CROSS ROAD

日々の自分日誌をのんべんだらりと書いていこうかなと・・・。
遠くの友人に無事の確認がてら・・・なブログでし。

目出度い!!Ⅱ

2010-10-26 16:57:53 | 写真


目出度い話題が続きます。

去る10月10日、無事、妹に長男が生まれました。

ちょびっとセッカチで、早目に出て来てしまいましたが、先日の24日、退院となりました。

生後2週間にしてはしっかりとした顔だと・・・身内ビイキも甚だしいですが、そう思いますからしょうがないです。

すくすくと・・・元気に・・・明るく育ってくださいね!!

そして・・・妹わさびご苦労さん。そしておめでとう!!

こっからがまたシバラク大変だけれども、しっかりと子育てを楽しんでくださいな!!

目出度い!!

2010-10-25 08:57:53 | その他


先日、クライアントの部長様の結婚式に呼んでいただきました。

250名程の、本当に立派な結婚式でびっくり!!

奥様もキレイだったなぁ・・・。羨ましい・・・

普段あまり表情を変えられない部長が嬉しそうに楽しそうに・・・そして幸せそうに表情を綻ばせているのが何とも印象的で、見ているこちらまで嬉しくなりました。

「幸せのお裾分け」ってこんな感じの事を言うんでしょうね。

末永く・・・お幸せに・・・!!


S.CAMERON The American Classic VII

2010-10-17 14:57:32 | パター












はぁぁぁぁ~~~~ぁぁ

この機能美にはため息しか出ないッすね!

何も言う事ありません・・・ぢゃ記事にならんので・・・・。


2004年、フィル・ミケルソンがこのモデルでマスターズに優勝し、その記念モデルとして発売が決定。

通常なら「2004 Masters Winner」とか何だとかが入るところですが、ちょうどそのタイミングでミケルソンがODYSSEYとの契約に移行。

って事で「マスターズ」とも「ミケルソン」とも刻印されず、【2005年限定】として発売された様です。ですので、【Napa】がベースモデルだけど、【Napa】の刻印もありませんね。

それが、結果としてこのパターの価値を上げている気が多分にします・・・。

2005年に因んで2005本限定。ミケルソン優勝記念の意味合いが強いので、その内205本を左用に、残りの1800本が右用として発売されたそうです。


以下、有名なコレクターさんの記事(http://blog.golfdigest.co.jp/user/pat36/archive/34)をフル引用させていただきました。この方は凄いっすよ!!

記事内容的には、「まさに・・・・」ですね


『キャメロンさんは他の多くのパターデザイナー同様に、世界でも有数のパターコレクターでもあります。そのキャメロンさんが最も大事にコレクトしているパターはウイルソン8802やジョージロウ等に代表されるフランジパターだそうです。American Classic VIIはそんなキャメロンさんが旧来のフランジパターを研究し、欠点を補い、昇華、純化された芸術作品だとおもいます。キャメロンのフランジパターの歴史は、1995年タイトリストとのコラボレートが始まった年に、CLASSICS NAPAがリリースされてより始まりますが、それ以降に作られたNAPAシリーズと、今回のクラッシックⅦとは一線を画するほど作品のグレードが異なります。(もちろん2005本Ltdと言うことですから)キャメロンさん自身も「(自身が作ったなかのフランジパターとしては)最高傑作」と評しているようで、おそらく手にした人ほとんどが、ため息と賞賛を惜しまないと思います。パターとしての性能も素晴らしく、非常に扱いやすく、かつミスヒットに強いパターに仕上がっています。打感はあくまでソフト、しかしながら重厚なタッチが右手人差し指に伝わり、瞬時に距離感を記憶させてくれます。皮巻きのグリップもとてもいいですね。おそらくキャメロンの歴史において、燦然と輝く逸品になることは間違いないであろうこの American Classic VII、手にする機会がありましたら是非構えてみてください。パターに求められる価値とは何か?と言うものを一瞬にして解からせてしまうだけの存在感、迫力、輝きを体感できると思います。』

更に、SCOTTY CAMERONのウェブサイトより、

Imagine for a moment that you are Scotty Cameron and you are working in the back of the golf shop at Augusta National waiting out a rain delay. As you are working away you hear two voices asking of your whereabouts. Around the corner come Ben C. and Arnold P., both of whom want to commend you on a heel shafted flange putter that you have milled and left in the locker for another player and ask if you could build a similar one for them. It is at this time that you get to pick their brains and get a feeling for just what in their estimation separates a good heel shafted flange model from a bad one. A long conversation ensues and you can then take what you have learned to design one of the best looking and feeling heel shafted flange putter ever made.

Scotty fell in love with the look of the heel shafted flange putter as a high school golfer. He actually got his hands on one his coach owned and was immediately awed by the putters design. The putter Scotty saw that day was a 02 model and he can still vividly remember the shape of the head, the shaft and the oversized wrap grip. He was so in love with that 02 that to this day he still collects that style head. By his own estimation Scotty owns over fifty of this style putter including the first Designed By originally made by none other than A.P.

As a collector of this style head, Scotty quickly came to realize that they were all different from putter to putter. The original Designed By’s and 02 models were forged heads and had to be ground so their shape varied slightly depending on who ground them. In addition they were all very light averaging a C2-C3 swing weight at 35”. So, Scotty combined his own knowledge of the head style as well as the information he gathered from his meeting with A. P. and B.C. and other prominent players that used a heel shafted flange model to design his own refined version of the original 02. The result: The American Classic VII, a carbon steel head plated in Pro Platinum for ultimate feel coupled with added weight and a very soft and flowing look to it. This is the best heel shafted flange Scotty has made to date. The elegant graphics engraved on the sole as well as a classic leather wrap style grip make this putter as pretty to look at as it is effective to play with.

Where did the name American Classic VII come from? The American Classic III released earlier this year is an updated version of the original Classic III made in the early ‘90’s. The Classic VI was the final putter released by Scotty Cameron International. The next putter to be done by Scotty was a heel shafted flange model to be called the Classic VII. Scotty released the putter after merging his company with Titleist under the new name Napa.

The American Classic VII is actually very different from its Napa predecessor. Scotty has significantly refined the shape of the Classic VII. In comparing the two heads Scotty points out that the Napa was very “kinked” in terms of shape. The American Classic VII has a much more flowing look to it and is much more appealing to the eye.

Some have wondered why Scotty decided to release only 2005 pieces. The reality is that while this piece seems to be in high demand there really is just a select few players that desire and benefit from using this style putter. In addition, the head is very difficult to mill and always has been. Scotty never wants to compromise on his craftsmanship so to keep the quality high he wanted to keep the quantity limited.

Sometimes there is so much more to a Scotty Cameron putter than just its great looks and un-matched feel. The American Classic VII is one of those instances. There is a lot of history that has gone into the release of one of Scotty’s favorite head styles of all time. The toughest decision to make with the Classic VII isn’t whether or not you should get one, but if you should put it in your bag or just display this magnificent piece of art.



シャフト延伸

2010-10-16 18:13:46 | パター




今まではグリップ交換や、ヘッドの文字への色入れ位しかしておりませんでしたが、今回、PING sedona F (IsoForce platinum label)Ⅱを、シャフト延伸を前提に入手した事もあって、延伸にチャレンジしてみました。

前から長さが気になっていた、PING G2 TESS(33.5inch→34.5inch)や石川遼選手の影響で2回ほどグリップ交換したけど、結局最初のグリップが一番しっくりきてたというODYSSEY blackSERIES ix #9(34inch→34.75inch)を、写真の延伸用パーツ(340円/1本)(両サイドが使えるので、1本でパター2本分伸ばせます)とパイプカッター(630円)、金ヤスリでそれぞれ延伸。とりあえずこの2本についてはバランスも良く、大成功を収めた結果となりました

最後にPING sedona F (IsoForce platinum label)Ⅱを延伸・・・するのに延伸用のパーツがなく、結局、友人にもらった、「悪い癖カスタマイズしたマレットパター」を、当初の予定通りカットして使う事にしました。結局実戦使用する事なく、早速のサヨウナラです

こちらは(34inch→35inch)となります。

いざ!!っとグリップを外してみると、どうやら既に32.5inchから、一度33.5inchに伸ばしていた様で、伸ばした部分にカーボンシャフトが刺さってました

ペンチで根気良く回してたら何とか抜けたんでヤレヤレです。で、その分も併せて結局2.5inch=6.35cm伸ばす事に・・・。

それ自体はイイんだけど、延伸用に差した部分が少し細いのが気にはなってたんですね・・・。けど、グリップさしたら大丈夫だろうと・・・。

拘ってPINGのテクスチャスパイラルグリップを付けたんですが、やはり延長した部分が気持ち細く感じられ)、こちらは再度やり直す可能性大ですね。本当に微妙なところなんですが・・・。

本番だったのに・・・難しいモンデス。

ただ・・・次回は失敗はねぇなと・・・。何事もまずはやってみる事ですね!!

シャフト延伸から学んだ教訓でした

MIZUNOマレット 悪い癖カスタマイズ

2010-10-15 16:31:12 | パター



【before】







【after】

先の記事であった様に、「Sedonaプラチナのシャフトを延ばしてぇんだ」と友人に話したら、家の傘立てに長年眠ってるパターがあるってんで、シャフト延長用にそのパターを頂ける事になりました。

さすがにナカナカの年代モンで、ヘッドもシャフトもサビだらけカビだらけ・・・

まっ、シャフトカットして使うだけだから、シャフトのカビサビは自分で取りゃイッカ!!ってノリだったんだけど・・・。

試しに転がしてみたらナカナカのバランスで・・・。

取り合えず全部キレイにしてみようと・・・。

指にマメ作ってまでのヤスリ掛け(同時にシャフトのカビサビも処理)
  ↓
ヘッドやベトついたシャフトを脱脂
  ↓
マスキング
  ↓
プライヤー塗布
  ↓
先の記事にあった耐熱塗料にて塗装


・・・どうでしょうか!?

1回は実戦で使うべきか否か・・・悩みどころですね


PING sedona F (IsoForce platinum label)Ⅱ

2010-10-14 16:40:18 | パター






そうです。2本目です。

以前からのものは、
36インチで、新品での入手困難につき、な~~んかシャフトカットするのも憚られ、ラウンド使用出来ずにおりまして・・・。

ただ部屋で転がした時の打感の心地良さと、PING Anser F (IsoForce platinum label)が現在のエースで非常に素晴らしいバランスを有していることなどから「基本セドナーの自分としては、このセドナFプラチナレーベルで実戦使用出来たらなぁ・・・」的な考えは前々からあった訳です。

「新品おろしゃイイぢゃねぇか!?」って?・・・正論ですがそこはやはりそうじゃないんですよねぇ・・・。馬鹿ですが・・・。

で、めったに出てこないなんですが、こまめなチェックによりヤフオクで発見!!ヘッドカバーもなく、シャフトもカットされ(33.75インチ)、ヘッドの当たり傷がそこそこ・・・ソールに鉛べったり・・・グリップも純正外・・・が作用してか、超格安でゲットできました!!実戦投入用です。シリアルは【2267】。

インチは自分で伸ばすのを前提にしたので、グリップも当然そん時に純正に入れ替えます!!

ソールの鉛も、現エースのPING Anser F (IsoForce platinum label)にも貼ってある事を考えると、逆にそのままで行くべきぢゃねぇかと・・・とりあえずはそのままでいきます!!

はぁ~~~、早くシャフト延ばしてぇ~~~

年長運動会

2010-10-12 21:26:13 | 写真


体育の日。娘の幼稚園最後の運動会が開催されました。

娘の通う幼稚園は、ナカナカに行事に力を入れるところで、イベントになると、各親御さんも力が入ります。

今年はジジババが双方とも諸事情でまともに見に来れなかったので、父親の仕事である【場所取り】に朝から並ぶ事なく、少し楽をさせてもらいました。

ご近所さんのパパ友に聞くと、何と朝の1時から並んだとの事

さて、写真でも分かる様に、小わさびは年の割りにメッチャ体が大きく、他のクラスメイトより頭一個抜けてる感じがあります。

ので・・・撮影する側も非常に撮りやすいのです。見つけやすくて楽ですね

更に体が大きい分、足もそこそこ速いようで、リレー・かけっこ共に1位でした

園児に対して1位にこだわるつもりは毛頭ありませんが、越した事はありませんね!!これはこれでまたシャッターチャンスです!!嫁わさびはガチ体育系なので、競技中震える程興奮してましたね。「興奮して手震えんのはエエけど、ビデオしっかり撮れよ。」と・・・。

最近の手ぶれ補正機能は優秀ですねぇ

総じて、幼稚園最後の運動会・・・み~~~んな楽しめましたね!!めでたしめでたし。


リトライ/耐熱仕様(PING SedonaF カスタマイズ)

2010-10-11 17:01:37 | パター






先の記事で塗装が剥げてしまいましたので、リトライです!!

今度はより密着性の高い「耐熱塗料」を使ってみる事にしました。

DIYに詳しい美容師さんの入れ知恵です。

確かに単なるラッカーに比べて剥げにくそうです。

少し独特のマット感が強いですね。黒ですが少しグレーっぽい感じ・・・。

まっ、また剥げるまではコレで試してみます