先のM200カフェクリームとほぼ時を同じくして、ほほ同じサイズ感の400シリーズヴィンテージいきたいなとポチったのがこいつ。
モンブランヴィンテージは3本ほど持ってるけど、ペリカンヴィンテージは一本もない…。何故か触手が伸びなかった。そもそも、おそらくペリカンで一番人気の緑縞ってのがわさび感覚では触手に引っかかった事がないのである。綺麗だとは思うが、現行品でもどうしてもブルー縞に目がいってしまうし、トリムはゴールドよりシルバーの方が好きだし…。もう少し歳を重ねればゴールド大好きになりそうな予感はあるけども…。
でも茶縞は好き。ゴールドトリムは茶縞にはよく合う。しかもこれはキャップなどの部分が黒ではなくこげ茶。カフェクリームよか深い茶色・・・。キュンキュン。
そうして届いた400NN。ヴィンテージ400シリーズペリカン製の最後のモデル。
な~る~ほ~ど~~。これがペリカンヴィンテージの書き味かぁ(#^.^#)。わさびとしては「独特」感を強く感じる。シェーファーとは逆に、ペン先が下がっているからかな。そのさがったペン先からは、少しカリッとした書き味を想像させられるが実際はモニャっとした書きごこち。フワッと言う表現はよく使われるがそうではない。モニャ…がボキャ貧のわさびとしては一番近い表現かなと…。でもやっぱ何かそれとも少し違う。故に独特。
モンブラン ミステリーブラック吸わせて遊んでる。モニャモニャ…。