DKS歩こう会ブログ 

 DKSのOBと現役で山好きや酒好きの仲間50名弱の会です。
例会の案内や参加者の報告を随時掲載してゆきます。

2024年4月度例会(菩提寺山)報告

2024-04-20 20:55:37 | 例会

2024年4月度例会 菩提寺山         報告者 関口 恒

【日 時】2024年4月20日(土)

【集 合】JR野洲駅  8時50分

【コース】野洲駅9:00=(440円)=土深(ドフケ)町9:20→9:27和田神社9:45→

     10:33南峰(竜王社)―10:47菩提寺山(甲西富士)→11:07展望岩-

     東展望岩11:30-12:00菩提寺公園12:30→12:35まちづくりセンタ13:05

     →13:40希望ヶ丘南ゲート13:50→14:04南あずまや14:10―14:23西あずまや14:30

     -14:40花緑公園15:05-15:32西ゲート(近江鉄道バス320円:解散)

     15:40=15:55野洲駅

【参加者】伊藤昭、井上幸、大西、小澤和、川野、関口、鳥居、西木、山田、山本 

     (合計10名:男性5名、女性5名)

歩こう会に参加して

春の不安定な天候が気になりましたが、春にしては暑いくらいの良い天気に恵まれ、楽しく歩けました。野洲駅に集合したのは丁度10名。野洲駅前から三上山の麓を通り、菩提寺山の南東にある土深町バス停から足慣らしで和田神社まで歩くと町内総出(?)と思われるくらいの人が来週の祭りを控えて掃除中。大西会長の柔軟体操のあと、神社を参拝し清掃済のトイレも拝借し登山開始。

えっと思うほどの登り口の急坂にキツイ視線を感じながら「こんなはずではなかった」と思いつつ3年前初めて下った時を振り返るも、春霞のような靄がかかる。尾根道を抜け昨年下山するはずだったコース(分岐)に合流。予告通りのきつめの坂を足が滑らぬように、メンバーを置いてけぼりにしないよう注意して登り略予想通りのタイムで南峰に到着。2022年3月に登った阿星山を背景に記念撮影(逆光補正ができずスミマセン)。

三等△353.2mのある北峰で記念撮影。

枯葉に覆われた登り道と違い岩場の多い下山道を慎重に下り展望岩で三上山や霞んだ琵琶湖を眺め、

更に下って東展望岩で景色を眺めていると登山者が急に増えて一番狭く急な場所で30人超のグループに遭遇、下見も含め2度の登山で経験したことのない混雑にびっくり。1年前に登るはずだったコースを下り、

麓の菩提寺公園で昼食(下見の時に懲りた蚊には遭遇せずに一安心)。昼食場所から100mほどのまちづくりセンターのトイレに急ぎ足で向かうと置いてけぼりを食らったメンバーからお叱りを受ける(そこに見える建物と言ったはずなのに…ゴメンナサイ)。まちづくりセンターで100円珈琲を嗜み、住宅街を抜け希望ヶ丘公園南ゲートに向かう。途中で昨年8月汗まみれで天山から下山した登山道も確認して南ゲートのトイレを利用。南ゲートから希望ヶ丘公園の南スカイラインコース(アスファルト道)を歩き、天山登山で休憩した南あずまやで休憩。下り基調と宣言したアップダウンの山道を冷たい視線に冷や汗をかきながら西あずまや(281m)で休憩。今度こそ下り坂で、花緑公園まで下り、見事なシャクナゲを観賞(計画では南ゲートから希望ヶ丘の芝生ランドまで下りて対面にある城山を登る予定でしたが、前日の下見でシャクナゲが綺麗に咲いていたので急遽コース変更しました)。丁度、シャクナゲ展も開催されていました。

シャクナゲを堪能した後は、「また山を登るの!」という非難を受けながら、15:48発のバスに間に合わせるべく里の家経由のコースを選択しました。この選択が功を奏して、幻(まさか)の15:48発のバスでなく15:37発のバスに余裕で間に合いました(バス停の時刻表を確認して胸を撫で下ろしました)。参加の皆さま、お疲れさまでした。私のYAMAP活動データではタイム6時間14分。距離8kmでした。いつものフェイク案内で失礼しました(関口の“もう直ぐ”や“下り基調”は信じられないとのお声が頭に響いております)。

なお、今回から参加費200円徴収を復活しました。ご協力宜しくお願い致します。

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