徒然USO800

時事ネタ漫画や同人活動報告やら雑多な漫画日誌です。

けいおん! vs とある科学の超電磁砲

2010-01-31 15:26:46 | Weblog
 けいおん7巻ととある科学1巻のDVD、以上2巻を観た感想のマンガ!! 「けいおん!」と「とある科学の超電磁砲」の史上初のコラボです。軽音楽部が学び舎の郷で初ライブ。うちのブログは他所に比べて豪華でしょ?(笑)

 「けいおん!」7巻のDVDを購入。「とある科学の超電磁砲」1巻はツタヤでレンタル。あ!「けいおん!」の7巻レンタルの数が増えてやんの。しまった購入早まったか。(笑) 

 「けいおん!」のライブハウス!の音楽シーンはやはり刺身のツマ状態であった。うーむ・・ このアニメはあくまで可愛い女子高生のユルユルな日常生活をまったりと描くのが基本方針なのか? なんとなく4月からの2期もこの路線踏襲のような気がするな。まぁ、それはそれでいっこうにかまわん。冬の日とあわせて2本ともしっとりと描いていてこれはこれで良い作品になっているようには思う。でも個人的にはOAVでいいから音楽シーン満載のを作って欲しい。せっかくいい音楽を使ってるんだからもったいないじゃん。でもパッケージの裏には両方とも番外編って書いてあるが冬の日はテレビで放映したって聞くけどね。どうなんだろう?

 「とある科学の超電磁砲」1巻は2、3話の放映時にレコーダーの不調、入院が重なって観れていなかったのでこれで観たのが初めて。2話は随分濃ゆ~い話だな。(笑) 白井黒子の性癖の紹介か? で、3話は最初はスリリングな展開と思ったらコメディだった。でも重福省帆ちゃんが可愛いので許す。動機も可愛いしね。(笑) 佐天ちゃんと百合フラグが立ったのね。

 で、この絵にはある謎掛けが仕掛けてあります。解けるかな?(苦笑)

 



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聖地ロケ 取材編

2010-01-27 21:42:07 | Weblog
 少し早めに家を出て10時半過ぎに現地到着。まずは考えてあるネタにそった場所、アングルで写真を撮りまくる。撮りおえた後は酬徳記念館(旧図書館)でゆっくり寄贈物やら観光案内を見てカフェで珈琲とホットケーキをいただく。そのかたわらで町の人とフアンが今度は唯の等身大のパネルを毎日放送の取材に間に合わせようと手仕事で作っていた。(笑)

 そう今日は毎日放送のニュース番組「VOICE」の取材が12時過ぎからあったのだ。2、3日前にあの取り壊し騒動のあった旧豊郷小学校のその後ということで取材に来たところ駐車場に停まってる痛車を見て「こりゃいったいなんだ?」 ということでカフェがオープンしてる今日に再取材に来たそうだ。「けいおん!」の放映会社のくせしてブームになってるのを知らないというのはどやねんと思ったが制作会社のTBSもこの学校がアニメのモデルになってることを公式には否定しているということなので知らなかったのかもしれない・・

 それにしても記念館の観光案内所の人はとても親切だ。以前買ったかぼちゃケーキ「パンプキン王子」が非常に美味く、気に入ったのでまた買おうと思ってどこで売ってるのか訊ねたら最初は商工会が扱っているものなのでわからないと言ってたのが校舎内を見学してる間に調べてくれて売ってる店を教えてくれた。カフェも町の人がボランティアでやっており観光客を大事にしようと思う気持ちが伝わってくる。

 毎日放送の取材を避けて(笑) 1時過ぎに学校を出発。教えてもらったお菓子屋さん(きょうかどう 豊郷町吉田1500-5)に寄って「パンプキン王子」の焼き菓子を購入。このケーキもう今年はかぼちゃが収穫される8月までは作ってないそうだ。実は今回の旧豊郷小学校行きの目的の半分は写真撮影だったが後の半分はこのケーキを手に入れることだったのだ。GETして大満足。(笑)

 その後近江八幡を回って豊郷小学校と同じヴオリーズ建築の建物を見学して帰宅。天気も良くのどかな一日であった。そういえば部室の窓から雪を被った伊吹山が見えていたな。


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エレキターボ ホンダ CR-Z

2010-01-19 00:58:39 | 車バカ一代
ホンダから世界初のハイブリッドスポーツが本当に出た。いやまぁ、前から噂ではあったがまさか本当にエコイメージ(実際は全然エコではないのだが)のハイブリッドカーでスポーツカーを出すとは久々にホンダらしいことをやってくれた。

 114ps/6000rpm、14.8kgm/4000rpmを発する1500ccの直4SOHC、i-VTECに14ps/8.0kgmのモーター出力のハイブリッドシステムを載せ動力性能的には2.5リットルクラス並だそうだ。気になる燃費はCVTのモード燃費で25.0km/ℓ。実走行燃費はこの6割から7割だろう。調子に乗ってエンジン回すともっと燃費は落ちるな。ま、2.5リットルクラスのスポーツカーとして考えれば悪くはないがやはりエコではない。
 うれしいのはコンパクトカーではCVT全盛のこの時代に6MTを搭載していること。ハイブリッドカーでマニュアルミッションなんて燃費仕様に特化していた初代インサイト以来だ。これだけでもホンダが今回のCR-Zをスポーツカーとして考えているのがわかる。デザインも往年のCR-Xを彷彿とさせるなかなかかっこいいデザインだ。
 しかしなぜハイブリッドカーでスポーツカー? というのは誰もが疑問に思うだろう。でもこの車は要するに電気ターボ車(=レールガンカー)なんだ。ハイブリッドと言う点がこのご時世にスポーツカーを出すエクスキューズにもなる。そう考えればこの車の存在意義が理解できる。そこまでしてこういう車を出すというのも少し昔のホンダらしさが戻ってきたか?
とりあえずディーラーの店頭に並ぶのは2月25日だそうでさっそく試乗に行ってみよう。ああ・・でも冷やかし客に果たして試乗させてくれるかな?


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けいおん! セカンドシーズン メイキング②

2010-01-18 21:56:03 | Weblog
軽音楽部部室の音楽室での企画会議。

 もめてます。あずにゃんは音楽シーン中心で行くべきだと主張していますが果たしてどうなることやら。真面目な娘ですね。澪の気苦労もまた絶えないのか? 

 でも個人的には音楽シーン増やして欲しい気はする。1期であれだけ音楽がブレイクしたら基本はお笑いでいいけど音楽にも期待したいし。ハルヒであれだけ凄いライブシーンをやったんだから同じ京アニだし出来ないはずがない!!

 このシリーズ描くのに以前撮った写真を調べたら意外と使えるアングルの写真が少ない。そりゃ写真撮ったときはイラスト制作を考えて撮ってないしな~。近々再度写真撮影に行くか。



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ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 

2010-01-13 21:34:18 | Weblog
 すみません、やっつけ仕事で描きました。(笑) 新しく放映が始まったアニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」。テレビ東京がアニメのチカラと銘打って力を入れて制作するオリジナルアニメの第一弾!・・ なんだがキャラデザインの面でいろいろ雑音が凄そうだ。

 わしもコミック雑誌で先行して読んで第一回放映も観たがストーリーとしては面白そうで作画も丁寧なので期待している。世界観はなんとも不可思議。ファンタジーのような壮大なSFのような感じなのだがそれでいて可愛い女の子達の日常を丹念に描いてる。日本と欧州がないまぜになった世界なのでパラレルワールドか? いずれにしてもそういう世界観で自由な発想で描かれるアニメだな。音楽もなかなか良い。

 でも案の定キャラデザインではあちこちで物議をかもしてる。そりゃまあね、いくらキャラデザインを担当してる人が「けいおん!」のキャラデザインの人をリスペクトしてると言っても実際の仕事でここまでキャラを似させるというのはどうだろう? 可愛いキャラなら何でもOK!のわしですら少々疑問に思う。(笑) アマチュアのわしが言うのもおこがましいがプロなら自分の絵で勝負しろ!と言いたい。自分の力を世に問えるチャンスなのにもったいないだろう。もっとも似た絵しか描けないというのなら別だが。 でもせっかくのいい作品が外野のくだらない雑音で評価下がるのは悲しいぞ。でもこれは最後まで観るけどね。


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#14 とあるゲゲゲの重福省帆

2010-01-12 00:17:50 | Weblog
 「とある科学の超電磁砲」#14話、録画していたのを今朝観た。おお、新キャラが出てる! でもなんで新キャラをスルーする? と思ったら彼女は既に出演してたのね。
 そう言やちょうどその頃レコーダーの入院事件で観れなかったんだ。 ん~、でも一目見てこの重福省帆というキャラ気に入ったぞ。可愛いじゃん。彼女の能力:ダミーチェック。「対象物を見ている認識を疎外する能力」ってありていに言えば「相手に自分の存在を認識させない」ってことか。もっと簡単に言うと自分や特定の物体の姿を消せるってことね。なかなか凄い能力だ。原作者、毎回こんなネタ考えるのは大変だな。

 今回は単なるオマケ的出演だったみたいだけど是非彼女を主人公にしたスピンアウトの作品を作って欲しいな。 なんかビジュアル的にはこのキャラ、ゲゲゲの鬼太郎の女の子版って感じなんですが・・(笑)

「さぁ鬼太子! ダミーチェックで学園都市の妖怪退治じゃ。」
「はい、お父さん! ネズミ女、猫娘 行くわよ!!」


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アキバは萌えているか?

2010-01-11 11:27:59 | Weblog
 アキバはやはり萌えているな~。昨日ちょいと東京へ日帰りで行ってきた。 以前あるマンガグランプリ(M-1)に応募したマンガが「入選」し、それが一ヶ月間展示されるというのでいても立ってもいられず見に行ったのだ。新幹線代往復2万7千円も使って。バカである。(笑)
 現地で友達と落ち合って見に行った。入賞作品と佳作、入選作品が約40作品ほどファイルに収められて展示されている。ん~、しかしこれって選考基準がなんなんだろう? 展示されている作品を見たらどれもこれもシュールというかアート系?なんだろうか。友人がいみじくも言っていたが昔の「ガロ」に掲載されていたような作品ばかりな感じ。いわゆる前衛芸術っぽい作品でアートとしてはいいが商業誌に掲載するにはどやねん?という気がする。このグランプリはそういう傾向なのだろうか? まぁいいや、わしはあくまでわしのギャグ路線で突っ走ろう。と開き直る。
 というわけでその後は友人とアキバへGO! 下手な東京のトレンディな場所など問題にならないくらいもはや世界的に名の知れたトレンディな場所だ。外国人が憧れてやってくる。アキバへ来たのは一昨年の年末コミケに参加して1年ちょいぶりだがここへ来るとなぜか「ああ、帰ってきた~」という感じでほっこりする。この街は変化?というか進化?の止まらない街である。友人もちょっと来ない間に必ずどこかが変っていると言っていた。
 腹が減ったのでアキバで人気の「ゴーゴー」というカレー店に寄る。この店は金沢から進出してきたチェーン店だそうでデミグラスソース風のカレールーにいろんなトッピングが乗せられ人気があるそうだ。たくさん人が並んでいた。で、人気の千円のカレーを選んだのだがこれがすっごい大盛り。豚カツが二人前乗っかりご飯も大盛り、エビフライ一尾にゆで卵一個、ウィンナー2本、キャベツ(おかわり自由だって)まで盛られている。何? この大盛りぶり? こういう超絶ボリュームもこの店の人気の一つだそうだ。実際これよりまだ大盛りメニューがある。友人は慣れてるのかなんなく平らげたがわしは平らげるのに苦労した。最初は簡単だろうと思ったが時間が経つにつれ腹にずっしり響いてくる。(笑) 友人に約10分遅れでなんとか完食。二人とも当然晩飯は抜きでOK。これ食ったら一日腹は持つ。さすがに関西にはこういう店は少ない。こういう「大食い」の店は東京にはざらにあるようで関東の食文化の一つなのだろうか。興味深い。
 食後は「アニメイツ」や「ゲーマーズ」等でアニメ・コミック・フィギュアグッズとかを見て回る。これだけでも全然飽きない。とにかく見てるだけでおもしれー!である。この世界は奥が深い。さらに喫茶店で友人とオタク、鉄道、オーディオ、B級グルメの話に花が咲く。いやいや非常に充実した時間が過ごせた。ありがとう友よ。また来年、賞金の出る「入賞」を果たして東京へ行くぞ。(笑)


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けいおん! セカンドシーズン メイキング①

2010-01-09 08:11:03 | Weblog
 聖地ロケシリーズ敢行! 第一弾。(笑)
 ロケったって単に現地で撮った写真と合成してるだけですが行ったことのない人に桜高の雰囲気が伝わればまぁいいか・・と。(笑) 滋賀県旧豊郷小学校は文化財としてもなかなか見所があります。
 まだ2期放映については正式に時期やら決まってないようですが幸い写真たくさん撮ってあるんでこれを使って勝手に盛り上げていこうと思っております。メイキング物みたいな感じですかね。ネタもいろいろね。


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愛車レビュー 3 「MAZDA RX-7 カブリオレ」

2010-01-03 08:13:56 | 車バカ一代
 プレリュードの次の愛車。1989年に乗換えた。生まれて初めてのロータリーエンジン&ターボ&オープンカーである。当時はわしもバブリーだったのだ。(笑)  

 こいつはおそらく当時も今日も日本車の中で一二を争うスタイリッシュな車だと思う。特にオープンにした時の姿は美しくまるでビーナスだ。そして屋根を閉じたスタイルもショートデッキ風のクーペスタイルとなり、標準モデルのRX-7よりも格段にかっこよかった。動力性能も89年のマイチェン後のタイプで205PSを誇りまったく申し分なし。わしが買ったのはこのタイプである。さすがにボディ剛性では標準モデルよりは劣るがそんなことは瑣末なことである。初めて乗ったロータリーターボだがレブリミットまでロータリー独特の甲高い音を発しながらストレス無く回るエンジンはそれまで乗っていたれシプロエンジンとは別世界であった。慣れるまでエンジン回すのを躊躇ったほどだ。もちろんミッションは5MT、わしはATなんかでチンタラ走らない。(笑)

 屋根の開閉は電動でいとも簡単。ただ最後はルーフ部分を手で折りたたむ手間があった。ルーフは堅い樹脂で成型されており取り外し自由でタルガトップにもなった。ただ外すと置き場所に困ったけど・・(笑) 座席後にはエアロディフレクターがあり、これを立てておくと全開状態でも風の巻き込みはほとんどない。なかなかすぐれたオープンカーであった。

 ちょうど同じ時期マツダから後の世界的大ヒットとなるユーノスロードスターが出るが他にもファミリアのカブリオレもあった。さすがスポーツカーメーカーを名乗るだけあって今でもその伝統は最新のロードスターに受け継がれている。なかなか一本筋の通ったメーカーだと思う。

 さて一般的にオープンカーの旬は夏だと思ってる人が多いだろうがオープン乗りの先輩として断言しよう。オープンカーの旬は夏ではなく「冬!」であると。もちろん気候のいい春や秋もいいのだがなんと言っても大気が凛と澄んだ真冬にオープンで走るのが一番気持ちいいのだ。最近のオープンカーは空力的に風の巻き込みが少なく設計されているのできちんと服を着込んでおけばまったく寒くない。オープンに乗ってる人もこれから乗ろうと思ってる人もバチっとファッションを決めて真冬にオープンで走ってほしい。自分のかっこいいファッションを道行く人に見せるのもオープンカーの魅力の一つだ。逆に夏は最悪。熱中症で倒れることは必定なので屋根を閉めてエアコンかけて乗りましょう。(笑)


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映画3連チャン

2010-01-02 00:24:58 | マクロスF
 さ、さすがに一日で映画を3本ハシゴするとしんどいな。昔はけっこう平気だったけど・・ 歳か。(笑) まぁ一日は映画1000円の日なのでこれを使わない手はない。おかげで年末から観たかったアニメ映画を一気に観れた。あらすじはマンガに描いておいたのでまだ観てない人はこれを参考にしてください。(爆)
 意外に良かったのが「レイトン教授と永遠の歌姫」。元々人気ゲーム出自の映画だが適度の謎解きやサスペンスを織り交ぜ、クライマックスでは宮崎アニメ張りの空中アクション、巨大ロボ出現などなかなか飽きさせない。そしてなんと言っても魅力的なのはキャラデザイン。みんな昔懐かしい「マンガ!」のキャラなのだ。これは個人的に大好きだ。狼なんか昔の東映動画調ってな感じで感動もんだった。やはりアニメは背景やメカなんかはCGでもいいけどキャラは2次元のセル画に限る(もっともこれもCGで描いてるのかもしれないが雰囲気を残してくれているのでいい)。
 適度にデフォルメされたマンガのキャラはわしの原点だ。昨今のアメリカアニメなんかキャラをあまりに実写に似せようとリアルにCGで造りすぎてかえって気持ち悪い。今回観た3本のアニメはすべてキャラはセル画調なので非常に良かった。
 
 マクロスは「板野サーカス」健在! 伝統の恋の三角関係もあるし、敵味方入り乱れての三角関係も。グレースはテレビ版と違って少し立ち位置が違うかも。ヤマトはやはりヤマトである。初回のテレビ版をリアルで観ていた者としては感慨深い。相変わらずツッコミどころ満載だがそれもまたヤマトの伝統である。(笑)

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