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ありがとうって伝えたくって

「同軸コリニアアンテナ研究会」でgoogle検索するとHPをご覧いただけます。研究成果がまとめてあります。

早川へ出かけた 4月6日

2014年04月09日 20時23分35秒 | Bグル

日曜日は、早川漁港へ魚を食べに出かけた。

本当は無線機もアンテナも持って行ったのだけど・・

まだ、食堂の開いていない午前8時過ぎに到着。店が開くまで魚市場の駐車場でしばらく待機した。

9時に活動開始。早速、「ひもの屋半兵衛」へ向かった。というか、そこしか開いてなかった。

店の外に七輪に入った練炭に網がかかっていて・・タッパーに入った試食用干物を乗せて焼いて食べられる。

そんなものでも、美味しく食べられた。

店内に入って目についたのは、超格安ひものだ。

ちょっとマニアックな表現だけど、15インチディスプレーくらいのサイズにたっぷり干物が入っている。これで400円だ。

見るからに油も乗って旨そうだ!!なにが訳ありなんだろう。形が悪い、裂けてしまった??

帰ってから食べてみたが・・実に美味しかった。

[魚市場]

そうこうしているうちに、10時半近くになる。すると目の前の魚市場の2階に行列が出来ている!!

あそこが魚市場 食堂か??というわけで、行列に参加した。

食べたのは、「6色丼」開店から10食のみの限定丼だ。

魚市場から車で5分の「一夜城 ヨロイヅカファーム」へ行く。

この場所は、山岳移動を始める前に一度来た場所。当時は、こんなファームはなくて、雪の降った後に来た記憶がある。

懐かしい場所だ。当時はこの260mの高台すらハアハア言いながら登った。この場所の景観は、ファームのおかげで一変していた。

一夜城 ヨロイヅカファーム

この日は、あいにく雨が降り、時々曇る天気だった。しかし、春爛漫に色とりどりの花が咲いていた。

雨の合間をぬって、秀吉が小田原城を攻めるために作った城、一夜城へ登ってきた。

天守跡まで歩いて5分。一夜城の物見台から小田原市内を眺めて、秀吉の気分を味わった。


伊勢崎線で赤城に行く 3月21日

2014年03月24日 20時29分02秒 | Bグル

東武線の特急に乗って、赤城に出かけた。

目的地は、ホルモンで有名な「双葉食堂」だ。

店の中は、田舎にありがちな普通の鄙びた食堂風情。時間も15時近かったので、他に客は誰もいない。

早速、ホルモンを頼む。鉄板が出てきて、火に乗せるとラードを溶かす。

さてさて、メインの肉が出てきた。

「豚トロ」「カシラ」「レバー」だ。これまで焼肉屋やスーパーでは見たこともない色。豚トロ・・分厚いわ。色は褪せた感じの肉だ。

肉を鉄板で炒めると、紫煙を出して焼けてくる!

こりゃ旨そうだ!

タレに付けて頂だいた。「豚トロ」は分厚いのにトロリと溶ける食感。それでいて、肉の歯ごたえも十分。

カシラもコリコリだけど柔らかい肉質。スーパーや普通の焼肉屋の肉は、美味しいと思って食べていたけど、これと比べると、パサパサした肉だった!と改めて感じる。

これと同等なのは、厚木の「どんちゃん」の肉だけか?でも、それ以上だ。

本当に旨いぞーー

もっとも、驚いたのは、車を止めて、この肉を買って帰る客が次から次へ現れることだ。

ここは、肉屋か???

最後にデザートとしてカツ丼を食べた。この分厚さで、玉ねぎもたっぷり入って750円だ。

素晴らしい!!これで、肉は一人前350円。ホルモン好きならば、一度は行かなきゃ!

みかもやま公園で見かけた、カタクリの花。(一分咲きだった)

もちろん、ロケハンも行った。


那須高雄温泉 おおるり荘へ 2/2

2014年03月04日 18時51分52秒 | Bグル

おおるり山荘を9時半に出発したら、横浜には14時には到着だな!!と思っていたら、那須塩原へ行くという。そこで、昼飯を食べてから行き先別に帰りのバスに乗るらしい。

バス代が往復1000円じゃあ高速代+ガソリン代にもなってないだろう。指定の店で昼食もやむ無し!!

と思った。

[那須塩原のおおるり荘前に、バスが集結。指定の店は、席が200席くらいあるだろうか?次から次へと集まって来るバスの客でごった返していた。]

ところが、この場所の斜め前にあったのが、「スープ入り焼きそば」の幟がある「こばや」だった。

これを見逃すわけはなく、「バスから降りた方は、メニューにチェックを付けて店へどうぞ」という昼食指定店の呼びこみを無視して、「こばや」へ向かう。

偶然にも客はほとんどいなかったので、早速席へ。

「スープ入り焼きそば」は、那須塩原の名物らしい。

時間を使って無理矢理に塩原に連れてこられたけれど、地元の名物を食べられるので「おおるりグループ」に、むしろ感謝せねばね。

「こばや」のメニューだ。スープ入り焼きそばだけじゃない。

ついに登場!大盛り「スープ入り焼きそば」。細麺のソース焼きそばにラーメンの汁だ。

正直、食べた時は、これは何だ!!という気になったけど、今は、もう一度食べたいと思えるのが不思議。

結構、美味かった。

13時に横浜駅に向けて那須塩原を出発。途中のサービスエリアで休憩をして16時半には横浜駅に到着した。

感想:

●那須まで送迎付きで6500円~7500円で一泊二食付きで往復出来るなんて全くびっくりだ。(普通運賃払ったら、一泊二食が付いてきた感じ。いやいや、バス送迎を使うと格安宿泊ツアーだ)

バスの運転手も案内の人も皆一線を退いた人ばかり。

●驚いたのは、バスの席割りは、乗り換えのバスを含めてきっちり出来ていた。それも全て手書き。

●旅の内容が内容だけに、私よりもかなり年上の女性、または団体、ご夫婦がほとんどだった。

●送迎バスの中もかなり騒がしい。それでもバスには「禁酒、禁煙」と書いてあって、それなりに守られていた。そこでグーグー寝ていた。

寝てばかりだったけど・・温泉にも入れたし、楽しい旅だった。

こんな形で、地方地元企業の繁栄に少しは役だったかな?


すずめ

2014年01月20日 20時20分19秒 | Bグル

 先日、東庄町へ出かけた帰りに、新鮮で美味しいと評判の銚子港にある魚料理「すずめ」に立ち寄った。

丁度、昼時に重なったせいか、店の外まで10数人くらいが並んでいた。

店の中の椅子に座り切れない場合は、寒い店の外で待たされるので注意だ。

駐車場は、店を一軒隔てた場所にあったのだけど、近くの道路は、駐車禁止の標識もなく、路駐天国だったので、最初は道路に車を止めた。

列に並んでいる待ち時間に駐車場へ移動させた。

さて、最初は、イワシの刺し身(450円)。

イワシは、プルプルで肉も厚い。そのくせ、口当たりはまろやかで、トロけるようだ。いやーー、こりゃ旨い。

続いて出てきたのは、カキフライ!!(800円)

外はカリカリ、中からはトロリとしていた。カラシたっぷりとソースをかけて食べた。これも実に美味しかった。

ここまででも、結構、お腹に溜まったが、これからが本番。イワシ天丼定食(1500円)だ。

天丼、マグロの刺し身、味噌汁、漬物だ。

天ぷらは、イワシが4本と野菜天が乗っていた。イワシは2尾分?中は、やはりトロケるような口当たり。新鮮な魚を漁港から仕入れているんだな。

都内の高級店でもこんな美味しい魚が食べられるだろうか???これで1500円。

天丼だけではない、たっぷりのマグロの刺し身も付いている。新鮮でたっぷり、食べごたえある。

味噌汁の中は、シジミだったけど・・大きさは半端じゃない。写真を見ても分かるように500円玉よりも大きいシジミだ。

今どき、こんなシジミは見たことない!!!!


新装 麻釉(マユ)へ立ち寄った

2013年12月16日 22時31分37秒 | Bグル

見晴らし台へ行った帰りに、新装なった「とんかつ 麻釉」に立ち寄った。本当は、眺めて帰る予定だったけれど、せっかくなので食べて帰ることにした。

店にたどり着いたのは、5時少し過ぎだったせいか、店内は4、5組みの客しかいなかった。

店内は、白を基調とした明るい店内だった。地下は喫煙席、1階、中二階は禁煙席だった。

メニューも少しおしゃれな感じに変わっていた。

本日も「ロースカツ定食」を頼んだ。

出てきた!!

ご飯は、丼にすりきり一杯。味噌汁は、お椀ギリギリまで。トンカツもデカ盛りだ。

有名チェーン店なんぞ比較にならない。肉質は、トロケるように柔らかく、衣はサクサクだ。

これで1000円を切った値段なので納得だ。

あと100円足すとどのメニューも大盛りにして貰えるが・・半端じゃない盛りになる。

隣では、大盛りカレーを食べていたが・・・洗面器にカレーが盛ってある感じだった。

カツには、たっぷりカラシをつけて食べた。本当にジューシーで柔らかかった。

一度、食べてみてください。

 [中二階]


噂の?パフェ

2013年11月21日 04時42分06秒 | Bグル

いけない、無線ブログのはずがぁ?

札幌駅から直結のパセオB1Fにある噂の店「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ」へ行ってきた。

さずがに、この一帯の他店は行列などなかったが、ここだけは行列が出来ていた。12,3人目に並んだのだけど、回転がよく、10分程度で自分の番が回ってきた。

[店先には行列が]

本日のお試しは、噂のパフェ「四つ葉の白いパフェ」と・・

[店の前に置いてあるメニュー]

四つ葉ホワイトコージは、新千歳空港店や東京スカイツリーソラマチ店があるが、「四つ葉の白いパフェ」は、ここ札幌パセオ店にしかない。

他の客は、みんなスモールサイズだけど・・ここは勿論レギュラーサイズで注文だ。

「四つ葉の白いパフェ」と[ほろにが珈琲ゼリーのパフェ]が登場。白いパフェは、ソフトクリームがタップリと入っているわ。

「ほろにが珈琲ゼリーのパフェ」には、カステラやフルーツが入って、これも美味しい。

「四つ葉の白いパフェ」は、食べても食べても濃厚なソフトクリームが延々と続く感じだ。

館林の某所との比較?

コストパフォーマンス+美味しさでは、ホワイトコージに軍配が上がる。

札幌に出かける際には、お試しくださいね。


巣鴨界隈 2/2 食べ物 10月6日

2013年10月09日 04時20分47秒 | Bグル

巣鴨での昼飯は、「ときわ食堂」で食べることにした。

手元にメニューはなく、壁に貼っているメニューから選ぶ。お勧めメニューは、黒板に書いてあった。

メニューは基本単品の値段で書いてある。これに250円をプラスして定食(ごはん、みそ汁、お新香)に出来る。

「手作り」「炊きたてごはん」が特徴と書いてあった。更に、ご飯おかわりは一杯無料らしい。

「手作りメンチカツ」の定食にした。

出てきた手作りメンチカツは、見た目はロースカツと見間違えるようなサイズだった。

からしをタップリつけて、ソースで食べた。柔らかくて本当に美味しいぞ。ご飯は、炊きたてだった。

本日のみそ汁の具は、ワカメと千切りキャベツだった。

そして、散歩のあとは、巣鴨駅前にある「コメダ珈琲」でお茶にした。客の滞在時間は平均1時間を越えると有名なので、どんなに待たされるのか?と心配した。

店に着くと外の椅子で1人だけ待っていた。偶然とはいえ空いていて運が良かったのか?

暫くすると店先の10人分の椅子は、一杯になった。

待ちくたびれたのか、先に着て順番待ちをしていた人がエレベーターを降りて帰っていった。不思議なもので、帰った人のエレベーターが1Fに着くか着かないくらいで、席へ案内された。

店に着いてから10分から15分ってところかな。

店内はベンチシートでゆったりと座らせてくれる。メニューを見ると食べ物は、ボリュームあるけど、飲み物は少し高め。

コメダにきたら、オーダーは「シロノワール」(590円)でしょ。そして「アイスコーヒー」(400円)だ。

アイスコーヒーは、ガムシロップ抜きで頼んだ。そうでないと、最初から入っているのが出てくる。

「シロノワール」デニッシュパンの上には、ソフトクリーム。そこに特製シロップをかけて食べるそうだ。

【特製シロップをかけて、いよいよ、いただきます!】

いやーー、これだけ食べると甘くて食べられなくなる。アイスコーヒーを飲んで甘味を中和?(出来ない)。

店内は、木をベースとした落ち着いた店内で、雑誌、新聞も置いてあってゆったりと過ごせる空間だった。

巣鴨に来て結構いろんな場所で楽しめた。

じっちゃん、ばっちゃんが闊歩する街、巣鴨も楽しい町だった!(食べ物??歴史探訪?)


「小田原早川漁村」 浜焼き「あぶりや」 9月22日

2013年09月23日 18時24分24秒 | Bグル

早川にある「小田原早川漁村」へ出かけてきた。

目的は、浜焼き「あぶりや」少し値段は張るけど、自分の中ではサザエ食べ放題と変換されて、それに負けて出かけてきた。

JRの早川駅を降りて早川漁港へ向かい、水産卸売市場の入り口のそばだ。市場を背にして撮影するとこんな感じ。

開店の10時少し前だけど、すでにこの人出だった。自分も含めて君たちは朝食?昼食?

小田原早川漁村

 

浜焼き「あぶりや」には10時10分頃にやっと待合所に案内された。店内の入り口付近は、お土産屋だ。その奥に待合所があった。

【左の看板の奥にもベンチが置いてあって順番待ちをする】

店内の看板。

80分食べ放題!本日のメニューは、これだ。

サザエは旬で、たくさん入荷しているとか。期待しているぜーーー

席に着くと鍋に入ったカキとアサリが用意されていて、火をつけて蒸し焼きにしてくれる。

8分のタイマーを置いていった。

店内の水槽にサザエ、ハマグリ、ホタテが入れてあって、そこから取って席に戻る。それを網焼きだ。

最初は、サザエだけを4、5個持ってきて、網に乗せた。次からはハマグリ、ホタテも混ぜて網で焼いた。

魚介以外にも野菜も網焼きに出来たのだけど、ひたすら、サザエ→ハマグリ→ホタテ→サザエ→サザエ→ハマグリ→ハマグリ・・・おっと、カキとアサリの蒸し焼きを忘れていたわ。

と食べた。最後に、ライスとカレーを食べて、飲み放題のソフトドリンクを頂いた。

メニューに書いてあったフランクフルトは置いてなかったぞ。

【ホタテ、ハマグリ、サザエを焼いている。サザエが旨そうだ】

値段もそれなりだけど、新鮮な貝類を、その場で焼いて食べて最高に美味しかったわ。最後に。ご飯を食べたら腹一杯で動けなくなった。

この日は、夕食はパスとした。

サザエは10個以上、ホタテも4個は食べたし、ハマグリも・・・カキは、一人3個だった。(価格によって個数は変わるかも)

一応、小売価格では元が取れたかも。


再び 魚がし おきに行った(9月15日)

2013年09月17日 00時00分00秒 | Bグル

9月15日午前中に家を出て、日の出町へ向かった。

結局、再び「魚がし おき」に行ったのだけど、本当は別の店に行く予定だった。

という訳で、今日は看板を撮影してきた。

前回は、まかない丼だったので、今回は「三色丼」とするか。実は、まぐろ山かけ丼と、迷いに迷ったのだ。

あと二回来て、ワンコインランチを制覇しなければ。

出てきたぜ。シャケ、ハマチ、マグロがのっている。量もかなりなもの??

もちろん、美味しく頂きました。

でも、この値段で儲けはあるのかなと、心配になってしまう。


さよなら 武蔵新田「ときん」 8月24日閉店(追記あり)

2013年08月23日 22時08分09秒 | Bグル

虫の知らせか?

会社帰りに武蔵新田の環八沿いにあるラーメン「ときん」に久しぶりに立ち寄ってみた。

ここは、熊本ラーメンと書いてあるのだけど、個性的なラーメンなのだ。

九州出身の自分の口にピッタリのラーメンだった。

17時の開店直後だというのに、席は満杯!!!(普段、開店直後の、この時間はガラガラで、店主と雑談しながらラーメンを食べるのが楽しい)

何事かと思うと店内に張り紙があった。明日で閉店するんだって??(ウソだろ)

店主は、ヘルニアが悪いと言っていたけど・・

閉店前日に立ち寄れただけでも・・幸運だった。

(今日は、スマホ写真なので、ちと不鮮明)

ここは、こんなメニューだった。(いつでも来られるはずだったのに)

くまもとラーメンと背あぶら醤油ラーメンだったんだ。どちらのスープも、美味しくて注文のときに迷ったけど、9割方は、くまもとらーめんを選んでいた。

「ときん」最後のラーメンを作る店主。

そこには普段の屈託のない笑顔はなかった。

もう来週からこの店内がなくなると思うと、本当に寂しい。

最後の注文にふさわしく、初めて食べるビッグ。特盛りらーめんのビッグ(2.5玉)だ。

自分の好きなグループの解散やらご贔屓のラーメン屋の閉店やら・・

前向きな自分でも少しブルーな知らせばかり・・

自らも潮時かな??

「本当に美味しいラーメンをありがとうございました」

マスターの今後の健康と活躍を祈りたい。

本日2013年11月7日、多摩川線の武蔵新田駅から電車に乗る前に、「ときん」のあったビルに立ち寄った。

「ときん」のあった場所は、今では明るい照明も看板もなく、何も存在しなかったかのように、ひっそりとシャッターが固く閉ざされていた。

今から20数年前、ラジコン屋があって足繁く通ったのも、このビル、この場所。

自分の人生と縁の深い場所。せつない時の流れを感じた。

「ときん」関連記事は、ここ


酔来軒で酔来丼!

2013年08月04日 21時27分14秒 | Bグル

今週は、都合によりフィールドデーをパスして、食べ物喰いへ行った。

横浜、阪東橋にある「酔来軒」だ。いやーー、凄い店だった。

阪東橋駅側から「横浜橋商店街」を抜けて、反対側の浦舟町入口近くにあった。

【これが店】

本日の目的は酔来丼!!だ。

な、なーーんと、メニューに目をやると400円??

他のものは普通の値段に見えるけど、これだけは別格??

さーて、どんな物が出てくるのか?

「トマトの肉団子」?「チャーシュー丼」?「しいたけソバ」?「大根餅」???

何だかイメージ出来ない食べ物ばかり・・あるなあ。本当に不思議な店だ。

一回では、評価が出来ないか。やはり「酔来丼」を注文した。

ついに登場。酔来丼。

しかし、何だかピントが甘い感じだ。少しばかり新しいカメラにしたのだが・・癖が強くて使い切れていないか?

ご飯に、目玉焼き・メンマ・チャーシュー・もやし・ネギが乗っていた。これに、特製のタレをマゼマゼして食べるらしい。

それにしても・・どういう食べ物?疑問符ばかりだ。

タレをかけてマゼマゼしたら、かなり美味しそうな感じになった。

こりゃーーー旨いわ。しかし、よくこんな食べ物を考えたものだ。

そうそう、ワンタンのセット(200円)にして食べた。それでも足して600円だ。

本当に、この店、もう一度探検に来るしかないなあ。

中華の新境地を味わえる。


平塚の小林屋で夕食 4月20日

2013年04月23日 00時00分59秒 | Bグル

平塚駅の東口を北側に降りて2、3分歩くと、アーケードが見えてきて、「日高屋」の2Fに激安食堂「小林屋」がある。

今日は、ここで夕食を頂くことにした。

2階へ上がって扉を開けると席はカウンターのみ。それでも20人近くは座れそう。入り口に、メニューと券売機が置いてある。 カウンターの反対側には、お新香や卵、納豆が置いてあり無料で食べられるようだ。

ランチタイムには、ご飯と豚汁の大盛は、無料と書いてある。今日は、ロースカツ定食を頼むことにした。

メニューを見て分かるように基本は、定食480円だ。

最初に出てきたのは、キャベツ盛。大皿に乗って出てきた。これで、50円だ。

メインのロースカツ定食がきた。値段480円の定食がこれだ。ロースは、値段が値段だけにハムカツみたいに薄いかと思ったが、期待に反して普通の厚さ。定食で480円だぞ??

うちの会社の社食なら単品のロースカツで、500円だろう。それにライス80円で、580円は固い。

大盛豚汁100円。しかし、具も肉もタップリ入っていて、食べごたえがあった。

それ以外に冷や奴50円を頼んだ。プラス納豆0円、タクワン0円を頂いた。

以上、食べたものを社食料金で表すと、

キャベツ盛 200円、ロースカツ 500円、ライス 80円、豚汁 150円、納豆 50円、冷や奴 50円

締めて、1030円相当に対して、これだけ食べて680円だ。あ、そうそう卵も一個無料で食べられる。

壁に貼ってある言葉が、気に入った!!!

 『大変な時代だから儲からなくても良い 長く続けらる店にしたい』

そんな心意気で、これからも頑張って欲しい。


新宿ルミネ地下1F BERG 4月7日

2013年04月10日 21時36分16秒 | Bグル

青山をうろついて帰りに新宿へ立ち寄った。表参道近くから早稲田循環に乗車。竹下通りを見ながら新宿へ向かった。

新宿三丁目でバスを降りた。そもそも、新宿三丁目の位置すら理解してなかったが、よーく見ると「あれれ、歩行者天国の終点に見えるのは!!アルタじゃあないか!!!!」

新宿三丁目の位置を理解できた。

新宿アルタの前で一旦足を休めて、改めてルミネエストの地下一階へ向かう。その店が「BERG」だ。ルミネというファッションビルに不釣り合いな空間が「BERG」「BERG」たる所以だ。

昭和を生きてきた自分には、ピッタリの空間。こんなに狭い店なのに、客が列をなして並んでいた。席も立ち飲みカウンターも人でぎっしり、歩く場所もないくらいなのに、次々に客が注文のために並んでいるのだ。

今日は、ビールを注文。相席で座れただけでも、良かったといえる。

さらにホットドッグを頼んだ。さすがにBグルで有名な店だけのことはある。ソーセージもパンもソースも実に美味い!!

大きなチェーン店では味わえないこだわりの味だ。店のスタッフのこだわり、ソーセージ、パン職人のこだわりの結果なんだなあ。

このフライッシュ・ブラスト(ソーセージ)がコリコリで旨い!

カウンターで立ち飲みする客。通路もないぞ。

「ストリッパー」牧瀬茜さんストリップ劇場で撮影した写真展が開かれていた。

「BERG」店長の心意気が見えてくる気がした。

小さいながら色んな意味で尊敬出来る店だった。

 

本人、牧瀬茜さんからのメッセージ。廃れゆく世界に踏みとどまって活躍する人がいる?無線界も同じ?そして自分が支えているニッチの世界も同じく滅びゆく道・・でも、そこで頑固に生きる人がいる。


30数年ぶりに青山近辺を歩く (1/2) 4月8日

2013年04月07日 21時40分29秒 | Bグル

今日は、東横線の副都心線への直通運転の便利さを確かめるために電車に乗った。しかし、少し足を伸ばすうちに30数年前によく来た、青山辺りを歩くことになった。

横浜から東横に乗ってまずは、「北参道駅」で降りた。目的地は、やっぱりラーメン屋だ。

でも、そこの住所は千駄ヶ谷だった。

15分ほど歩くと国立競技場の近く、公園の向かいに最初の目的地「ホープ軒」が見えてきた。昔懐かしい、豚骨スープの臭みのある匂いが漂ってきた。

道路には、タクシーやら停まっていて、ラーメンを食べていた。

さて何を食べようかと、券売機を眺めた。ラーメン?ここは、チャーシューにしよう。

普通のラーメン屋らしいので、大盛にするかな。今日は、大盛チャーシュー1100円だ。

1Fが混んでいたので2Fへ上がる。昔は、1Fカウンターだけでやっていた。

2Fのカウンターへ座った。そこには、ネギが置いてあった。乗せ放題だ。ネギの隣のコップの中は、ジャスミン茶。ビールではない。

黒コショー、ニンニク、豆板醤が置いてあった。

ラーメンが出てきた。たっぷりとネギをトッピングした。

写真では分からないが、この丼は、どちらかと言うと洗面器サイズに近いぞ。

普通盛りは、かなり小さく感じた。

チャーシューも厚めで食べごたえがあった。なんと言っても九州でガキの頃食べていたラーメンの味、香りがするのでビックリした。

今は、地元九州でも、お洒落なラーメンばかりで、こんなラーメンは食べられない。

懐かしい九州ラーメンを食べたい方は、ここへ出かけて下さい!!

店先の様子。

2Fの様子

知る人ぞ知る、小田和正さんの「FarEastCafe」も見てきた(ラーメンとなんの脈絡なし)

 


甲府で、やはり食べる

2013年04月02日 22時10分08秒 | Bグル

最近、このブログは、無線ブログから食べログに変わってきている??

甲府への移動運用のついでに??駅近くにある「もつ焼き、ほうとうの『 へっつい』でランチを食べてきた。

「シンク明野ファーム」の食材を使った料理だ。入り口に大きな看板が出ていたわけではなかったので、広い通りから眺めて看板ないなと、通りをひとつ通りすぎてしまった。

目的は・・・もちろんもつ焼き!!引き戸を開けて店に入る。一階の1/3は、野菜の即売所。残りにカウンターと机がふたつ。

二階に上がると座敷に机ふたつ、カウンターに5席と小じんまりした店だ。

座敷に上がってメニューを確認した。予定どおり「塩もつ丼]を頼む予定だったけど、コロッケ定食にした。

追加でサラダ(100円)を頼んだ。

メニューは、入り口の看板にあったランチメニューと、壁に表示してあるメニューだ。

コロッケは、手作り感一杯のホクホクしたコロッケだった。料理で使われている野菜は、スーパーで手にいるものとは全く異なり味わいがあった。

追加で注文したサラダは、各階においてあるサラダ入れから自分で盛る。

ここに置いてある2種類のドレッシングがオイルオイルしたものではなく、写真に写っているようにポテトサラダのように見える、オイル気のないドレッシングだ。

これが旨い!!ぜひ、サラダは頼んで味わいたい。

遅いランチを終えて桜の花に想いを残して、電車に乗って帰途に着いた。