京都アートフリーマーケット

京都で活動する若手の職人さん芸術家さんたちを応援するイベント「京都アートフリーマーケット」へ行ってきました

京都文化博物館を中心に、三条通り沿いに小さなブースがたくさん。


アクセサリー、陶器、革製品、イラスト、ニットにぬいぐるみなどなど・・・ぶらぶら見て歩いて、ブースにいらっしゃる作家さんと直接お話しができるのも、楽しいです


アートフラワーをつかったアクセサリーが素敵な「フラワーデコレートmomo」さんでピアスを買いました


主人はお隣のスニーカー屋さんに座りこんで・・・

キャンバス地のスニーカーに、一足ずつ手描きでペイントしているそうです。主人のサイズ（でかい）、好みの色、柄を作家さんと相談してオーダーしていました。１カ月後に届くそうで・・・楽しみ

京都アートフリーマーケットは9/25まで開催されているそうです
とっても楽しかったですよ～お近くにお越しの方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう

西洋厨房いとう＠京都東山

突然秋になりましたね～

ちょっと遅れた誕生日ディナーに、主人が連れて行ってくれたのは・・・
「西洋厨房いとう」さん東山通りを知恩院前の交差点から入ってすぐ、カウンターのみの小さな小さなフレンチです



キッチンをコの字形に囲むカウンターの中ではシェフ一人きり
オーダーをとって、飲み物をサーブして、お料理を作って出して・・・・と、全て一人でされていました。コダワリがびしばし伝わってきます



白ワインで乾杯・・・


アミューズは鯛、あん肝、秋刀魚のスモークと白いちじく・・・スモークの香りでワインがすすみます


野菜の一皿

色とりどりの京都の地野菜。一つずつ、丁寧に下拵えされていて・・・マリネされたもの、軽くグリルされたものなどなど野菜そのものの味が濃くて美味しかったです。

蒸し鮑とキノコを軍鶏のスープで。


主人チョイスのお魚はアンコウ。


私のお魚はのどくろのカマ


赤ワインはグラスで頂いて・・・

主人のお肉は近江牛のイチボをレアで。


私は子羊のロース


デセールの前にチーズを追加。


いちじくのコンポートとカラメルのアイス。


エスプレッソで〆。



素材の良さが真っすぐに伝わってくる直球フレンチ。とっても美味しかったです～ごちそうさまでした

プチ☆ブーム

美容医療の現場にいる私たちですが・・・
ちょっとした情報で、気になる・話題になる治療があったり、院内でプチ☆ブームを起こす治療があったりします・・・


最近の「鈴木形成外科☆プチ☆ブーム」はプラセンタ
プラセンタの効果については今までも、皆実感済みで、お互い定期的に注射しあったり、自分で打ったりもしていたのですが・・・最近、今さらながら改めてのブーム
きっかけは、患者さまのとある一言でした。

患者さまは、ご高齢のご婦人。素敵な旦那さまと死別されてから、すっかりお痩せになって、「食欲がなくて・・・、元気が出なくて・・・、髪も白髪だらけで・・・」が、口癖のようになられていましたが。
定期的なプラセンタ注射を始めてから、

「ご飯が食べられるようになりました」

「白髪がすっかり減って、髪が増えました」

「ガイコツみたいだったのに、少し、お肉がついてきたんですよ」

と、嬉しいご報告に、さらに・・・・
恥ずかしそうにおっしゃったのは・・・・・・・

「お胸がね・・・・
すこーーーしだけ、おっぱいみたいになってきたんですよ
今まで、は板にお豆がついてるだけ、って感じだったのが、ちっちゃなマシュマロみたいなのがさわるんです」

って



この「マシュマロ」って表現が・・・なんとも可愛らしくて素敵で
目指せマシュマロ続けマシュマロとばかりに、今、鈴木形成外科はプラセンタのプチ☆ブームなのです


今週末は、スタッフのみんなと「プラセンタ研究会」に参加します新しい情報、楽しみです
興味深い話題があれば、またお知らせしますね

平日だけど・・・

人、多いです！ただ今10分待ち・・・

春風亭昇太独演会「オレスタイル」＠テレピアホール（名古屋）

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オープニングトーク
「お面接」昇々
「長命」昇太
～生着替え～
「二階ぞめき」昇太
～仲入り～
「船徳」昇太
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さてさて、愛しのチビ師匠に会いに行ってまいりました
昇太さん落語やトークの面白さはもちろんですが、あの、なんとも言えない可愛らしい笑顔・・・胸がキュンとします

昇太さんの紋（二つあるけど、もちろんクラゲじゃなくて五瓜唐花のほう）が私の実家の女紋と同じなのも運命を感じます
（・・・妄想？）

今回は、わざわざ私の誕生日に独演会を開催して祝ってくれるなんて、昇太さん・・・素敵すぎます
（はい。妄想。）



相変わらず可愛い私服でのオープニングトーク、
お弟子さん昇々さん（二つ目昇進おめでとうございます）の新作「お面接」
とぼけたやり取りがたまらなく可愛い「長命」から、舞台上での生着替えを挟んで吉原にハマった若旦那が屋敷の二階に吉原テーマパーク？！を作ってしまう「二階ぞめき」、仲入りを挟んで、若旦那つながりで「船徳」
二階ぞめきと船徳は本来別の話ですが、吉原を作った若旦那が勘当されて船宿に居候・・・といった風につながるアレンジ。

三本とも古典だったのは意外でしたが、昇太さんの古典はどれも古典の枠から大きく外れはしないながらも現代風なスパイスが絶妙に効いていて・・・とにかく楽しい落語。
あ～笑って笑って、いっぱい元気をもらいました