ついのみとボジョレー

ボジョレー・ヌーボを店で飲むことなんて、いまだかつて某店で一度くらい、格好で仕方なく注文したことくらいしかない。
無論、ワインを飲むこと自体が少ないので、ボジョレーとはあまり縁もないし関心もないわけで。

それにもかかわらず、今年は同日に、2軒でボジョレーをいただいた。
1軒目は、ついったーで知り合った千葉関連の飲み会にて。
会ったことはないし、千葉県民である以外はなんら縁はない。
夜に余裕ができて、急遽なんとなく千葉中央まで行って参加した第。
店につくなり、お店からのサービスでボジョレーを出していただき、集まりの勢いで楽しんで飲ませていただいた。

千葉で東京方面の終電間際まで楽しんだ後は、船橋のたまに行くチャクラで一息。
カウンターで出されたメニューにボジョレー：1グラス700円とあり、ゆるんだ気持ちでつい頼んでしまった。
一人で飲むボジョレーは、味というよりもここ数ヶ月の時間の流れを感じるものだった。

ワインの味はわからないけど、来年は記念として二人で飲もうと思う。