物語の終わった後も登場人物の人生は続くのです。




↑ 切り絵のような感じ。
↑ なんで東京タワー・・ しかもなぜか歩行者天国。(苦笑)
↑ これも人車混合過ぎる。でもスクランブル交差点に見えなくもない。
↑ これが一番スクランブル交差点っぽい?
今、話題の生成AIが 漫画の背景の手助けになるかと思ってマイクロソフトのAI「Copilot」に「東京渋谷の風景を線画で描いてくれ」と頼んだら上のような絵を4枚出してきました。
例のマクドの3人の親子?がマクドのポテトを食べてるほのぼのアニメのCMがアメリカでは「人種の多様性が無い」とか「LGBTが描かれていない」とか言ってボロクソに非難されているというのをTwitterで観た。さすがにちょっと呆れる。ここまで行くと表現狩りではないかとも思う。
なのでワシの実体験を描こう。これで難癖はすべてクリアだ。女の子は男の娘ということで。(苦笑)
吉野家さん、これでCMアニメ作ってアメリカで宣伝しない?
止まった一枚絵で動きを表現。アニメでないから一枚絵のイラストやマンガの絵は動かない。でも止まった絵でも動きの表現は出来る。アニメで言えば原画と原画の間の「中割り」と言われる部分。マンガなら「コマ割り」がそこの部分に相当するのかな。厳密には違うかも知れませんが大まかにそう理解しておいても問題ないでしょう。
特にスポーツシーンは止まった絵でいかに動きを表現できるかがキモなので、絵の練習にはスポーツシーンを練習するのが良いのかも知れない。デッサン云々以前にデフォルメを生かして描く方が絵を生き生きと見せることが出来ますね。
ちなみにアニメの「中割り」をAIにやらせたら省力化できるという話もあるけど、コミック工学研究会によると現状ではAIによる「中割り」は実用段階ではないという話でした。
「出来るには出来るが、仕上がったアニメを再生すると動きが人間の目には極めて不自然に見える。むしろ人間のアニメーター(動画マン)がデフォルメを入れて作画した方がキャラが生き生きと動いてるように見える。」と。
不思議ですね、人間の目は。
なんか突然台湾から英文メールが来ました。翻訳したらどうもイラストレーションの国際展示会をやるので参加しませんか?という内容。新手の詐欺か?と思いましたが調べてみたらどうも本物のようでした。
台湾以外の海外のイラストレーターも招聘してるようですがなぜワシに? どうも思い当たるのは6月のクリエイターエキスポで台湾企業の人と名刺交換したことかな? それ以外に思い当たる節が無い。
まあ、でも参加はしませんけど。お金ないしね・・(苦笑)