DKS歩こう会 3月度例会
東海自然歩道・大平山(464m)・千頭岳(600m) 報告者:藤川秀男
【日 時】 2017年3月11日(土) JR石山駅9:00集合
【コース】 京阪バス=千寿の郷バス停―登山口―大平山―東千頭岳(昼食)―国分分岐―路傍
休憩地―国分団地バス停=石山駅
【参加者】 伊藤、石田、井上幸、奥村清、小澤和、佐藤孝、志賀、下道、辻田、三好、
井上二、大槻、大西、奥村宏、小澤充、川野、桑名、櫻畠、関口、田中、鳥居、
藤川 (女10名、男12名、計22名)
歩こう会に参加して
9時石山駅2F広場に集合し、挨拶と若干の説明の後京阪バス乗り場へ移動。並んで9:17京阪バス53番に乗車、ほぼ座れる。9:31千寿の郷バス停着。特別養護老人ホームということで、希望者は見学を申し込んだらどうかとの声あり。ホームの前の道路でO顧問指導の体操を済ませて出発。約15分で登山口到着。登山口の急な坂を見て一様にみんな驚く。10:00登山開始。急坂は約10分位だけだがそこで小休止。寒い日なので5分も立ち止まると体が冷えてくる。次は約20分で小休止。そこから15分で反射板のある大平山到着10:50。頂上手前の反射板の場所からは、瀬田川洗堰と田上山、遠くには鷲峰山のアンテナが続く稜線が眺められた。大平山までは予定通り休憩を入れて約50分。大平山からは尾根筋の縦走路で、もったいないと言いながら40mの下り。鞍部から40m登ったピークで小休止。更に20m下った鞍部は、靴幅程度のやせ尾根が25m程ある。昔はもっと幅があったので尾根を歩いたが、今回はすぐ横の踏み跡を辿る。更に尾根筋を直登してもう1回小休止。しかしKさんが、そこに反射板がみえるでと言う。まだまだアルバイトする予定だったが、ものの7~8分で東千頭岳に着いた11:55。ここまで大平山から予定通り休憩を入れて約55分。弁当を開いていたら昼のサイレンが聞こえた。昼食の後のコーヒータイムの時、3月というのに雪がチラチラ。O会長の温度計が2℃を示していて、寒いはずやなぁと言い合う。
寒いので1時間休憩の予定を繰り上げ、写真を撮って出発。午後の尾根筋は、若干の登りも2回ほどあったが、幅が広く歩きやすい道となった。途中で見晴らし抜群の場所があり、琵琶湖から瀬田川、プリンスホテルまで見えた。登ってくる同年配の団体とすれ違う。何人やと聞くと21人とのこと。40分足らずで国分分岐に着く13:10。ここは東海自然歩道が2方向に分かれる場所で、千頭岳方向は岩間山を経て宇治へ、これから下る国分方向は南郷・田上を経て鈴鹿方面に続いている。北方向へ直進するとパノラマ台・音羽山から比叡山へ通じている。ここから谷筋を結構段差のある木製階段を下る。30分でトイレのある路傍休憩地に着いた13:40。帰りのバスの時間調整でゆっくりしようかと思ったが、後から17人の団体が追いついてきたので、休憩はそこそこにして出発。この団体は愛知県の一宮から来たとのこと。そこからは一旦林道になるが、途中から近道の表示があって細い道を辿り大きいため池のよこを通る。横を流れる細い川の水がすごくきれいだ。家々が見えてきた所から舗装道路を歩き、国分団地バス停に着いた14:25。20分待って石山駅行きのバスに乗る。後から来た愛知県の団体は、国分の駐車場に止めていたマイクロバスに乗車した模様。JR石山駅に着いて駅前で解散。お疲れ様でした。有志9名が京都駅まで移動して、徳兵衛で反省会を開いた。10%割引券の効果あり。
東海自然歩道・大平山(464m)・千頭岳(600m) 報告者:藤川秀男
【日 時】 2017年3月11日(土) JR石山駅9:00集合
【コース】 京阪バス=千寿の郷バス停―登山口―大平山―東千頭岳(昼食)―国分分岐―路傍
休憩地―国分団地バス停=石山駅
【参加者】 伊藤、石田、井上幸、奥村清、小澤和、佐藤孝、志賀、下道、辻田、三好、
井上二、大槻、大西、奥村宏、小澤充、川野、桑名、櫻畠、関口、田中、鳥居、
藤川 (女10名、男12名、計22名)
歩こう会に参加して
9時石山駅2F広場に集合し、挨拶と若干の説明の後京阪バス乗り場へ移動。並んで9:17京阪バス53番に乗車、ほぼ座れる。9:31千寿の郷バス停着。特別養護老人ホームということで、希望者は見学を申し込んだらどうかとの声あり。ホームの前の道路でO顧問指導の体操を済ませて出発。約15分で登山口到着。登山口の急な坂を見て一様にみんな驚く。10:00登山開始。急坂は約10分位だけだがそこで小休止。寒い日なので5分も立ち止まると体が冷えてくる。次は約20分で小休止。そこから15分で反射板のある大平山到着10:50。頂上手前の反射板の場所からは、瀬田川洗堰と田上山、遠くには鷲峰山のアンテナが続く稜線が眺められた。大平山までは予定通り休憩を入れて約50分。大平山からは尾根筋の縦走路で、もったいないと言いながら40mの下り。鞍部から40m登ったピークで小休止。更に20m下った鞍部は、靴幅程度のやせ尾根が25m程ある。昔はもっと幅があったので尾根を歩いたが、今回はすぐ横の踏み跡を辿る。更に尾根筋を直登してもう1回小休止。しかしKさんが、そこに反射板がみえるでと言う。まだまだアルバイトする予定だったが、ものの7~8分で東千頭岳に着いた11:55。ここまで大平山から予定通り休憩を入れて約55分。弁当を開いていたら昼のサイレンが聞こえた。昼食の後のコーヒータイムの時、3月というのに雪がチラチラ。O会長の温度計が2℃を示していて、寒いはずやなぁと言い合う。
寒いので1時間休憩の予定を繰り上げ、写真を撮って出発。午後の尾根筋は、若干の登りも2回ほどあったが、幅が広く歩きやすい道となった。途中で見晴らし抜群の場所があり、琵琶湖から瀬田川、プリンスホテルまで見えた。登ってくる同年配の団体とすれ違う。何人やと聞くと21人とのこと。40分足らずで国分分岐に着く13:10。ここは東海自然歩道が2方向に分かれる場所で、千頭岳方向は岩間山を経て宇治へ、これから下る国分方向は南郷・田上を経て鈴鹿方面に続いている。北方向へ直進するとパノラマ台・音羽山から比叡山へ通じている。ここから谷筋を結構段差のある木製階段を下る。30分でトイレのある路傍休憩地に着いた13:40。帰りのバスの時間調整でゆっくりしようかと思ったが、後から17人の団体が追いついてきたので、休憩はそこそこにして出発。この団体は愛知県の一宮から来たとのこと。そこからは一旦林道になるが、途中から近道の表示があって細い道を辿り大きいため池のよこを通る。横を流れる細い川の水がすごくきれいだ。家々が見えてきた所から舗装道路を歩き、国分団地バス停に着いた14:25。20分待って石山駅行きのバスに乗る。後から来た愛知県の団体は、国分の駐車場に止めていたマイクロバスに乗車した模様。JR石山駅に着いて駅前で解散。お疲れ様でした。有志9名が京都駅まで移動して、徳兵衛で反省会を開いた。10%割引券の効果あり。