DKS歩こう会ブログ 

 DKSのOBと現役で山好きや酒好きの仲間50名弱の会です。
例会の案内や参加者の報告を随時掲載してゆきます。

歩こう会活動再開に備えて(6月度例会案内)

2020-05-22 16:04:11 | 例会案内
DKS歩こう会の皆さま

活動自粛にご理解戴き、ありがとうございます。
活動自粛のお知らせから、40日以上が経過しました。
皆さま、三密を避けて近所を散歩されたりして健康維持に努めておられることと思います。
さて、歩こう会活動の再開に備えて下記三項目の出口ルールを考えました。
① 緊急事態宣言の解除
② 宣言解除後、2週間での感染リスク拡大の兆候なし
③ 他府県移動規制の緩和

この出口ルールに従えば、
5月21日に京阪神の緊急事態宣言が解除されましたので、早ければ2週間後の6月4日には活動再開の目途が付くと期待できます。
なお、歩こう会活動を再開したとしても行事参加は、会員各位の自己判断ですし、
ウイルス感染リスクが懸念される場合は、躊躇なく行事の中止や活動自粛に戻ることは言うまでもありません。
これらの前提条件を踏まえて、6月度例会案内をお知らせします。

6月度例会「公共交通利用」                
DKS歩こう会のお知らせ                 DKS歩こう会事務局

岳山(だけさん)(565m)・鳥越(とりごえ)峰(みね)(702m)

コロナウィルス対策で自粛していた活動を、感染リスクが緩和されるとの想定の下、6月度例会より再開することにしました。
6月度例会は、近江高島からリトル比良の3峰を縦走し、近江高島へ下るコースです。コースのあちこちから琵琶湖が眺められ、岳山頂には元嶽岩屋観音が祀られています。 

自宅に籠りがちで溜まったストレスを心地よい運動で発散しましょう。時節柄、声高らかとはいきませんが、マイクロ飛沫を避けて小声で楽しくお喋りしましょう。
(歩行距離:11km 歩行時間:約6時間)

               記

【日 時】  2020年6月13日(土)

【集 合】  JR湖西線 近江高島駅改札口  午前10時 集合
(参考) JR京都駅 9:16発(新快速・近江今津行)近江高島駅9:54着
 (860円) 〃  8:41発(普通・近江今津行)   〃  9:39着

【コース】近江高島駅 → 大炊神社 → 賽の河原 → 石灯篭 → 岳観音寺跡 → 岳山(昼食) → 鳥越 → 鸚鵡岩 → 鳥越峰 → 見張山(517m) → 日吉神社 →近江高島駅(解散)

【持ち物】  昼食、水筒、雨具、タオル、手袋、お水、お金、健康保険証、その他

*申し込みは6月9日(火)までに連絡先の先頭者(大槻、大西、志賀、桑名、関口)
まで℡かfax、Eメールでお願いします。 不参加の場合は、連絡不要です。
 
*雨天の場合、コロナウィルス感染リスクが増大と判断した場合は、例会は中止として、
 参加申込者には、前日に連絡網で周知します。

*担当リーダーは、事務局(関口)です。  
                                     以上
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散歩道で出会った草花

2020-05-21 15:21:15 | 投稿
田中さんから写真メール交流の第2弾が届きました。
よく見かけるが名前など意識したことのない道端に咲く草花たちです。
思い過ごしとも思える感想も含めて、ありのままにご紹介します。
休館中だった県立図書館が開館した5月20日に早速、植物図鑑を借りて調べても名前が分からない草花もあったとのことです。
T居さん始め草花を愛する博識の皆さま、こっそり名前を教えて下さい!!

散歩道で出会った草花                             田中 勇
今日は私の散歩コースで見つけた草花を紹介します。どこにでも咲いている花だから、皆さんもご存知でしょうが悲しいかなほとんど名前がわからない…😢
同じものを重複して載せてるかも? 知っている方教えてください!!  
それでも、誰に見てもらおうと媚びるでもなく慎ましくソッと咲いている…なにか鏡を見ているような😝
そんな可憐な花たちです。散歩コースで出会った順に載せます。  
ニワゼキショウ
ノボロギク  名前?
コバンソウ チガヤ
名前?
スイカズラ
マーガレット
タンポポ
名前?
スベリヒユ
シロツメクサ
名前?
ハハコグサ
名前?
名前?
ハルジョオン
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田中さんの散歩道

2020-05-14 10:32:19 | 投稿
≪藤川さんの「写真メール交流」の呼びかけに、早速応えた田中さんからのメール発信がありました。ブログ投稿の了解を戴きましたので、「田中さんの散歩道」として、ご紹介致します(パチパチパチパチ)≫

(2020年5月12日発信メール)
今日は私の散歩コースを紹介します。まず家を出て5分の月輪大池公園です。1673年(延宝元年)京都金座・銀座の役人6人が膳所藩に新田開発を願い出、それに伴い溜池が構築され1675年に完成。1800年(寛政12年)大池改修時に龍神の祠を建て五穀豊穣と村中安全を祈願したのが起源です。大池は県下で2番目に大きい池であり昔は蓮の名所として名高かったと古誌に記されている…そうです。今は池の1/3が埋め立てられ芝生の公園になっています。


公園を出て名神の橋を渡ります。昨日からだいぶ車が増えました。草津S Aの駐車場は大型トラックで満杯です。


橋を渡ると我が母校レイカディア大学を経て、イサム塗料(株)から草津養護学校を目指します。


フウの高木並木は晩秋の頃に紅葉し、緑から黄、オレンジ、赤グラデーションがとても綺麗で好きな場所ですが、何故か昨年は紅葉しないままに、葉が枯れ落ちてしまいました。異常気象の産物でしょうか?


県立障害者センターを抜けると滋賀医大病院。私の散歩コースの中継点です。


手を消毒してトイレを借り、コンビニで買ったパンとコーヒーでおそい昼食です。前のピアノが毎正時、自動演奏をします。いま丁度13時で始まりました。この曲は、ええ〜っと....分かりません。ピアノの向こうは喫茶店でコーヒーも高いです。こちら側のテーブルは平時は6〜7脚あるのですが今は3脚だけ。病院だけにマスクなしでは気が引けますが昼食時だけは別。マスクを外してゆっくりとピアノ演奏を聴きながら…と思ったら3分で終わってしまいました。


昼食休憩を終わって出発です。病院の向かい側で新しい県立体育館用地の造成工事中です。昨秋から山を切り崩し谷を埋めてだいぶ平らになってきました。このあたりは以前は夏でもウグイスが啼く地域だったのですが残念です。


医大をぐるっと回り込むと東大津高校。娘と孫の出身校です。


ここからびわこ文化公園に入ります。豊かな緑がずいぶん濃くなってきました。この辺りでウグイスが聴けました。県立図書館は藤川さんとよく出会う場所ですが、4月18日から閉鎖で好きな本が読めず困っています。図書館の隣の近代美術館は新しく建て替えられる筈だったのですが、資金面で頓挫しています。




 美術館前の切り通しを抜けると、芝生のわんぱく原っぱです。遊具もなく、ただのだだっ広い芝生ですが、小さな子供連れの家族や隣接の東大津高、龍谷大学の若者たちが球技や散策を楽しんでいます。わんぱく原っぱの奥から森に入ります。この辺りは以前は樹々が生い茂りジャングルみたいでしたが、ボランティアグループ「森の風音」の活動で、小さな子供たちも安心して自然に親しめる場所になりました。私も15ぐらい若かったら一緒に活動したいですが、歳には勝てません。
 

 こんな怖い看板もありますが、まだ遭遇したことはありません。


 森を抜けたところに「源内峠製鉄遺跡」があります 。瀬田丘陵には多くの製鉄遺跡があります。50年ほど前、地元の小学生が林の中で地表に出てきた鉄滓(鉄を作る際に大量に出る不純物)を見つけ、製鉄遺跡の存在が明らかになりました。
その後、4度の発掘調査が実施され、2006年には国史跡に指定され地元の文化振興会によって模型が復元されました。私の友人(左官屋さん)が大活躍しました。


ここから夕照の庭に向かいます。瀬田の夕照に因んだ庭園で、私はここで「翔ぶ宝石:カワセミ」を見たことがあります。池の向こうの建物は「夕照庵」で抹茶(お菓子付き500円)を楽しめますし、レイ大の詩吟クラブの練習に何度か使ったことがあります。この池周辺は秋の紅葉時には素晴らしい一幅の絵となります。



いよいよ私の散歩コースも終わりに近づいてきました。夕照庵の横のプラタナス並木です。秋に枯れ落ちた葉をガサガサと踏みながら図書館に向かう道です。



 再び名神の橋を渡ります。往きに渡った獅子舞橋よりひとつ西の橋で、この上から愛宕山が見えます。今日は曇ってシルエットですが、目の良い方ならわかるでしょう...かな?。


 いよいよ我が家まで戻ってきました。


今日のコースは12,000歩、何度かの休憩を含めて2時間ほどの行程でした。特別に登り降りもない退屈なコースですが、長々とお付き合いいただきありがとうございました。      田中 勇

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写真メール交流のお勧め

2020-05-12 15:28:09 | 投稿
DKS歩こう会会員各位
                                     藤川秀男
 ステイホームご苦労様です。相変わらず忙しい人、この際いろいろやっている人、もあると思いますが、一方暇を持て余している人も居るのではないでしょうか。私も少々ストレスを感じ始めています。
 先日、いつもの近所歩き(まぁ散歩ですな)で、瀬田川河畔を歩いているときに、山の景色を眺めていて、ふと写真を撮ることを思いつきました。翌日カメラを用意して、いざ撮ってみると、いままで何の気なしに歩いていた道と景色が、新しいものを見たように思いました。
 そこで、皆さんに提案して、それぞれの歩きや行動の記録として、写真の交流をしてはどうかと考えました。
 もし、賛同いただけたら何の内容でもよいので、写真を撮って送って下さい。お待ちしています。
                               
 散歩道撮影写真  その1
ステイホームの中で、週に1~2回歩いている散歩道の景色を撮りました。(2020.5.9)
皆様方も、行事に参加できない中でも何か行動されていると思います。お互い、写真メールで交流しませんか。

①瀬田川東岸の高台の山裾道から西方を撮ったものです。大平山(手前464m)と千頭岳(右奥600m)が見えます。中央の緑の森は、西岸の滋賀大学です。2つの山は2016年に歩こう会で登りました。

②瀬田川東岸の遊歩道から、南方を写しました。前方の山は大日山(129m)で、右奥の遠景は立木山(306m)です。立木山は2014年に歩こう会で登りました。

③アクア琵琶(国土交通省の見学施設で琵琶湖瀬田川水系の資料を展示)前から西南方向を写しました。奥の山は袴腰山(391m)です。この山も立木山の続きにみんなで登りました。手前の構造物は、瀬田川洗堰です。

④上と同じアクア琵琶前から西方向を写しました。この頂上にアンテナの見える山は岩間山(443m)で、近くに西国33所の第12番正法寺があります。但し、歩こう会では登っていません。
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5月5日はフジ見にGO!

2020-05-05 17:48:35 | 投稿
志那三郷の藤                                   記録者:関口 恒

日時:2020年5月5日(火) 6時30分
コース:
 森川原-惣社神社-三大神社-志那神社-蓮海寺(睡蓮)-烏丸半島-下物北(ルピナス)-森川原
 歩数13,750歩(約10km;小銭入れ取りに戻った往復1km含む)、1時間35分

(ゆったりランニングで花見にGO!)
今日は端午の節句。本来ならば昨年から連続で自治会当番となった地元の小津神社例祭(長刀祭り)の神輿渡御に、振舞酒欲しさに老体に鞭打ち参加していたかもしれないが、新型コロナウィルスの影響で中止となった。
3日の新聞記事で「鳥羽のフジ(京都市上下水道局の鳥羽のフジと蹴上のツツジの一般公開が中止)」を見て思い出した、毎年一度は目にした三大神社の藤を、朝のランニングに合わせて見学することにした。
烏丸半島までのいつものランニングコースを外れ、下物バス停前から常盤小学校を通り、自宅から約2km離れた惣社神社に到着。手水舎で手を清め、お目当ての藤棚を横目に、先ずは本殿を参拝し家内安全と無病息災をお願いする。藤を愛でながら記念撮影(昨年より見事な咲き振りとの感想)。同じく写真撮影の年配者に挨拶。

惣社神社の鳥居を出て集落の道を抜け南西方向に約500m離れた三大神社に向かう。三大神社の藤棚入口には入場料徴収のテントが今年も張られていたが、今年はコロナ禍で藤まつりが中止で入場料徴収はなさそうとは言え、いつも早朝拝観の為、支払った記憶はなし。手水舎で手と口を清め、藤棚を抜けて奥にある本殿を参拝し、藤棚の撮影。三大神社は、「砂摺りの藤」として長く垂れさがる藤が有名だがタイミングが悪いのか驚くほどの長さの藤は未だ見たことはないが志那三郷でここだけは入場料徴収するので見事なことは確かかも。ここでは鳥居前で、散歩中の犬を交代で見張り見学の夫婦と老若2名の撮りフジ男さんと出会い、夫々に朝の挨拶。


三大神社から琵琶湖方面に500mほど離れた志那神社を目指す。志那神社には鳥居から100m弱の木立の参道があり、神社に入る前に手水鉢があるも水はなく気持ちだけ清め奥の本殿を参拝。本殿右隣の藤棚を撮影。木立に囲まれて日当たりが良くないのか志那三郷では藤の生育が遅いような感じ。参拝に来ていた地元の人の話では、藤は三大神社から移植されたもので藤棚に掛ける世話も三大神社ほどではないとの説明で何となく納得。

志那神社の藤を見学した後は、更に西へ500mほど行き、琵琶湖岸に程近い蓮海寺を目指す。蓮海寺横の池には期待通り睡蓮が咲き始めていた。賽銭の小銭がなくなった為、本堂には入らず外から参拝し、池の周りを回って睡蓮を眺めながら撮影ポイントを探す。池の中に「睡蓮の開花は午前中」の立て札を発見。

蓮海寺に隣接のグランドにあるトイレで用を足して、琵琶湖岸に出て、湖岸沿いの遊歩道を2kmほど北の烏丸半島を目指す。
4月24日から琵琶湖岸の駐車場が閉鎖されていて湖岸に人は少なく、マスク姿の散歩者やチャリダーを見かける程度。烏丸半島(琵琶湖博物館)入口の交差点を右折し、いつものランニングコース(夕映え通り)に合流し自宅を目指す。有名な守山メロンを販売する農協に通ずるメロン街道との交差点前でコースを外れ、例年ならば「逆さ藤:ルピナス→」の手作り案内がある農道を通り、ルピナス畑で比良山を背景にした写真撮影。

下物集落を抜けて草津市と守山市の境を流れる境川を超え、境川沿いの我が家に到着。上のほうは散り始めた白花と昨年から咲き始めた若い赤花のハナミズキを真っ赤なツツジと共に撮影して花見ランニングを終了。3個の歩数計アプリを確認すると、平均歩数は13,750歩だった。

昨晩は、全国の緊急事態宣言を5月末まで延長するとの安倍総理の表明もあり、朝のランニングが終われば遣ることも無いため、記録を作成し、歩こう会ブログに投稿することにした。
安心して気兼ねなく外出できる日が1日でも早く来ることを願うばかりです。
                                   以上
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