。

あぁ~早くコンバーター来ないかなぁ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

DIME付録 BEAMSコラボ万年筆

2015-09-09 14:56:16 | ステーショナリー




時々雑誌の付録で付いてる万年筆。本紙とどっちが付録か分からんが、試しに買ってみた。何で800円程度の雑誌で万年筆が付けれるんだ?時々世の中の仕組みが分からなくなる(。-_-。)。

万年筆に求める価値は人それぞれで良い。ただ、そこには最低限必要な筆記具としての機能は備えていてもらわないといけない。

おっとっと…。この付録の万年筆…備えてるんじゃないの!悪くない書き心地に驚く。

まぁ、カートリッジの差込口の精度やキャップの機密性には大いに問題ありそうだが、書き心地は付録としてみた場合大変に優秀。ますます世の仕組みが分からん。

個体差は大いにあるんだろうが、どうやら当たりを引いたようだ。LAMYの外れに比べたら勝っちゃったよ…みたいな。ペチットワンやVpenにも圧勝している。まぁ、本来の価格なりの住み分けはするべきで、そういう意味でこれらは十二分にお役目を果たしたクオリティなのだが…。

でも洗浄した後、キャッブを乾かす意味で放置してたら、クリップの根元からサビが出た(ノ_<)。見えるとこは拭き取れたが、やはりそんなもん。

しばらくは付属のカートリッジからインクを抜いて、PILOT色彩雫 紺碧を入れて遊んでいたが、今はコレクションの中で差し色として活躍している。この差し色も、いずれはDELTAのドルチェヴィータに換えたいなぁσ(^_^;)。

Sailor プロフィットⅡ

2015-09-09 14:55:32 | ステーショナリー




以前の記事

こちらも以前紹介させていただいたが、ニブは非常に柔らかく、気持ちは良いのだが、筆記時にたまに引っかかりを感じてずっと使わないでいた。

が、ここんとこの万年筆熱再燃でルーペを購入し、ペン先のズレを発見。素人なりにコネコネしてたらずいぶんヌラヌラと書けるようになった。

で、レギュラーとして復帰。今はPelikanエーデルシュタインブラックオニキスやMONTBLANCミステリーブラックなど、黒インクを入れて遊んでいる。共に非常に優秀なインクだと思われるが、pelikanの方が粘度が高くヌラヌラ感が強調されるし、にじみにくい。割に洗浄の時も案外しつこくなく使いやすい。MONTBLANCはサラサラ感が強く、書いた瞬間はグレーがかって見えるが、乾いてくると少し赤みを感じる。アウロラのブラックはまだ試してないが、今の所、ブラックインクのレギュラー化勝負はpelikanに軍配が上がりそうだ。アウロラ気に入れば安いしそっちがいいんだけどなぁ…。エーデル高過ぎるよ(ノ_<)。

AURORA オプティマ F

2015-09-08 07:34:30 | ステーショナリー




憎むべき衝動買い。行きつけの文具店で、ニアミントで置かれていたこやつ。

いずれ買いたいリストにあったのは、オプティマブルー、シルバートリム。そんな事もすっかり忘れ、安さに惹かれて黒軸なのに衝動買い。ああっ、物欲のコンプリートから外れてしまった…(ノ_<)。

がしかし、いずれ復活するか否かは別にして、現在はラインナップから外れている黒軸。そして今のアウロラの正直高過ぎるお値段から考えたらまぁ自分を納得させるのも難しくはないなと…。

「筆致はエッジがたたないよ」との店主のお言葉もありましたが、Fニブであることも作用して全く問題なし!

ペン先は大きく硬く、ある意味安心感を感じられる。そして「あぁっ、これが音に聞いたアウロラ特有のサリサリ感か!」。結論から言うと買ってよかった。このサリサリは結構好きな感じ。決して引っかかりではなく、HB程度の鉛筆の書きごこちに似てるかも。

色んな万年筆があってイイよね!って柔軟性があって、かつ5本程度は万年筆揃えたい人には充分にお勧めできる。万年筆特有のヌラヌラ感が絶対に必要!って人はやめた方がいいかもね。

今はアウロラブルーのインクを入れて遊んでる。純正インクだからって理由だけじゃない優秀さを感じるインクです(#^.^#)。

Montblanc MonteRosa EF

2015-09-07 23:33:11 | ステーショナリー






MONTBLANC MonteRosa EF

すでに紹介したが、これまで紹介したモンブランの中で抜群のペン先の柔らかさを誇るMONTE!

セカンドラインだからなのかセカンドラインなのになのかは分からないが、これが俗に言うフワフワニブと言うんだろうなと…。EFニブでこんだけフワフワだと逆に使いどころが難しい。

いい買い物だったと自覚しているが、今のところ日記にしか使っていない(。-_-。)。

今はDr.ヤンセン ジュリアスシーザーを入れて遊んでる。

こちらはやはり滲みやすいが、濃淡の出やすく、色の雰囲気はとても良い。少しグレーがかったこげ茶。大人の雰囲気が漂う…。

Montblanc 145 Fニブ

2015-09-06 21:54:29 | ステーショナリー








自己満紹介記事は続く…。

現行モンブラン。ショパン145。

なんで今ガチニブ全盛なんだろ。軸の高級感は半端ないがイマイチなぁ…。

最終146と思って先に145を手に入れたが…イマイチなぁ…(。-_-。)。

しばらく使ってみたら歩み寄りを感じられるかどうか。
それによって146を目指すかどうか決まっちゃうな(ノ_<)。

取り敢えず…ウォーターマンミステリアスブルーにて。

それにしても…このインクは優秀だなあ…( ̄▽ ̄)。

Montblanc No.121 EFニブ

2015-09-05 22:08:32 | ステーショナリー






ヴィンテージ…っていう言葉はその音のせいか、その意味のせいか、とてつもなく魅惑的に聴こえる…。

不思議…。

Montblanc No.121

EFニブは現行のEFとは比べられん細さで、そのクセ引っかかりも少なくトメハネしっかり出てくれる。
とても官能的…。

今はDr.ヤンセン レオナルド・ダ・ヴィンチ入れてる。

濃淡の良く出るインクである事が、よりその色気を増幅しているのかもしれない…(#^.^#)。



Montblanc No.74 Fニブ

2015-09-03 22:09:25 | ステーショナリー








現在所有している万年筆の中で、基本的には先に紹介したPelikan605と805がお気に入りなのだが・・・。

次点というならばこちらになる。

Montblanc No.74

まぁ素晴らしきは何と言ってもフォルム。ペン先のしなりやフーデッドニブが取り上げられる事が多いが、この抜群のサイズ感・フォルム、いわゆる見た目。

好きだなぁ・・・この感じ。もちろん見た目だけでは次点にはならない訳ですよ。

今はウォーターマン ミステリアスブルーを入れて遊んでる。ヴィンテージだからなぁ。。。。やっぱインクに気イ使うよなぁ。。。なんて色々見てると、優秀かつ安全なインクとの評判があったのでね( ̄▽ ̄)。

一回決めたらあんまりインクの種類変えん方がええよ!って記事も何度か目にしたし・・・しばらくはこれであ~そぼっ!


Pelikan M805 Mニブ・・・そして比較

2015-09-02 22:08:51 | ステーショナリー








写真だけ見ると先の記事と同じ。なもんで気持ち比較の写真も入れてみましたσ(^_^;)。

M805 ブルー縞 Mニブ。

細字好きなもののこいつは別格として購入するも、巷の評判通りに素晴らしい訳で…ああっ、中字太字も欲しいなぁと感じさせる事ひとしお(#^.^#)。

がっ、実は605と違って、使用頻度が足りないようで、まだ歩み寄りは感じていない。

こいつが歩み寄ってくれた時、恐らくM.Bニブへの欲求が噴出するんだろうなぁ…(ノ_<)。

M805