BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

2015秋YOKO組☆大瀬崎日帰りツアー②秋晴れの下で

2015-10-28 00:34:47 | 日記

2015/10/24


大瀬に着いたら、いつもの様に駐車場から台車に荷物を積んでサンライズ大瀬の敷地へと。
晴れの土曜日にしては空いていて、海近くの大きなシートを4人で使えてベストポジションキープ。
今回は全てマイ器材、7ミリジャージ・スチール10リットルタンク・ウエイト2キロでスタンバイ完了です。




湾内のビーチはべったり、外洋も先端もOKとの事で1本目は先端へ行く事になりました。



2015秋YOKO組☆大瀬崎日帰りツアー①金帆牌プーリー茶を飲みながら

2015-10-28 00:24:26 | 日記

2015/10/24


出発は先週末土曜日の朝。
日本に帰って来てるHGちゃんも行ける事になり、横浜集合6時を7時に遅らせて4人で大瀬崎に向かいました。
毎年6時だと人も少ない横浜駅西口だけど、7時になると人が多く圧倒されるほどの勢いで。
順調に高速に乗り、陽子さんが用意して来てくれた中国茶を美味しく頂きながら快適ドライブ。
天気が良いので気分爽快、気が付くと大きな富士山がドカーンと出て来てくれました。





沼津で高速を降りたらマックで朝食購入、アップルパイを食べながら10時過ぎに大瀬崎到着です。




甲斐よしひろ/愛のろくでなしツアー3 Zepp Tokyo公演

2015-10-26 18:41:54 | LIVE LIVE LIVE!

2015/10/25


              【日時】2015年10月25日(日)
              【会場】Zepp Tokyo
              【座席】1階13列15番
              【開演】18:15
              【終演】20:05 
              【観衆】1500人


盛大に行われた甲斐バンド40周年ツアーから1年。
有楽町国際フォーラムでのシンフォニー以来、やっと甲斐よしひろがバンドスタイルで帰って来ました。
甲斐バンドではないソロ名義での「ろくでなしツアー」、3回目となった今回は強烈に個性豊かなメンツでのステージ。
ギターはいつもの様に土屋公平だが、ドラムがなんとのユニコーンの川西クンという豪華な布陣。
そして元NORMA JEANからRIZEを経た女性ベーシストTOKIEが参加、そこに甲斐バンドサポートギターの佐藤英二が。
キーボード無しスタイルこそ「ろくでなしツアー」の真骨頂、一体全体どんなLIVEになるかかなりワクワクしながら当日を迎えました。






最近はZeppだとダイバーシティが多く使われてるけど、今回は以前の場所のZepp Tokyo。
何度も行ってる場所なので、天気が良いのでゆりかもめに乗りながら景色を楽しみながら会場入りする事に。
芝公園から歩いて日の出桟橋へ、ここからモノレールに乗り青海駅へ。 








夕暮れに浮かぶオクトーバームーンを見ながらレインボーブリッジを通過。
美しいお台場の夕焼けを見ながら17時に会場着、すっかり陽が暮れるのが早くなりました。






今回もスタンディング無しの全席指定で発売されたチケットでしたが、発売初日で見事にSOLD OUT。
その後は立見席も販売されてこれまた売り切れに、なんと当日券の販売はなかったようです。





会場入りして500円のドリンクコインでスポーツドリンクへ。
座席は13列目の真ん中より、個人的は最高に好きな位置なので気分が高まります。
開演時間が近付くとステージ上にドライアイス煙が入り、18時を過ぎるといつでもOKの照明&煙の色合いに。
そして15分過ぎ、客電が暗くなり軽快なSEがかかるとなんとゴーストバスターズのテーマでは。
予想に反して土屋公平が向かって右に、注目のTOKIEが左で佐藤英二の姿はなしでオープニングへと。
シンプルな出だしで1曲目は「タッチ」から、イントロのドラム音一発目では解らなかったのでゾクッとしました。
甲斐バンドとは全く違うテイスト、メンバー個々の色がドーンと出ていて音よりも見栄えが目に沁みます。
気持ち良さそうに唄う甲斐さんは好調そうで何より、声も出ていて会場内も大合唱大会となり良い雰囲気では。
華々しくオープニングナンバーが終わると、ここで演ると予測されていた「電光石火ベイビー」のイントロ音炸裂!
久々に聴くこの音色が何とも良い感じ、甲斐さんの唄いっぷりはあの1987年当時と何も変わりません。
間奏部分がガーッと盛り上りとてもイイ、あの頃は好きになれなかった曲が今じゃ逆に輝いて感じます。
実質このツアー最終日だけど自分にとってはツアー初日、何が出て来るのか全く予測不能なのがこのシリーズの良い所。
2曲終えた段階で、まだ佐藤英二の姿が出てこないのはどうなってるのでしょう。
隣の席のMさんから「病欠みたいだよ」と情報が、ってことはこのまま不在で進行するか?
3曲目は「ハートをロック」だ!打ち込みを交えてのカラオケっぽい演奏になってるけど、まぁ良いでしょう。
佐藤英二不在だからか音がどうしても薄く感じ、ステージ全体が軽やかになっています。
続いて聴いたことない激しめなイントロが炸裂、唄い出すまで解らなかったカバーナンバー「青いリンゴ」では。
熱唱する甲斐さんのボーカルが印象的、完全に甲斐よしひろスタイルが出来上がっていてツアーの充実感が伺えます。
そして圧巻だったのが次の「朝まで待てない」、低音から始まって聴き応えあるサビへの移行が実に素晴らしい名曲。
これまた打ち込みを駆使してのカラオケ感があるものの、甲斐さんの声はもちろん土屋公平のコーラス姿もカッコイイ♪
「レイン」を挟んで花園ラグビー場でのレゲエバージョン「安奈」を披露、ベースのTOKIEがこれまた凄くカッコイイ♪♪
ここで久々に「嵐の明日」が炸裂、マイクスタンド蹴り上げからのスタートが完璧に決まり甲斐さんのボーカルも完璧だ!
シャウト部分も素晴らしく衰えを見せない62歳甲斐よしひろに釘付け、名曲はこの場に及んで更なる凄さを魅せてくれました。
甲斐さんから優しくここで「座って」と、着席した状態で始まったのが「ミッドナイトプラスワン」で懐かしい~。
シンプルなバージョンで少し裏声気味になる甲斐ボイス、座って聴くには最高のステージを魅せてくれうっとり。
続いては「地下室のメロディー」をスローバージョンで披露、TOKIEのウッドベースを軸に妖艶な世界が広がります。
そしてここから凄い展開に、「エキセントリック アベニュー」のイントロ―が真っ赤な照明と共に炸裂して再び場内総立ちに。
するとステージ左側から大きめで長髪の男性が登場、うぉぉぉぉ、一郎が来てくれたぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おそらく甲斐バンドのステージで着た事あるスーツ姿で登場して超大盛り上がりに、仄かに期待していたけど本当に実現するとは。
ピンチをチャンス変える甲斐さんのパワーが凄い、キレキレにデカイ音で奏でてくれて一気に会場なスパークリング。
ここからの一体感が凄まじくこの1曲は忘れられないステージに、やはり甲斐さんの横に一郎が来るとググッと来ます。
次には全く解らないイントロがスタートして唄い出して初めて「ひかりのまち」と認識、こんな展開を待っていたので嬉しいぞ。
大好きなナンバーなのでこの夜のコレイチに、これまた打ち込みを駆使しのステージだけど一郎が交わってるので逆によりパワフルに。
曲調がこれぞ甲斐バンドという感じでライブの後半に最適、出て来る歌詞も甲斐バンドにお似合いなワードでピッタリ来ます。
凄い盛り上り状態のまま次の曲へ、なんとここで「ダイナマイト」が炸裂っ!!川西クンのドラム音がメチャ素晴らしい!!!
それに絡む一郎が実にイイ、メインは土屋公平のはずが完全にゲスト的な存在の一郎が輝き続け素晴らしいダイナマイトに。
大注目だったマイクスタンド回転シーンは上空回しとなり不発、しかし次のところで久々にトライするも見事に失敗して落下。
これはこれで盛り上がるので良いけど、やっぱりもう出来なくなってしまったのでしょうか。。でも激しくてイイぞ。
読めないステージ構成だけど、どうやらこの辺りが後半戦のようで「3つ数えろ」がBIG NIGHTバージョンで披露されます。
これまた一郎が居るので輝きが増す曲、ミックジャガーポーズがお似合いな甲斐さんと土屋公平を奏でる音がしっくりと。
まさに大盛況なステージ展開となり、そのまま「アウトロー」のイントロを一郎が弾き始めてこれにはゾクゾク来ました。
会場内の唄いっぷりが素晴らしくZepp Tokyoというホールにピッタリの雰囲気に、甲斐さんの声が終始絶好調で疲れていません。
62歳になってもドラム台の上から飛んで最期を〆る甲斐さん、そして本編ラストは「風の中の火のように」で。
ラストに相応しくドカーンと披露され照明も明るくステージが美しい、英二さんの病状が気になるけどまさかの一郎登場。
きっと色々と大変だったのでしょう、ライヴならではの一期一会、何だか涙がじんわりと来てしまいました。
アンコールは「絶対・愛」から、一郎が登場してから盛り上りっ放しな展開が続き、曲が終わるとメンバー紹介に。
「ベースギター・トキエ~オーイエー」「ドラムス、川西幸一ユニコーン!」「ギター!田中一郎!!」「ギター!土屋公平!!」。
色んな甲斐さんのメンバー紹介を体感して来たけど、この夜はゾクゾクしました~凄いメンバーが集まったものです。
バンドとして融合出来たのか出来てないのか、正直まるで異種格闘技や総合格闘技を観に来たかのような感覚も生じました。
結果これだけの盛り上りとなってしまったのでOK、この場に及んでも新たなる展開へ進んでくれた甲斐よしひろ恐るべし!
シンプルに「暁の終列車」を披露して一旦下がって再びアンコールで登場、最後の最後は「ヒーロー」で爽やかに終演へと。
まさかの一郎の登場、きっと佐藤英二が入った場合でのこのバンドの印象は全く違ったものになっていたでしょう。
数々の伝説を呼ぶ甲斐よしひろの歴史にまた一つページが増えた夜に、大好きな甲斐さんと一郎のプレイが見れラッキーでした!!







【セットリスト】

SE ghostbusters theme song

01 感触
02 電光石火BABY
03 ハートをROCK
04 青いリンゴ
05 朝まで待てない
06 レイン
07 安奈
08 嵐の明日
09 ミッドナイトプラスワン
10 地下室のメロディー
11 エキセントリックアベニュー
12 ひかりのまち
13 ダイナマイトが150屯
14 3つ数えろ
15 漂泊者
16 風の中の火のように

E1 絶対 愛
E2 暁の終列車

E3 HERO






【バンドメンバー】

甲斐よしひろ(Vo/G)
土屋公平(G/Vo)
田中一郎(G/Vo)
TOKIE(Ba/Vo)
川西幸一(Dr/Vo)






オクトーバームーンが眩しい夜、ライヴ後は甲斐バンドで知合った面々6人で新橋へ出て乾杯っ。
色々と話せて楽しいひと時に、甲斐バンドシンフォニーからもう1年が経ったとは早過ぎます。
甲斐バンドファン歴35年以上の面々の集まりだけに、もっと話したかったので、続きは忘年会で!















潜ったポイントは先端&大川下

2015-10-25 11:36:46 | 日記
                2015/10/24


大瀬崎No1ポイントと言いたい、時折ハンマーの目撃もある豪快で魚影の濃い先端。
そしてマンボウが登場する海、外海の大川下にて今回は湾内を入れずに2ダイブを堪能。
フル装備を自分の器材で潜ったので超快適、もう1ダイブしたかったけど2本で終わりも良いものです。