徒然USO800

時事ネタ漫画や同人活動報告やら雑多な漫画日誌です。

自分のことを・・

2009-10-30 23:36:55 | Weblog
 さてこのマンガは盗作です。誰のマンガの盗作でしょう? いやぁ、あんましいいネタだったので使わせてもらいました。(笑)

 まだ野党に不慣れだね、自民党。いまいち不発の国会代表質問であった。もっと野党慣れしなきゃ。石もて追われた訳を良く考えて自分達がしてきたことを真摯に反省してからでないと話は一歩も進まない。とくにテレビによく出てる大村、こいつの言動見てると全っ然反省してねーな。


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ビリビリ少女見参!!

2009-10-27 20:57:43 | Weblog
 今、夜中に放映している「とある科学の超電磁砲<レールガン>」。このアニメは面白い! 美琴が魅力的なので描きましたが全然似てね~。
 このアニメの前シリーズ「とある魔術の禁書目録」も面白かったが視点と時系列を少し置き換えての展開の仕方も面白い。原作は読んでないが前シリーズでいろいろ謎として残ったものがこのシリーズでは明かされていくのだろうか? 
 このアニメに出てくるキャラはみんな個性的でわし的には好みのキャラが多い。特に上条当麻はお気に入りキャラなので彼との絡みが増えると嬉しいのだが。わしもこういう魅力的なキャラを描きたいがキャラを立てるってなかなか難しい。この前も言われたし・・(^^;)
 現在、夜中のアニメで観てるのはこれと「空のおとしもの」の2本だけ。さすがにもうあまりたくさんは観れない。あと、「けいおん!」はレンタルDVDでフォローしよう。これもキャラは好みの絵柄だ。原作のコミックとはかなり絵柄を変えて成功した例のようだが(でもあじましでおは辛口評価をしていたな)昔から原作コミックとアニメってそういう関係がある。「ど根性ガエル」なんかそうだった。 原作を先に読んでる人はアニメのキャラが原作と違う!と怒るし、アニメから入った人は原作を読んでガッカリしたりと・・(笑) わしも昔はそうだったがまぁ、今は原作は原作、アニメはアニメとまったく別物だと思っているのであまり気にならない。双方、造り手によってそれぞれの表現の仕方があるだろう。でもアメリカの作った「アトム」は許せん!!(笑)



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ゆるキャラサミット in 彦根

2009-10-25 21:08:18 | ぶらりお出かけ
 お出かけと言いながら結局行き損ねた。23日の金曜日から本日まで滋賀県彦根市にて全国都道府県のゆるキャラが集合する「ゆるキャラ」サミットがあった。うーん・・ 行きたかったんだが昨日、今日とも用があって行けなかった。ぜひ行ってみたかったんだが残念だ。来年もあるかな?
 ****
 「ゆるキャラ」とはイラストレーターのみうらじゅんの命名したものでそれぞれの地方自治体がその地方の文化祭や名産祭などの催し物に登場させるキャラクター。ドラえもんやキティちゃんのように全国的に確固たる名前が流布しているキャラクターではなく、その地方でしか名前が知られていない「ゆるーいキャラクター」というのが命名の理由という。地方のお祭りなどのパレードには必ずそのキャラクターの着ぐるみが登場して愛嬌を振りまく。 ****
                      Yahoo!辞書より。

 今はこのひこにゃんが全国的に一番有名なんじゃないの? トラブルもいろいろあったし。(笑)まぁ、中にはどう見ても可愛くないキャラもあるけど全国から集まるとかなり壮観だろうな。けっこう盛況だったようだ。来週は長浜市で「北近江戦国浪漫フェスティバル」の一環として「戦国英雄コンテスト」があるそうだ。要は戦国武将やお姫様のコスプレ大会ね。うーん・・絶対戦国バサラや戦国無双のコスプレが出るな。これはこれで見応えありそうだ。いっちょ行ってみるか。(笑)

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鉄道模型 少年時代9

2009-10-24 10:40:36 | 週刊鉄道模型 少年時代
 今号の付属品は「木製ベースA」。13号までこの木製ベースがB,C,Dと接続用の蝶ネジが付属品。いや別にこんなの5回に分けずに付属してもらっていいんだけど・・(^^;) 時間稼ぎでしょうか?
 というわけでジオラマ作りは13号までは特に進みません。で本の記事についてだが今回の目玉は「憧れの鉄道模型 ゆめまち観音(映画)」でしょうか。いつものジオラマの紹介と毛色がかなり違ってジオラマとアニメーションを組み合わせた新映像技術によって作られた映画の紹介である。この映画は浅草を舞台に戦争未亡人の雑誌記者を主人公にした大正・昭和の悲哀の物語。しかも生身の俳優は一切出ない。出てくるのは人形と鉄道ジオラマ。人形アニメなのかと思ったらその人形すら動かない。ではどうやって話を展開するのかと言うとカメラが動く。胃カメラのような特殊小型カメラが模型の間を這いずり回って人形が動いているように見せるそうだ。後は遠近法や光の効果などでリアルな演出をしている。ほほう・・ なかなか面白そうな映画だ。今公開に向けて準備中だそうで公開されたら観に行ってみたい。
 「写真でたどる鉄道百景」:昭和30~40年代の国鉄大宮工場の内部写真。
 「ジオラマグレードアップ講座」:全工程終了、次回からはジオラマ撮影テクニック。
 

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亀井による本能寺の変

2009-10-22 21:42:45 | Weblog
 ちょうど4年前に描いたマンガ。4年経って予言があたったかこれで郵政改革は頓挫するんだろうな。 竹中平蔵のおっさんは怒っていたがそもそもこいつのやった郵政民営化自体が間違っていた。本来の郵政改革の目的は郵便局が集めた金を国会の監視も無く官僚が野放図に使うのをやめさせるためのもの。民営化が目的ではない。真の郵政改革は郵便貯金・保険は廃止して郵便事業は民間参入を認めて郵政公社と競争させるというものだ。
 採算の取れない過疎地での郵便事業は税金面での優遇などで維持を図る。その為の税金投入は必要なコストとして割り切る。また金融サービスは信用金庫、信用組合、農協・漁協などの地域金融機関にまかせて税金面などでその事業をサポートする。これが本当の郵政改革の姿なんだが竹中が変な方向に捻じ曲げてしまった結果がこれである。

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稲刈り!!

2009-10-18 22:32:02 | Weblog
 見せてもらおうか、クボタコンバインの実力とやらを!! 今日、嫁さんの実家の稲刈りを手伝ってきた。うぉぉ! めっちゃ疲れた。

 秋晴れの下、爽やかな一日を過ごした・・ などときれい事は言わない。稲刈りはとんでもない重労働だ。今でこそコンバインで稲刈りと脱穀を同時に行うことが出来るが機械が入れない狭い角はすべて手で稲を刈る。そのうえコンバインで収穫した米は自動的に袋に詰められるが袋が満杯になればコンバインから外して軽トラに載せ代えて家まで運んで乾燥機にかける・・ それらの工程は全部人手に頼らざるを得ない。朝9時から4人総出でかかって終わったのは午後6時だ。大概の個人零細兼業農家は休みの日にこんなもんしか出来ない。隣の田んぼでもやはり4人でやっていた。

 しかも嫁さんの実家は昔はともかく今は自家消費の米だけしか作っておらず今日収穫した米も全部自分とこで食うだけの米である。これなら買ったほうが安い気がするが先祖代々ずっと農業をしてるからという義父の義務感だけでやってるようなものだ。正直これでは日本の食糧自給率UPどころではない。今後少子高齢化が急速に進めばバタバタと休耕田が増えて農業の担い手がいなくなるだけである。

 民主党の個別農家所得保障とやらが対象農家をどこで線引きしているのかよくわからないがもはや農家を十把一絡げですべて保護する場合ではない。以前にもここの日記で書いたが企業を含めてもっと自由に農業への参入を認めるようにしないと農業そのものがこの国から消えてなくなる。「産業」として農業をやる気のある農家、企業のみを政策で支援せよ。もっとも日本の農業をここまで追い込んだ元凶は自民党の農政なんだけどな。もう手遅れかもしれない・・・

 しかしとりあえずまた一年間は美味い米(銘柄はヒノヒカリ。コシヒカリ系の米でこれが凄く美味い。)がタダで食える。

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鉄道模型 少年時代8

2009-10-17 21:30:30 | 週刊鉄道模型 少年時代
 今号の付属品は「フィギュア① 駅周辺の人々」。やはりこれは組み立てるわけではなくとりあえず取りおえて置く。駅員2人とサラリーマン、主婦、OL、学生、おばあちゃん、子供等・・  ジオラマ仕上げの最終工程でフィギュアを固定する。それまではいろいろストーリーを想定しながら演出家になったつもりでどこに置くかを考えてくださいということだ。自分だけの世界の演出だ。

 本の内容
「パノラマ鉄道コレクション」:弘南鉄道 キハ22
「憧れの鉄道模型」:東武博物館② パノラマ鉄道模型の製作過程。ここのジオラマは鉄道模型メーカーのカツミ・クリエイト事業部が請け負っているそうで。なるほど模型メーカーならジオラマ製作はお手のものですな。これだけ大きなものになるとかなり大変そうです。
「発掘 写真でたどる鉄道百景」:昭和25年に登場した特急「つばめ」「はと」の1等車、特別2等車に颯爽とデビューした「つばめガール」「はとガール」。乗客たちへの様々なサービスを行う今で言えば飛行機のキャビンアテンダントですね。彼女達は狭き門をくぐりぬけ一般常識から旅客サービス、英会話、メイク指導まで様々な研修を受けて特急「つばめ」「はと」に舞い降りた。世の女性の憧れの職業だったそうだ。
 今はそんな優雅なサービスは無い時代か。それにしても服装やヘアスタイルはやはり昭和20~30年代だな~。

 ジオラマ完成まであと67巻!

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鉄道模型 少年時代7

2009-10-12 17:11:56 | 週刊鉄道模型 少年時代
 今号は茅葺き農家。白い外塀と門を構え、茅葺き母屋と瓦屋根の納屋を備えた農家。今でも田舎に行けば存在する農家である。さすがに茅葺きってのは京都市内では嵯峨野の郊外あたりでないと見かけないけどね。美山町にはまだ集落として残っている。まさしく日本の原風景の一つであり、日本人のソウルを揺さぶるぜ!!(笑)
 このジオラマシリーズは組み立て自体は極めて簡単。今回は後に母屋の中に照明ユニットを組み込むので屋根だけは仮組みというか接着しない。次号は駅周辺の人々のフィギュア。来たー!! フィギュア!! レイやアスカのフィギュアも付いてくるのか?(笑) さすがにこれは組み立て作業なんかないわな。
  
今号の記事内容 
 1.「憧れの鉄道模型」:東武博物館①(東京都墨田区 東武伊勢崎線東向島駅隣) 
 東武は東日本の私鉄の雄。私鉄で自前の鉄道博物館持ってるのって珍しいんじゃないの? ジオラマだけではなく本物の車両も展示されている。
 2.「発掘写真でたどる鉄道百景」:高速鮮魚列車、東へ
 九州から東京築地市場を目指した高速鮮魚列車。時代の波に押し流され今はなくなってしまったがブルトレ並に時速100kで走って2日で運んだ。わしも築地に行ったことあるが確か線路跡のような道があった。廃線跡ってなんか雰囲気的にわかる。
 鉄道の省エネを考えれば新幹線で鮮魚列車を復活させたらどうだろう? これなら半日で東京まで運べるし。築地市場については石原都知事が移転を強行しようとしているがあきらかにゼネコンと癒着している。築地市場の跡地は東京に残された最後の巨大開発地になるし。東京オリンピックの誘致も本当は癒着したゼネコンのためってのは知る人ぞ知る周知の事実だ。築地市場はもはや文化財的存在だと思うんで京都府民としては移転反対である。(なんで!? 笑)
 3.「パノラマ鉄道コレクション」:仙石線を走る103系
この通勤電車103系ってのは全国津々浦々を走っている。改めて偉大な電車だと思う。

 ジオラマ完成まであと68巻!!


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疾風ガール

2009-10-11 10:08:35 | うちの書棚
 「ガール・ミーツ・ガール」の前編。ガール・ミーツ・ガールの方を先に読んでしまってこっちを後から読んだ。本来逆なんだが仕方ない。

 続編だけでも独立した作品として読めたので順番が逆になっても特に違和感はなかった。登場人物やキャラ設定などの細かいところはこっちを読んでからのほうが当然わかりやすいけどね。
 音楽シーンや芸能界などの描写はけっこうおもしろい。後半で夏美が所属するバンド「ペルソナ パラノイア」のボーカリストの自殺などを挟んで少しミステリー風に進むのかな?と思ったがそうでもなかった。基本的にエンタテイメントなポジティブ青春小説。読むとなんか元気付けられた。これは続編にも続くこのシリーズのコンセプトか。
 夏美が以前属した女の子バンド「ピンクノイズ」のメンバーが「才能ある人間は周りの人間を潰す。その屍の上に才能ある人間の舞台がある。だから振り返って立ち止まることは許されない。」と夏美に告げるのは真実だと思う。


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懐かしのキャラ達

2009-10-06 21:15:08 | Weblog
 『快獣ブースカ』(かいじゅうブースカ)は、1966年11月9日から1967年9月27日まで、毎週水曜日19時 - 19時30分に日本テレビ系で全47話が放送された、円谷特技プロダクション・東宝製作の特撮テレビドラマ。
 特撮っていっても単に着ぐるみだろ!(笑)ああ、でも懐かしいわ。リアルでテレビにかぶりつきで観ていたわしとしてはね。この絵は確か「ぼくら」あたりで益子かつみさんという漫画家が描いていた絵である。円谷プロとしては珍しいギャグ作品だった。後にも先にもこれだけだったんじゃないの? 確かラーメンが大好きだったよな。いろいろ超能力もあったし・・ ラストはけっこう泣かせる話だった。

声は「さざえさん」の先代「かつお」君の高橋和枝さんだった。シオシオのパ~。(笑)

 興味のある人はウィキペディアをググってみよう。

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