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ありがとうって伝えたくって

「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

チャンポン2題  2/2

2016年06月07日 18時01分47秒 | ラーメン二郎、他

日にちは前後するが、5月13日、大分に帰省した際にチャンポンを食べに行った。

場所は『井手ちゃんぽん 大分わさだ店』だ。県内のちゃんぽんは、リンガーハットのみと思っていたが・・・

店に着くと店外にも豚骨の香りが・・・こりゃー、期待できるぞーー

メニューは、これだ。で、頼んだのは、「ちゃんぽん野菜大盛り」だった。一緒に行った弟は、「ちゃんぽん」普通盛りだ。

しばらくして・・運ばれてきたのは↓これだ。さすがに、野菜大盛りは圧倒的な量!いやいや、正に豚骨の香りがする。

古き良き時代のスープの香りだ!!私には合っている。

[麺は、中太麺。こんな感じだ]

野菜大盛りは、麺の量は普通なので野菜ばかりで麺が少ない感じだ。(→二郎と比較しちゃいけないか?)

こんな美味しいスープのチャンポンを食べると・・リンガーハットが霞む感じがするが。

では、博多どんたくと井手ちゃんぽんを普通盛りで比較すると

  • 麺の太さ     博多どんたく  井手チャンポン
  • 麺の量       博多どんたく  井手チャンポン
  • 野菜の量     博多どんたく  井手チャンポン
  • スープの旨さ  博多どんたく  井手チャンポン

どちらも甲乙つけがたい・・チャンポンだったなぁ!!

ここと姉妹店の「伊万里ちゃんぽん」が五反田にあるようなので・・一度食べに行ってみるか。


久しぶりに食べ物ネタです⇒チャンポン2題  1/2

2016年06月06日 18時09分23秒 | ラーメン二郎、他

ラーメン類のコストパフォーマンスを追及するならば、その量を考えれば『ラーメン二郎』って事になるが。逆に味や量に馴染まない方も多いと思う。

一般的には『日高屋』の野菜たっぷりタンメン500円、そして『リンガーハット』の野菜たっぷりチャンポンが癖もない万人向けの味で比較的安く美味しく食べられる。

というわけで・・・今回は、チャンポン2題だ。

まずは、オール神奈川コンテストに参加する予定で出かけるついでに立ち寄った店が相鉄線、さがみ野駅近くにある「博多どんたく」だ。

ここは、本場九州のチャンポンのデカ盛り(並み)で有名な店!九州の麺類系にうるさい私は、味を確認せざる得ない!!

というわけだ。

無線の機材を車に積み込んで、スマホの案内する場所に到着したが、店舗が分からず、さがみ野駅付近をウロウロ・・・

結局は、正しい場所に到着していた細長いビルの奥に目的の店はあった。

[こんな店先だったので・・通りすがりの車から発見出来なかった]

 

店に入って、メニューを見ると「博多ラーメン」やら「皿うどん」もあり・・相当に迷うが、初心貫徹・・但し、これから山登りがあるので自重して「A チャンポン」900円(普通盛)とした。⇒「B チャンポン」1200円(大盛)

[これで普通盛だ。普通のどんぶりサイズだ。大盛りだったら・・どうなるんだ?]

さーて・・・登場!白いスープにたっぷりの野菜が入っていた。ほんのりと豚の香りがする。こりゃーいいわ!!(これを美味しいと言うか?不味いと言うかは?任せる)

どんぶりからはみ出すほどの野菜。どんぶりの中では野菜と麺が絡み合って入っていた。スープで煮た野菜が、これだけ入っているとは!!

日高屋のタンメンの野菜の5倍??近く入っている感じだ。 本当に美味しいチャンポンだった。

神奈コンがなければ・・立ち寄ることもなかった。

神奈コンは、周り道のおかげで渋滞に巻き込まれて・・開始時間までに設営が間に合わず棄権となった!!(という事にしておく)


白楽 二郎インスパイア ファットンへ行く

2016年04月11日 18時05分36秒 | ラーメン二郎、他

東横線の白楽駅から歩いて5分くらいの所にある二郎インスパイア??の『ファットン』へ出かけてきた。すでに13時半を過ぎていたので、空いているかな?と思ったが、店に着くと10人並んでいた?

神奈川大学の膝元だけあって、学生が多いようだ。そんなに人気があるのかな?と思ったが、

  1. カウンター席が7つしかない。
  2. 食べ終わった後、客がゆっくり席に座っている。(二郎では考えられない)

と列の長い理由が分かった・・ところで、ここは食券を買ってから列に並ぶ方式。メニューは、二郎と違って・・いろいろなアレンジラーメンもある。

とはいえ、二郎インスパイア・・並ラーメンを食べることにした。短い列の割には、20分程待って着席。

食券をカウンターに乗せるときに『ニンニク』と言った。

二郎とは違い、ヤサイにモヤシが入ってない。なのでボリューム感は無い。肉の厚さは、まあまあだ。ニンニクはタップリ乗っている!

油は、相当濃い感じ。最初の一口は薄い感じがしたが、食べていくうちに美味しくなってきた。

麺は、コリコリ麺で、好きなタイプだ。並盛りなので量は期待してなかったけど、そこそこ腹にたまった。

最後は、汁を飲み干す勢いで・・

この日は、夕飯は、食べずに済んだわぁ!インスパイアとは言え、かなり味のレベルは高いぞぅ。

客捌きは、さすが本家本元には適わないな!

余談:

食べ終わって白楽駅へ向かって歩いていると、呼び止める声がした。相手がマスクをしていたので・・最初、誰だか分からなかった。

マスクを取ると・・元上司ではないかーー。退職した事を告げて、話していると、

そこへ、またまた元職場の同僚が娘さんを連れて道路の向こう側を通りかかる!!これには会釈。

いやーー、偶然、元会社の関係者2人と会ってしまうなんてーー、驚いた。

 


ラーメン二郎 湘南藤沢店 3月18日

2016年03月22日 22時08分29秒 | ラーメン二郎、他

久しぶりにラーメン二郎 湘南藤沢店へ出かけた。

午後5時開店のここは、午後6時頃の入店ならば、まだまだ席も空いていて待たずに食べる事が出来る。

いつも、6時を過ぎて食べているうちに、店内に列が出来てくる。

最近は、胃が小さくなったのか・・糖尿治療を目前にして自重しているのか?(治療中ならば食べるなって?アハハハ)

小ラーメンにして、ヤサイ増し(ヤサイだけ自重?意味無いか)はしなかった。つまり『ニンニク』のみ。それでも、普通のラーメン屋の3倍くらいか?

コスパは、最大だ。

ヤサイ増しにしてないだけで、かなり楽に平らげることが出来た。それにしても、ここはいつ来ても、チャーシューもラーメンも旨い。

[ヤサイ増しがないだけで、ボリューム感がなくなるが・・・ペラペラのチャーシューじゃないし]


ラーメン二郎 中山駅前店 2月7日

2016年02月09日 16時55分11秒 | ラーメン二郎、他

厚木の白山へ出かけて体が冷えたので、体を温める為に、帰りに中山にある「ラーメン二郎 中山駅前店」へ立ち寄った。

飯山観音バス停から本厚木行きのバスに乗ったのは、16時15分。中山駅に着いたのは、17時45分だった。

開店前の店先に並んだが、冬の寒さのせいか?まだ10人しか並んでなかった。これで、店が開くと最初に席に着けそうだった。

今回も?小豚を食べる事にした。席に着いて、それほど待たずに「ニンニク入れますか?」「ニンニク、ヤサイ!」(←順番が逆だ)

またまた、タップリと一味をかけて頂く事にした。ここも正統派?二郎だ。豚もヤサイもタップリ。麺は短く、コリコリ麺で食べやすかった。(藤沢も短い麺だったけど、最近は長くなったなぁ??)

私には、少し塩辛く感じた。出汁も絶品。豚も旨い。最近出来たの中山・藤沢とも本当に旨いわ。

[カメラを持ってなかったので、スマホ写真]

神奈川では、関内、中山、藤沢ははずせないぞ!!


ラーメン二郎 湘南藤沢店 1月22日

2016年01月27日 18時29分43秒 | ラーメン二郎、他

久しぶりに二郎に出かけてきた。出かけた先は、湘南藤沢店だ。

駅から少し(7-8分)歩くけど、自分に取ってはホーム。美味しさは、数ある二郎でも1、2を争う。

店に着いたのは、まだ18時過ぎだったので冬のこの時期待ち行列もなかった。店に着くと食券(小豚とニラキムチ)を買って、カウンターに食券を置いて席についた。

しばらくすると

「ニンニクいれますか?」「ニンニク、野菜」と答えると久しぶりにラーメンが登場だ。

トッピングは、ニラキムチ、豚も厚くて、汁もアツアツで体も温まる。

ここは麺の量も半端でないので、小すらも食べる自信がないくらいだ。

たっぷりと一味をかけて、ゆっくりと食べさせて貰った。久しぶりの二郎なので、腹が張り裂けそうになった。

藤沢に立ち寄ったら、一度は食べてみて欲しい。もちろん、麺半分でも頼めるので初心者はそうするべきだ。

体も温まり、藤沢をあとにした。


燕三条ラーメン 杭州飯店 1月3日

2016年01月05日 13時16分57秒 | ラーメン二郎、他

年末にコーリニアアンテナ研究会のメンバー6人全員が初めて集合して、忘年会を行った。

アンテナ、ペディション、機材の製作等々の話題で大いに盛り上がった。忘年会の3時間半は、あっと言う間に過ぎて、メンバーからは話し足りないとのクレーム??まで頂いた。

次回は、もっと広い会場で1日かけてゆっくりとやるか??

その場で私が指摘を受けたのは・・アンテナではなくてブログ?

DIWさんのブログは、無線1/3 ラーメン1/3 確定拠出1/3で、無線ブログじゃないなあ!!」との指摘もあったが、その指摘に負けずに今回もラーメンの話だ。

連休は、お決まりの「北海道&東日本パス」10,290円を使って、新潟燕三条へ出かけてきた。

片道、乗り換え4回7時間ちょっとの普通電車の旅だったけれど、電車の中で本を読んだりしているうちに辿りつけるので、思ったよりも楽に過ごせた。

目的のラーメンは、西燕駅から歩いて10分にある「杭州飯店」だ。電車が駅に着いたのは15:33。事前に電話をすると、「本日は午後4時まで」との事だったので、駅から急ぎ足で向かう。

駅は無人駅で、田んぼや田舎町の住宅街を抜けると忽然と姿を現した。

ここが、関東くんだりからも食べに来る有名中華屋とはねぇ。

早速、中へ案内されてメニューを確認だ、今日は、正月なので、限定メニューで提供中らしい。

それにしても、この田舎町で、この値段は無いだろ!!という価格。わざわざ、出かけてきたので、餃子800円とチャーシュー麺950円にビールを頼む。

こんな時間にもかかわらず、次から次へと客が来る。午後4時を過ぎても予約は受け入れているようだ。

最初に来たのは、餃子!!

4個800円の餃子とやらは・・おーーっ、確かにでかい。

取り皿に載せてみると・・半分食べても皿一杯だ。普通の餃子の4個分以上の中身が詰まっていた。モチモチの皮にたっぷりの具だ。

そして、いよいよ、チャーシューメン登場!!背脂が丼を埋め尽くしているし・・ちょこんと乗ったタマネギにヨダレが・・出てくる。

麺を取り出してみると・・かなりの太麺だ。見かけは、柔らかそうだけど・・

いよいよ、背脂の乗った、スープを頂く!

煮干ダシの醤油だったとは!!あっさりとして実に旨い。脂もサラリとして絶妙な味を醸し出す。太麺も見かけよりは、腰のある麺だった。

近くにこんな店があったら、入り浸ってしまいそうだ。そういう事か、この値段で客が途切れないのは、この旨さだからか?

但し、これ普通盛りだけど、かなりな量なので注文する際は、気をつけてください。

これで、また、評判のラーメン店をひとつ制覇できた。この旅は、いつまで・・続くのか?


徳島ラーメン(謎の講習会) 10月27日 3/3

2015年11月03日 10時21分16秒 | ラーメン二郎、他

9時に実習が開始されて刻々と時間が過ぎていく。宿題で登録しておいたデータを次々に確認しながら仕掛ける時を待つ。

10時少し前に、その時がきた

「仕掛けます。いかがでしょう。」と私。

「追いかけないようにして下さい」と講師。

「分かりました」

今日は、この時間帯が最後の仕掛け時だった。27日は、11時には実習終了だ。本来は15時までの予定だった。

とはいえ、状況の急変も考えられるので監視は怠れない。しかし、急変は起こらず、結果的に午前中で実習は終了した。

この実習、時間の長さではないので、十分に成果はあった。

15時には解散になって、三々五々、研修生?は教室を出て行った。

バスに乗って徳島駅へ戻った。空港バスに乗るまでの時間、駅周辺を散策。昼は、おにぎり一つだった事もあり、早めの夕食だ。

勿論、今日も「徳島ラーメン」だ。駅ロータリー近くの「麺王本店」へ入る。

入口に券売機があり、「徳島ラーメン」の「かためん」(やわめん、ふつうめん、かためん、ばりかためん)と別皿の「チャーシュー」を押した。

店内は、綺麗でカウンター席に座った。注文して5分もたたずに出てきた。

ん?徳島ラーメンと言うよりも、九州ラーメン??いやいや、白いスープではないので、それとも違う。

それでも、ネギ、豚バラ、そしてカウンターにはモヤシがあったので、やはり「徳島ラーメン」。

【チャーシュー、徳島ラーメン、モヤシ】

さて、チャーシューに乗せて、「いただきまーーす」だぁ。

スープは、まさに豚骨で、昨日のラーメンよりは、次来て食べるのは、ここだな!!

勿論、一滴の汁も残さなかった。

ラーメンを美味しく頂いて、18時前の空港リムジンに乗り込んで、徳島空港へ向かった。

今後は、無線移動で地方回りをしながら、ラーメンの食べ歩きといきたいな。


徳島ラーメン 1/3

2015年10月30日 04時53分37秒 | ラーメン二郎、他

徳島へ行ってきました。この旅は、第二の人生を視野にいれての研修会参加でしたでした。

26日は、天気も良かったので、富士山も御岳山も綺麗に見えていました。

【三浦半島上空で見た富士山と丹沢の山】

研修会が行われたのは、徳島市からバスで20分くらいの徳島市国府町府中(とくしましこくふちょうふちゅう)だった。

ところで、「徳島駅で【府中】へ行くのは、どのバスに乗るのですか?」と聞くと怪訝な顔をされる。

「ん???」と思ったが・・「ふちゅう」ではなくて「こう」と読むそうだ。絶対に、読めないだろうが!!!!!!!ちゃんと、振り仮名をつけろよ!

ふちゅうと呼ぶと不忠につながるので、徳島藩では、「こう」(孝)と読ませたとか???

って、郵便番号簿で確認するとしっかり振り仮名が書いてあった。

【絶対に読めない駅名だろ?】

初日は、午後4時から個人パソコンを持ち込んで、手書きの資料が配られて座学が行われた。

参加者は、6人。

  • 富山から来た、50過ぎのサラリーマン風の男性。会社を辞めての参加。
  • 右隣は、甲府から来た自営業(物販といっていたパート数人の社長)の男性。40歳過ぎ?
  • 左隣は、神戸から来た自営業の男性。50歳くらい。
  • 東京から来た、50過ぎのおばさん。ソフトの使用方法も予備知識もない方で「あれが動かない、これが使えない」と煩かった。
  • 30代後半くらいの主婦。一番いろんな質問をしていた。

というメンバーだった。

座学が終了したのは、夜8時。みっちり勉強させられた。

終了後、皆、徳島駅前にバスで戻った。参加メンバーは、ばらばらで宿泊先へ戻った。

さて、遅い夕食ということで、駅前のラーメン屋「よあけ」へ行った。

【徳島駅ロータリー近く】

さすがに田舎町!!都内で一杯1000円近くになるラーメンも格安だった。

券売機で「チャーシュー麺」650円「ミニ徳島丼」280円を押した。

【メニュー】

いよいよ、徳島らーめん登場。ここのラーメンは、味噌味だった。

麺は、九州ラーメンと同じく細麺だった。

そして、徳島丼。

徳島ラーメンの具が、そのまま丼に乗っている。関西は、やはり青ネギが主体だ。

卵を混ぜ混ぜして食べた。個人的には、ラーメンよりもこっちが気に入った。

 夕食のあとは、宿へ戻って明日へ備えて、何十年ぶりの宿題をこなした。

続く・・


東神奈川の「南京亭」へ立ち寄る

2015年09月07日 20時16分52秒 | ラーメン二郎、他

所用で東神奈川界隈を散策していて、ふと目に入ったのは、爆盛りで名高い「南京亭」だった。但し、まだ10時過ぎだったので、店は開いていない。・

再び訪れたのは、12時ちょい過ぎ、すでに「営業中」の札が出ていた。

【東神奈川駅近くの南京亭。営業中の札が出ている。しかし、この入り口は締め切られていた!!】

店の中は既に満員だ。最近は、ラーメン屋、中華料理店も人気のある店でないと、昼飯時も空いているところが多い・・

今日頼んだのは、『硬焼そば』普通盛りだ。さてさて、どんなものが出てくるのか?

混んでいるせいか?少し時間はかかったが・・・いやーー、思ったよりも・・強烈だ。富士山盛りとでも名づけるか!

【硬焼そば、普通盛りだ。大盛りだとどうなるんだろう??】

【近寄って富士山盛り??を眺める!】

硬焼そばに掛けられている野菜たっぷりの餡は、かなりトロミがあり、ゆっくり食べて焼きそばを、少し柔らかくして食べてた。

おーー、という旨さではないけど・・昭和の雰囲気を醸し出す味で、懐かしい感じがした。

本当は、名物「サンマー麺」を食べるべきだったか?
それは、次の機会に。

店を出たのは午後1時近く。店の外には、まだ5,6人並んでいた。


ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店

2015年08月17日 00時20分14秒 | ラーメン二郎、他

平湯から帰って来たのは11日。到着は新宿バスターミナルだ。

ここまで来たら寄るしかないと、スマホのNAVIを徒歩にセットして・・西新宿7-5-5へGOだ。

到着したのは、ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店だ。

丁度昼過ぎで一番飲食店が混む時間。噂には聞いていたが・・「いつ出かけても席が空いている!」は、本当だった。

頼んだのは、「大ラーメン」850円だ。これも、「量はあまり多くない」という情報があったから。

出てきました、ニンニク、油の「大ラーメン」どちらかと言うとサラリとした汁だ。背脂がタップリ乗せられている。

豚の香りがして美味しそうだ。確かに大にしては、藤沢あたりの普通盛りと同等だ。

旅先でコッテリラーメンを食べられなかったせいか・・実に旨く感じる。

やいや、都会の喧騒から逃れた旅だったけど、この好きな物がいつでも手に入る便利さは、またよいものだ。さて、どっちを選ぶ?

いずれにせよ、美味しく頂いて店を後にした。このみせは、のどかな空気が流れているなあ!

これは、他のラーメン二郎では味わえない雰囲気だ。

新宿へ寄る機会があったら・・食べてみてください。

[二郎の中では、麺は柔らかめだ]


フィールドデーの帰りにラーメンショップ練間@上溝に立ち寄る 8月2日

2015年08月07日 05時23分11秒 | ラーメン二郎、他

フィールドデーコンテストを早々に切り上げて、帰り道、どこへ行くかと思えば!

朝7時からやっている「ラーメンショップ」だ。無線で相州アルプスに出かけるときに必ず通る道沿いに気になる店があった!!

なぜなら、その店は、いつ通っても席が一杯!場合によっては、行列も出来ているのだ。

こんな「ラーショ」は見たこと無い!一度は立ち寄らねばと、思っていた。

到着は、朝の10時過ぎ。昼でもないのに相変わらず席は満杯!!「一体どういうこと?」見るからに普通の「ラーショ」しかーし、店には店員が4人もいる????普通は一人か二人だろ?

席が空いてなかったので店の中に置いてある丸椅子に座る。何を食べるか迷ったけれどネギラーメンの中を頼んだ。

[らあじゃん、にんにくも正統派ラーメンショップだ]

ついに登場!ここまで、人気の理由が全く理解できていない!!

ったよりもサラサラなスープ、一口すすると、どちらかというと淡白な味だ。確かにネギが旨い。

一番驚いたのは、麺の量だ。普通盛りでは、普通のラーメン屋では少ないだろうと思って中盛りにしたが、実は途中で食べきれるか不安になった。これで750円。

普通のラーメンならば450円だ。人気の秘密は万人受けする味と安さということのようだ。

まだ10時半なのに、客が次から次へ訪れる!!こんな時間だ・・朝飯?昼飯?ちなみに私は早すぎる昼飯だった。(朝飯を山で食べたーー)


ラーメン 髭

2015年06月01日 01時51分21秒 | ラーメン二郎、他

ここの所、事情によりラーメンを控えていたけど、久しぶりに昭和島へ出かけてきた。

ここで、『ラーメン二郎』の源流の味が楽しめると聞いたからだ。

なぜか??多くは語るまい。

駅から歩いて、5,6分で目的の店に到着。手前の交差点から眺めたときは、店の前も閑散としていて『開いているのか?』と心配になった。

交差点を渡ると、看板が出ていたので安心した。

[失礼な話だけど、『閉店して今はやっていない!』と貼紙があっても不思議ではない感じ]

今回頼んだのは、チャーシュー麺!(ちなみに二郎ならば、小ブタってところか?)

席はカウンターしかなく、なぜか、カウンターは二郎と同じ、赤。

二郎と言われても、うっかり「そうだね!」と言ってしまいそう。写真を撮ったら区別がつかんだろ。

店に入って、右端の席は、使用してはいけないらしい。そうこうするうちに、「にんにくは?」と聞かれたので「にんにく」と答えた。

ここでは、これだけ。野菜の追加は、食券を渡すときにお願いするようだった。

いよいよ、登場だ。野菜の量は、本家の方が多いが、それ以外は、本家と寸分変わらない。

最近の二郎のドロドロ汁とは一線を画す、澄んだ汁だ。

一口すすると、見た目通りの澄んだ味わいだ。これに、関内系二郎の太麺よりは細いが、ガリガリ(と思う)の中太麺のハーモニー。

豚は実に「旨い」。二郎では得られない新鮮な感覚だ。麺もタップリ、入っていたよ。

[澄んだ汁が特徴。豚は、美味しいぞ。]

髭が、インスパイア??

こりゃ二郎だろ!そんな昭和島の『ラーメン 髭』でした。


平塚 「ラーメン豚んち」 3月1日

2015年03月02日 19時44分12秒 | ラーメン二郎、他

無線機道具を一式背負って雨の平塚を徘徊していると・・なにやら怪しい看板が見えてきた。

近づいて外から店内を覗くと・・・あれれ、どこやらの二郎にそっくりなのだ。

二郎インスパイアは、多いけど・・独自色で勝負をしていたり・・これでインスパイア?と疑問符がつく店も沢山ある。

しかし、ここは、逆に店員の格好も丼も盛りも似すぎている!!!なので、思いっきり味を疑った!!

こりゃ入って調査するしかないなあ。

[本当に全てが良く似た店だ]

さっそく、店内へはいりラーメン780円の食券を買う。唯一の違いは、缶ビールがおいてあることか?

オプションの頼み方も基本的に同じ。どこやらの二郎と見間違える感じだ。カウンターの色が赤くないのが違いか?

ついに出てきた。

手前がラーメン小だ。豚は2枚で、これなら関内店と互角に戦える。もやしの山も二郎そっくりだ。

チーズも汁なしもあるし・・・

[写真だけ見たら、二郎と思ってもおかしくない出来。ルックスは素晴らしい]


たっぷり、唐辛子をかけて食べてみた。味は、本家の二郎を思わせる。特に良いのは、豚の味。しかーーし、麺の量が少ない感じだ。

そして麺は、製麺所発のせいか・・時間がたつと緩んでくる。この辺は、本家は完璧。

しかし、近くの茅ヶ崎 菜良に比べれば、「豚んち」の方が相当マシか?

二郎を愛する者達よ!???一度は平塚へ来たれ!


またまた、大分ラーメン 「麺堂 香」 高城店 2月14日

2015年02月16日 18時48分22秒 | ラーメン二郎、他

高千穂から由布院へ向かう旅の途中、今回もまた、大分ラーメンの「麺堂 香(かおり)」へ立ち寄った。

「火の海野菜ラーメン」の幟がたっていて、これしかないか?と店に入った。既に13時を回っていたけれど、入り口の椅子で10人程客が待っていた。

回転は、早いようで、5分もしないうちに席に案内された。

[この九州旅行の同行者?]

さてさて、予定通り、火の海野菜ラーメンを頼む。甘い順に小辛、中辛、(大辛ではなくて)極楽!をセレクト出来る。

本当は、極楽を頼むつもりだったけど、注意書きに『小辛、中辛を食べたことのない方はオススメできません』なんて書いてあるもので・・・迷ったが、中辛にした。

あとは「豚骨ラーメン」「チャーハン」を1つづつ頼んだ。それから、取皿も2つだ。

待つこと5分!ちと時間がかかった。ついに、火の海野菜ラーメンが登場だ。思ったよりも唐辛子がたっぷりのっていた。

恐る恐る、スープをすする!!ソートー辛いぞ??食べられるか心配になってきた。

麺を食べてみる。他のラーメンの細麺とは違って、縮れた中太麺だった。

麺は、少しは辛いが麺も野菜も普通に食べられた。食べているうちに慣れてきて、スープもゴクゴク飲めるようになった。ま、汗を少しはかいた。

これは確かに、素人は中辛すらも、やめた方が良さそうだ。一方、自分としては「やはり極楽にするんだった!!」と後悔した。

[唐辛子がタップリかかった状態で登場。汁の表面は真っ赤だ。]

こちらは、豚骨ラーメン普通盛り。しっかり、豚骨味で美味しかった。

テーブルには「ごま」「辛子高菜」「紅ショウガ」も置いてある。お好みに合わせて入れてみては?

[豚骨ラーメン]

ここは、大分ラーメンの原型を残す唯一の「ラーメンチェーン」。

こちらに来た際は、立ち寄って味見して下さい。