そういえばブログやってたなぁ・・・。って事で少し復活してみる事にしました。続けばいいが・・・。
現在はブログが途切れた時期同様、万年筆にはまっております(苦っ)。その間一旦回り道しましたが…。
M605その後・・・。
快調極まりない。やはり万年筆は自分で使い込む中で「あっ、馴染んだっ!」って感じる時がくる。よく、ペン先が自分の書き癖に合わせて削れてくるというが、まさにそれを感じる瞬間・・・至福・・・。
首軸が折れて修理したり、首軸のシルバーメッキがはげてきたりはしたが、手のかかる奴ほど可愛いと言う事もあるなぁと・・・。
インクも何となくそのペンに合ったものがあるし(フローの善し悪しなどの関係)、色々試した結果、今はDr.ヤンセン ナポレオン・ボナパルトで固定。本当はPelikanのブルーブラックを入れると一番しっくりくるんだが、首軸のシルバーが一回ぼろぼろになった時、「古典インクのせいかなぁ・・・」なんて思っちゃったもんだからもう入れれない。
Pelikan B.B使いたいからプラチナセンチュリー買おっかな・・・なんてまた本末転倒な事を考える日々。
あぁ・・・悩ましくも魅惑的で奥深い・・・。それが万年筆道・・・いやっ、インク道か・・・。
追記:M800シリーズに比べてペン先が硬いとよく言われるが自分には800シリーズより柔らかく感じる。何故だろう…。