2015/02/27
ラストダイブは聞いたことはあるけど入った事がない、北平瀬近くにあるお初のポイントへ。
ブリーフィングで「ここはスミレナガハナダイが13～4Mに居るんですよ」、と森藤さん。
なんて魅力的なポイントなのでしょう、百聞は一見に如かず、ドリフトで入ることになり一番EN。
ポイント名は下曽根みたいな大曽根だけど、海底は砂地でガレ場が主体でサンゴ根もあり。
サイパンのディンプルを思い出す雰囲気もありで、小ぶりなアカマツカサ根の上で群れています。
ハナゴイの群れやノコギリダイも群れ魚影が濃く、慶良間らしくない感じがとても新鮮では。
中盤は砂地でハリセンボンをパンパンにして愉快なひと時を、この辺りは慶良間らしい光景が。
後半はタテキンbabyが現れてドキッと、久々に観察したけど相変わらずデザインが素晴らしい。
ここもまたケラマハナダイがわんさか群れて実に華やか、緑色した眼が何とも言えません。
カシワハナダイもギュギュっと群れて見応え十分、ハナダイ好きには堪らないポイントでした。
撮影：DBH
No
13：08
13：50 潜水時間41分 最大水深22.8M
水温21℃ 気温20℃ 
透明30Mスミレナガハナダイ♂
ケラマハナダイ♂♀群れ
タテジマキンチャクダイ幼魚
ハリセンボン
アカマツカサ群れ
ノコギリダイ群れ
スミツキカノコ群れ
ドクウツボ
ハナゴイ群れ
キンメモドキ群れ
スカシテンジクダイ群れ
ハリセンボン
スザクサラサエビ
オトヒメエビ
タテジマヘビギンポ
アカハチハゼ
クマノミ
ヒフキアイゴ
モンガラカワハギ
バラハタ
フタスジタマガシラ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
ナメラヤッコ
ミスジチョウチョウウオ
ヘラヤガラ
オウゴンニジギンポ
シテンヤッコ
スミツキトノサマダイ
