久しぶりの映画は「初恋のきた道」のチャン・イーモウ監督作品
時間の流れは解説字幕で表現、田舎の風景が美しい・・・と言えば聞こえがいいですが、なんともシンプルに低予算
文化大革命時代の純愛ラブストーリー・・・と、一言で言ってしまえばそういう映画なんですが・・・
それを陳腐に仕上げずに、魅せてくれるのはさずがにチャン・イーモウ
ヒロイン・ジンチュウの透明感のある美しさが際立っていて、そんな彼女が恋に落ちる相手スンも、不自然なまでに白い歯が爽やかな好青年・・・
なにより、今ドキの邦画やハリウッド映画にはない緊張感・・・ジンチュウの初体験(未遂)シーンはかなりキワドイ映画のベッドシーンよりも、むしろドキドキさせてくれました
時間の流れは解説字幕で表現、田舎の風景が美しい・・・と言えば聞こえがいいですが、なんともシンプルに低予算
文化大革命時代の純愛ラブストーリー・・・と、一言で言ってしまえばそういう映画なんですが・・・
それを陳腐に仕上げずに、魅せてくれるのはさずがにチャン・イーモウ
ヒロイン・ジンチュウの透明感のある美しさが際立っていて、そんな彼女が恋に落ちる相手スンも、不自然なまでに白い歯が爽やかな好青年・・・
なにより、今ドキの邦画やハリウッド映画にはない緊張感・・・ジンチュウの初体験(未遂)シーンはかなりキワドイ映画のベッドシーンよりも、むしろドキドキさせてくれました