先立って、父にモンブラン146を贈った事は書きましたが、伴って、以前、父が何かの記念に貰ったセーラープロフィットを「これ使うか?」と・・・。
見るとまぁ〜〜〜雑な使い方をしており、両用式なんですが、カートリッジ入れても使い切らないしって事で、つけペンとして使っていたようで、更に、ブルーブラックインクをペン先に付けたまま拭きもせずにつかってそのまま放置の繰り返し。そんなもんがそのまま使える訳もなく・・・。
一応3日間浸け置きしましたが、結局コンバーター入れても書けるに至らず。近所のペン屋さんに修理調整に出す事に・・・。2,100円也。
最初の超音波洗浄をチラッと見させてもらったんだけど、水があっという間にドロッドロの真っ青に。そりゃ書けないわな。
このモデル、最初はプロフィットスタンダードだと思ってたんですが、にしては少し大きく・・・調べてみるとプロフィット21の前のモデルで、ペン先は14Kだそうな。14だけど、書き味は非常に柔らか。ニブの先の左右を独立して感じる位の柔らかさ。自分的にはもうちょっと一体感が欲しかったがまぁ・・・。
とにもかくにも・・・贈り物のモンブランがこの二の舞にならない事を切に願う・・・。