DKS歩こう会ブログ 

 DKSのOBと現役で山好きや酒好きの仲間50名弱の会です。
例会の案内や参加者の報告を随時掲載してゆきます。

2017年度11月度街歩き(11/25磐船神社から、ほしだ園地ハイキング)案内

2017-10-30 20:51:12 | 街歩き案内
D K S 歩こう会 11月度街歩きアラカルトご案内         2017年10月30日
                                
      磐船神社からほしだ園地ハイキングのご案内

11月度のアラカルト街歩きはハイキング歩きとなります。
磐船神社では巨石のご神体を真近に見て、岩窟巡りが出来ます。30分(但し雨天時、増水時不可、75歳以上の年齢制限も有り)。 その後、ほしだ園地まで歩きますが途中30分程、急坂を上ります。道幅が広いのでゆっくり行けば大丈夫。
展望台では枚方市内から遠くは京都タワーまで眼下に一望出来、ほしのブランコの吊り橋からは紅葉の季節になると素晴らしい景色が望めそうです。                         
 日 時  11月25日(土)  
 集 合  9時 京都駅中央改札口内側
      京都駅奈良線9:16−京阪東福寺普通9:30−丹波橋特急に乗り換え9:43−
      枚方駅10:01 交野線乗り換え(5,6番)10:05−私市駅着10:18—(徒歩)—京阪私市バス停10:39−哮(いかるが)橋バス停10:47
      (参考:三条京阪特急9:32−丹波橋9:43−中書島9:45—枚方市駅着10:01−10:05発—私市着10:18)

コース   哮(いかるが)橋バス停−磐船神社−ほしだ園地展望台−やまびこ広場(昼食・ほしだ園地展望台まで往復6分)−ほしのブランコつり橋−クライミングウォール見学−ピトンの小屋−いわふね自然の家−私市駅
    京都駅着17時頃予定 歩行距離5,7km
   標高:私市駅50m、磐船神社140m、ピトンの小屋80m、ほしのブランコ125m、
      展望台190m、
   京都-東福寺 140円  東福寺−私市駅370円(土日回数券購入)
   私市バス停−哮橋バス停230円  磐船神社岩窟巡りされる方は500円。
※  駅付近にはコンビニがありません事前にお弁当用意して下さい。 
   私市駅からバス停まで7分かかります。絶対乗り遅れないように
   (午前中1本のみ、後は 交通機関無し)
   杖はあった方がいいです。
   トイレは混雑するかもわかりませんので出来るだけ前に済ませておいてください。
 
持ち物  弁当、お茶、敷物、雨具、タオル、お金、健康保険証、寒さ対策の上着。
大阪の降水確率50%で中止とします。判断不明の場合は担当幹事(佐藤、小澤)までお問い合わせ下さい。
参加申し込み不要です。 

以上
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2017年11月度例会( 荒地山)案内

2017-10-10 19:00:57 | 例会案内
11月度例会「公共交通利用」                    2017年 10月10日
DKS歩こう会のお知らせ                     DKS歩こう会事務局
                                     (関口)
          荒  地  山(549m)

 11月度例会は、芦屋ロックガーデンの中央稜から高座谷を挟んだところにある卒塔場のような岩が立ち並ぶ荒地山に登ります。ロックガーデンの中では岩がしっかりしているので訪れるクライマーが多いですが、休日でも比較的静かな山歩きが楽しめます。今回は、鷹尾山から荒地山に続く稜線を登り、風吹岩から岡本に下ります。岩場は少し厳しいですが、慎重に三点支持で登れば大丈夫です。
 歩行時間(約4時間)

【日 時】  2017年11月11日(土)

【集 合】  阪急四条烏丸駅ホーム AM 9:00 
      次の電車の1号車または2号車に乗車します。
     阪急四条烏丸駅9:12発特急→芦屋川駅10:20着(530円)
      (十三駅9:49着、乗り換え9:56発神戸本線神戸三宮行乗車)

【コース】 芦屋川駅⇒35分 鷹尾山⇒50分 岩梯子⇒15分 荒地山(昼食)⇒30分 
風吹岩⇒40分 金鳥山下⇒20分 保久良神社⇒20分 阪急岡本駅
→阪急烏丸駅17:00頃着(530円)

【持ち物】  昼食、水筒、雨具、タオル、手袋、お金、健康保険証、その他

*申し込み 11月3日(金)までに連絡先の先頭者(大西、大槻、志賀、桑名、関口)まで、
       ℡・Fax、Eメールでお願いいたします。
 不参加の場合は、連絡不要です。
*雨天の場合、天候不明の際は、前日に連絡網で周知します。

   担当リーダー 山田 政明

                                        以 上
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2017年9月度街歩き (多賀大社とキリンビール)報告

2017-10-03 18:56:33 | 街歩き
歩こう会9月街歩きアラカルト〔2017年〕                17.10.2記
多賀大社とキリンビール工場見学
記録報告 井上二郎
日  時: 2017年 9月30日〔土〕AM10:00
集合場所: 近江鉄道 「多賀大社前駅」
コース : 多賀大社→故宮神社→大門池→金屋橋→金山神社→道の駅「こうら」→
多賀大社のケヤキ→キリンビール工場見学→JR南彦根駅

参加者 : 【男】宇野(真)、大槻、大西、奥村、桑名、佐藤、小沢、杉本、田中、
中井、永井、広瀬、藤川、井上
【女】石田、佐藤、辻田、奥村、小山、加藤
(順不同、敬称略)  (男14名 女6名 計20名)

街歩きに参加して
プロローグ  JR彦根駅から近江鉄道に、歩こう会のメンバーがゾロゾロと集まってくる。
2輌編成の後部車輌をほぼ独占し、はや大声が飛び交っている。外は秋らしい抜けるような青空。“四国山行きが、こんな天気だったら・・・”と想っているところに“四国三嶺ツアーの足が出た”と追加徴収される(雨やったのに何か損した気分)。コンビニで、ほぼ全員が昼食を調達する。何と、もうビールを買っている人がいる。街歩きならでは・・・か。「準備運動はいりませんから」と10:15出発する。

10:25   多賀大社到着。駅前の鳥居からずいぶん長い参道を歩いてきた。流石、滋賀県一の大社。参拝前にもう名物“糸切餅”を買っている人が何人かいる。試食は無いとの事なので、試しに一番小さい3個入りを買ってみる。薄いお餅に粒あんを包み、糸で切ってあるらしい。随分甘い。
本殿は凄く立派。秀吉の信仰が厚かったのも納得できる。余りに立派なのでスタート早々記念写真を撮る事に。近くの中学生くらいの少年にシャッターを頼む。頼んでおいて“押すとこ分かるか?”とか、カメラを2台渡し1台目の撮影が終わったら“済んだやつはそこらに放おっておいて”ともう言う事がメチャクチャ。真面目そうな少年はドギマギしている(頼んどいてゴメンね)。
途中、車でよく止まる“多賀サービスエリア”が見える(いつもお世話になってます)。

11:25   故宮神社を経由して大門池に到着。周りの畑には一面の白い蕎麦の花(見事!)。多賀町は近畿地方最大の蕎麦の産地との事。その広さは80ヘクタール(242000坪・甲子園球場20.7個分)あるらしい(念のため再試算)。
     途中、里芋が沢山植えてある所も。それを見たKさん「これ、レンコンか?」と言ったものだから周りの人から矢継ぎ早の口撃が・・・“何でレンコンが陸にあんにゃー”“レンコンはなー、池の中に出来るもんなんやー”と。この会は間違った事を言った人の揚げ足を取るタイミングの速さは凄いの一言。これも、O氏の影響か?。その後も里芋が見えるたび“Tちゃん、ほらレンコンあるでー” (お~怖っ)。

12:15  金屋橋到着、チョット下流の三川管理事務所の広場で昼食。爽やかな風が心地よい。昼食時の話題は時節柄“立ち上がったばかりの小池新党”にまつわる話でもちきり“大分、化けの皮が剥がれてきた”でまとまった模様。

12:45  トイレに入っていると“全員いますね。それでは出発しまーす。”の声が聞こえる。“おいおい、何とええかげんな”。そう言えばこの会はいつも“だいたいソロてるなー”が口癖。トイレから大きな声を出すわけにも行かず、早々用を済ませて表に出る(誰の姿も見えない)。この方向か?と行ったところで辛うじて最後尾の人が見える。ヤレヤレ、この会に付いていくのは大変。自己責任がどこまでもついて回る。

13:20  金山神社到着。鍛冶の神と夫婦和合の神と言う。Tさんがその解説をしてくれたが文書に書くのには少し差し障りがあるので関心のある方は直接Tさん迄。狛犬とKさんの“どちらが可愛いか”の挙手をすることに。乗ってきたKさんが狛犬の横まで上がって顔を並べるが、後のことを考えてか手を挙げる人はまばら。

14:25  道の駅“こうら”で小休止の後、多賀大社のケヤキに着く。樹齢300年を超える天然記念物。東が“男飯盛木”西が“女飯盛木”。それぞれが想像を働かせ、“これはここが男に見える”“これが女そのものや”まあー賑やかなこと。こういう話題は一気に盛り上がる。

16:35  キリンビール工場に到着。見学中は自由に写真OKとの事。普通は絶対禁止なのにと不思議に思っていると、現場見学はタンクのみで、充填とか出荷状態は全てビデオ解説だった(それでか、撮るとこないはず)。短時間の見学後、主目的の試飲へ。3杯迄OKとの事で目一杯飲んだ人も。そこでもO氏の采配が冴えまくる。案内嬢に“この男が独身かどうかと、電話番号を聞いてくれと言うとんにゃけど”と他人を介しての目的達成術は大したもの。個人的な感想だが、アサヒビールの見学の方がずっと充実していると思った。
     その後バスでJR南彦根へ移動。そこで流れ解散をした。
   
エピローグ 13名が京都駅徳兵衛で反省会。中には“試飲で火が着いた”と参加した人も。そこで、金山神社とケヤキの話題が持ち上がったのは言うまでもない。酔った勢いが羞恥心を取り除いてくれたようでした。豊富な資料と丁寧な解説で充実した街歩きでした。リーダー(田中)さんありがとうございました。皆さんお疲れ様―。
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