パラリンピックの競技を息子とテレビで観ています
義足の選手の短距離競技を見ながら・・・
息子『足がないね。』
私『そうだね。カッコいいロボット足付けてるね。』
息子『寝る時はどうするのかなぁ。』
私『たぶん、お風呂や寝る時は外すんじゃないかなぁ。』
義足の選手のタトゥーを見て
息子『お絵かきしてるねぇ。誰が書いたのかなぁ。』
両腕のない選手を見て
息子『ごはんどうやって食べるのかなぁ。』
私『そうだね。お茶碗もお箸も持てないよね。どうしたらいいと思う?』
息子『僕があーんってしてあげる。』
私『そうだね。一緒にご飯を食べる時は、あーんってしてあげられるね。残っている腕や足を使ってご飯を食べる人もいるから、そんな時はお茶碗を近くまで持っていってあげたりして手伝ってあげられるといいね。』
息子『うん。僕お手伝いする。』
日本開催で、初めてじっくり見たパラリンピックでした。息子にとっても、いろんなことを考えるきっかけとなってくれてありがたいです
両手両足あっても泳げない私は肢体不自由選手の水泳競技に感動しています